スケートは何歳から出来る?スケート場内現地視察&幼稚園児体験ブログ

2019年11月17日

【 本記事のターゲット 】

  1. 子供にスケートデビューをさせてみたい
  2. スケートは何歳からやらせても大丈夫か?
  3. 実際に現地スケート場にはどのくらいの小さい子供がスケートをやっているか知りたい

今回はスケートに関して、何歳くらいから楽しめるものなのか?という部分をご紹介します。

娘(6歳・幼稚園年長)が最近めちゃくちゃスケートにハマっているんですよね...苦笑。5歳の時に初デビューしたのですが、どうもスケートが面白かったらしく...

mog自身東京都江戸川区に住んでいますので、下記「江戸川区スポーツランド」の中にあるスケートリンクを利用させて頂いています。

場所は下記、江戸川区民(もしくはその周辺)であれば車で訪問すれば特に問題ないかと。バスで行く事も可能です。

この江戸川区スポーツランドですが、シーズンになると親子連れでかなり賑わい、中々の混雑具合となります(苦笑)

小さい子供もそれなりにいるのですが、そもそも「子供ってそもそも何歳くらいからスケートができるんだろう」と疑問に思う人も多いかと。

実際にmog自身がそう思っていたので...

mog家の娘は5歳からスケートを実施していますが、実際に現地スケート場はどんな感じなのか、小さい子供にはどんな装備が必要なのか含めて詳しくご紹介します。

これから子供にスケートをさせてみたいと考えられている方は、本記事を参考にしてみて下さい。

スケートができる年齢は3歳が目安。4歳か5歳くらいではじめるのがお勧め

子供用スケート靴レンタルはある?今回訪問した所は最小サイズが15cm

mog家では息子が小学校1年生でスケートデビュー、娘に関しては幼稚園年中・5歳でスケートデビューしました。

そこで、そもそもスケート場って何歳から利用できるんだろう?と思ったわけですが、そんな規定は特にあるわけでもなく...

ふとこの前娘と一緒にスケートに行った際、下記スケート靴を見て思ったんですよね。

・スケート靴(レンタル)の最小サイズって何センチなんだろうか?

もちろん、自前で作っている人はそんなの関係ないですし、スケート場によっても色々違ってくるとは思いますが...

一つの指標として、今回mog家が訪問したスケート場では、最小サイズが「15cm」となっていましたよ。

mog家の娘が今18cmとなっていて、15cmだとだいたい年齢的には3歳〜4歳くらいでしょうか。ここが一つの目安となりそうですよね。

子供用手袋と靴下を用意。上着はあった方がよいが厚着させすぎない

さて、では3歳から4歳(靴のサイズが15cm以上)くらいであればスケートは利用出来そうだという事なのですが...

じゃあ小さい子供がスケートをする為に用意しておいた方が良いものを確認しておきましょう。

まずは手袋ですよね、これはどこのスケート場でも必須になっているかと。

mog家は普段娘が幼稚園で使っている手袋を利用しています。まぁ毛糸タイプだと氷が溶けてビショビショになるのですが...苦笑。

もしあれば、スノーボードなどで利用するようなものの方が良いですね。ただ、厚すぎると逆に危ない気もするので、そこは各自の判断で。

あとは服装ですが...スケートって寒いイメージがあると思うのですが、実は滑っていると結構暑くなるもの。

上着はあった方がよいですが、そこまで厚着させなくても大丈夫です。あとは靴下、こちらも普段履いているもので大丈夫です。

氷の上で頭を打たないようにヘルメットは装着しておこう

スケートってやっぱり転ぶもの...小さい子供が転ぶと危ないんじゃないか?と思う方も多いかと。

これもスケート場によって違うかもしれませんが...mogが訪問した事がある「東京江戸川区」や「岡山」などのスケート場であれば、下記の通り子供用のヘルメットが完備されているんですよ。

上記見ての通りサイズも色々あり、子供に合うものを装着させる事が出来ますよ♪

東京江戸川区のスケート場では、上記の通り大人用のヘルメットも用意されていました。

ヘルメットを装着していれば、ある程度は安心出来ますよね。

ちなみに他家族の子供になりますが、自前で子供用プロテクターを持ってきて、肘と膝に装着しているお子さんもいらっしゃいましたよ。

都内スケート場現地レポ。6歳娘が一番小さいくらい・5歳前後が妥当

では実際にスケート場内を見ていきましょう。どのくらいの小さい子供が滑っているのかどうか...

上記の通り、東京江戸川区のスケート場は週末人でいっぱい♪

大人から子供まで幅広い年齢層の人がスケートを楽しんでいるんですよ♪

さて、その中で一番小さい子供って何歳くらいなんだろうか...うーん、結構小さめの子供もいるけど、ちょっと角度を変えて写真撮影したのが下記。

左下のヘルメットをかぶっているのがmog家の娘になるのですが...あれ?mog家の娘が一番小さい?

同じくらいの子供は何人か見かけましたが、3回ほど視察した中ではやはり4歳・5歳くらいの子供が一番小さいような気がします。

それ以上小さいと、土日であれば結構人も多くて危険ですし、そもそもスケートリンク内に入りたがらない or 滑る事が出来ないんじゃないかと。

中には猛特訓を重ねて、5歳くらいなのにめちゃくちゃスケートが上手い子供もいましたが、個人的には3歳とかだとスケートに来ても楽しめずに終わってしまうんじゃないかと...

ちなみに6歳娘と一緒に来ても上記のような感じ、なかなか壁から手を離す事が出来ない...

途中からペンギン歩きみたいな感じで、自分でちょっとずつ進んでいこうとはしますが...

八の字で進むコツが中々教えるのが難しく、結果手を繋いで引っ張りながら進んでいく感じになりました。

上記写真はスケート2回目の6歳娘の状態となり、まぁまぁ楽しめて「またスケート来てみたい」と娘も言ってくれたので良かったのですが...

実際に3歳くらいの小さい子供にいきなりスケートチャレンジさせるのはちょっと無謀かも。

イメージ的には自転車の補助輪が外れるくらいの年齢であれば、スケートにチャレンジしても大丈夫なんじゃないかなと。

何歳から...という規定はないですが、スケートの貸し靴が15cmからになっていたという事と、上記内容を考慮すれば、mog個人的には「5歳前後であれば、スケートにチャレンジしてOK」が妥当なラインではないかと思います。

ということで、今回は何歳くらいからスケートをはじめることが出来るのかという部分に関して、実体験&現地状況を元にご紹介してみました。

とはいえ、子供たちって結構スケートが好きみたいで...ツルツル滑るのが面白いのかな。

子供が「スケートに行きたい」という事であれば、是非一度家族でスケートデビューしてみて下さい。