【 本記事のターゲット 】
- 箱根小涌園ユネッサンに興味がある
- 家族旅行でユネッサンに行きたい
- 浮き輪やボールなどは持ち込み可能?空気入れなどは現地にある?
今回は神奈川県の有名観光地箱根にある大型プール&スパ施設「箱根小涌園ユネッサン」に関して、持ち込み可能な浮き輪やボール・利用出来るエリアや空気入れといった設備などがあるかなど、現地訪問を元に気になる情報を詳しくご紹介します。
6月上旬の土日に家族旅行で箱根に行き、日曜日東京へ帰る前に箱根小涌園ユネッサンへ訪問して子供たちと一緒に遊んできました。
大型プール施設で浮き輪やボールなどを使って遊んだり、滑り台などを滑って半日たっぷり遊んできましたよ♪下記のような感じです。
まぁ見て分かる通り、基本浮き具は何でも持ち込みはOKです。
が、一部気をつけなければ行けないポイントもありますので、その辺りを現地体験を元に詳しくご紹介してみます。
その他、別記事にて子供たちが楽しめる各種プール&スパ情報や、ワイン・コーヒーの投入パフォーマンスやドクターフィッシュ、その他ユネッサン内のレストラン情報などをそれぞれ詳しくご紹介していますので、良ければ合わせて見てみて下さいね。
- 箱根ユネッサンは小さい子供でも楽しめる?プール水深・水温・滑り台現地レポ
- 箱根ユネッサン投入パフォーマンス「ワイン・コーヒー」混雑状況・開催時間レポ
- 箱根ユネッサンのドクターフィッシュ体験レポ。開催時間や混雑状況・価格
- 箱根ユネッサン内は飲食持ち込み可能?現地レストランメニュー・価格レポ
- 箱根ユネッサンのプール後シャワー設備・脱水機、水着&浮き輪現地販売レポ
目次
ユネッサンの中に持込可能な浮き具や空気入れ・利用可能エリア
直径100cm以内の浮き具のみしか持ち込み不可能、大型ボートはNG
こちらは公式HPでも案内があるのですが、ユネッサンには基本浮き具(浮き輪やボールなど)は全て持ち込みOKです。
ゴーグルなどもOKなので、息子などはスパ内にもぐって遊んでいました♪
が、問題は大きさ。下記の通り、直径100cm以内の浮き具しか利用する事は出来ません。
ユネッサンにはスタッフが所々常駐しており、飛び込みや危険な遊びをすると注意される事もあります。
そして浮き具が明らかにデカいと、他のお客に迷惑が掛かると判断されスタッフから注意されますので、大型の浮き具は持ち込まないようにしましょう。
空気入れは入り口に1台のみ設置、基本並んでいない
先ほどの写真ですでに写っていましたが、ユネッサン入り口付近に空気入れが1台設置されていました。
mog家も浮き輪を2式こちらで膨らませて利用させて頂きましたよ♪
他施設、例えばスパリゾートハワイアンズとか東京サマーランドの場合、朝一は空気入れ渋滞が結構凄いのですよね...
ユネッサンの場合、今回2018年6月の日曜日朝9時半に現地に入って空気入れを利用しました。1人だけ使っていたのでちょっとだけ後ろに並んで待ちましたが直に利用出来ましたよ。
その後しばらく空気入れ見ていましたが、あからさまに行列が出来ていた...という事には鳴っていなかったです。並んで3組とかでしょうか。
そもそも大型の浮き具が利用出来ないので、皆空気を入れるスピードが早い&そんなに浮き具を持って来ていないというのも理由としてあげられるかと。
浮き輪やボールなど利用出来るエリアに制限なし、何処でも遊べる
では次に浮き輪やボールなどを利用しても良いエリア・使ったらダメなエリアなどがあるのかどうかという部分をご紹介。
基本的にユネッサン内であればすべてのエリアで浮き輪やボールなどを利用する事が可能です。(有料施設、例えばドクターフィッシュのエリアなどはNG)
ユネッサン内で一番大きいスパエリア「神々のエーゲ海」はもちろん、屋外の洞窟風呂や滝、展望プールも利用可能です。
さらにお風呂コーナー、例えばコーヒー風呂や酒風呂といったエリアにも持込可能です。
まぁ風呂エリアは利用できるスペースが少ないので、持ち込んでもあんまり意味がないかと思いますが...
