【 本記事のターゲット 】
- 割り箸などが入っている箸袋で箸置きを作成したい
- 箸袋で箸置きを作る手順を確認したい・覚えたい
今回はレストランなどで出てくる割り箸にて、箸袋に入っている状態のものを有効活用して、箸袋で箸置きを作成する方法をご紹介します。
先日関東・首都圏を中心に展開されている和食レストラン「華屋与兵衛」へ訪問してきました。
家族で訪問したのですが...
上記の通り、箸袋で箸置きを作れるかどうか?小学生の子供達と一緒にチャレンジしてみました。
簡単で作れそうなのですが、いざ作ろうとすると「あれ?どうやって作ればよいのか...」と迷う人もいらっしゃるかと。
ということで、先日の体験談をベースに、写真付きで箸袋を使った箸置きの作成手順を詳しくご紹介します。
さくっと簡単に作成できますので、箸袋で箸置きを作りたいという方は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
箸袋で箸置きを作る方法を写真付きで解説。誰でも簡単に作成可能
和食レストラン「華屋与兵衛」の箸袋の裏面に箸置きの作り方が記載
現在東京都江戸川区に住んでおり、先ほど記載しましたが首都圏を中心に展開されている和食ファミリーレストラン「華屋与兵衛」へ、家族と共に訪問してきました。
ご飯自体は美味しく、ドリンクバーも注文してゆっくり過ごすことが出来たのですが...
上記、華屋与兵衛の割り箸が入っている箸袋の裏面を見てみると...
図面&手順付きで箸置きの作り方が記載されていたんですよね。
ということで、mog・嫁さん・小学生の子供二人の4人全員で箸置き作りにチャレンジ。
結果、全員問題なく作ることが出来たので、その手順を写真付きで詳しくご紹介していきます。
箸置き作成手順1:箸袋を横半分に折る
まずは箸袋から割り箸を取り出して袋だけの状態にします。
そして一番最初に、横向きに半分に折り曲げます。
上記のような感じですね、長方形の状態で置いておきます。
箸置き作成手順2:箸袋を縦半分に折る
その後、縦に半分に折ります。
上記のような感じですね、山になるようにしっかり折り曲げましょう。
箸置き作成手順3:両端を斜め45度の折り目をつける
次がちょっと難しいです。
両端を斜め45度にしっかり折り曲げます。
上記のような感じ。クイッと内側に折り曲げましょう。片方だけじゃなく両端折り曲げる必要があり、左右対称になるよう折り曲げましょう。
箸置き作成手順4:斜めに折った部分を開いて、谷折りで中に入れる
先ほど45度に折り曲げた部分を広げて、山折じゃなく谷折りにして内側にクイッと入れてみましょう。
上記のような感じ、こうなれば、山部分がしっかりして箸置きが倒れることはありません。
箸袋による「箸置き」の完成、小学生でも作成出来る簡単手順♪
しっかり箸置きとして作れたら、割り箸の先端を箸置きに置いてみましょう。
上記のような感じで、簡易的ではありますが、しっかりとした箸置きの完成です。
だれでも簡単に箸袋で箸置きを作ることが可能、まるで折り紙を楽しんでいるイメージです。
小学5年生&小学1年生の子供たちも作れたので、是非一度チャレンジしてみて下さい。
最後に
今回は箸袋を使った箸置きの作成手順を写真付きで詳しくご紹介しました。
話題・ネタにもなりますので、目の前に箸袋があるという状況になったら、一度上記手順で箸置きを作ってみて下さい。