下記は神々のエーゲ海の様子になります。
先ほど空気入れで膨らませた浮き輪を4歳の娘が利用しているシーンとなります。ここは水深90cmあるので、小さい子供は足が付きません。
写真後方にも見えていると思いますが、子供は基本浮き輪を利用していましたよ。
また下記別時間・別ショットになります。
手前にそこそこ大きい浮き輪を利用している大人の方いますよね。さらに左奥にビーチボールで遊んでいる方がいるのがわかるかと。
ビーチボールは使っていいんだろうか...と思う方もいらっしゃるかと思いますが、数組利用されていた&スタッフの目の前で遊んでいたので全然利用して大丈夫です。
ユネッサンのスパ、そんなに広くはないですが上記写真程度の通常の浮き輪やボール程度であれば持ち込んで遊んでも全然問題はないです。
が、見てわかる通り海などで使う大型ボートなどはスペースの関係上他の人の迷惑になりますので、利用はNGとなっています。
一応他エリアもご紹介。下記が期間限定の屋外にある展望プールになります。
こちら水深が120cmあり、利用できるのが110cm以上という事で、小学校低学年の子供などが浮き輪を利用していました。じゃないと足つきませんので...
あとは屋外の洞窟風呂&滝。今まさにmog家の娘が浮き輪ごと滝に突っ込もうとしている場面です(苦笑)。
こちらは水深60cmと比較的浅いですが、小さい子供は上記写真のように浮き輪を使っている方が多数いらっしゃいましたよ。
その他お風呂エリア、下記は展望露天風呂ですが、こういった場所でも浮き具の利用はOKです。
が、そもそもお風呂コーナーではスペースが狭いので...子供が楽しむくらいでしょうか。
屋外の場合はビーチボールなど柵の外に出てしまう場合もありますので、そのあたりは気をつけて利用しましょう。
あとお風呂コーナーで人がいっぱいの時などは浮き具の利用はしないように気をつけましょう。
浮き輪などは壁にかけたり、空いているスペースに置いておく事が可能
ユネッサン内はいろんなスパやお風呂があって、途中で浮き輪を利用しなくなる事もしばしば...そんな時、使わない浮き輪の置き場所などがあるのかどうかという所も気になるかと。
ユネッサン屋内に机や椅子は多数あるのですが、こちらはレストラン利用者しか利用する事は出来ず、浮き輪などを置いておく事は出来ません。
屋外に多少机・椅子がありますが、数は多くありません。
じゃあ浮き輪って地面に置いていてもいいのか?という所ですが、大抵の方が邪魔にならないようにスパ周辺の入口じゃない場所に置いていたり、隅っこにまとめて置いていたりしていました。
あとは下記のように屋内スペースには大量に壁にかけれるようにフックが設置されていました。
こちらに上記のような浮き輪などを引っ掛けたり、タオルなどを入れたバッグ(濡れても大丈夫なもの、ビニールバッグなど)をフックに引っ掛けて置いていましたよ。
mog自身、スマホなんかもこのバッグの中に入れていました。撮影する時だけ取り出して、撮影しない間はバッグに入れっぱなしで...
ただし、誰でも自由に利用できる場所になりますので、盗難にあってもおかしくありません。
基本貴重品は持ってこない&放置しないようにしましょう。
ということで、今回は箱根ユネッサンに関して、持ち込める浮き輪の大きさや利用できる場所・空気入れなどの設備があるのかどうか・置き場所はあるかといった情報をまとめてご紹介しました。
箱根ユネッサンに初めて訪問される方は、本記事を参考にしてみて下さいね。