【 本記事のターゲット 】
- ほか弁(ほっかほっか亭)でお弁当を買う機会が多い
- ほか弁の唐揚げが大好き、唐揚げを安く購入する方法を知りたい
今回はお弁当屋さんの「ほっかほっか亭」に関して、唐揚げを安く購入する方法をご紹介します。
思い返せば20年前...mog自身ほか弁(ほっかほっか亭)で2年間アルバイトをしていたんですよね。
当時は揚げ物・炒め物専門で色々お弁当を作った思い出が残っていますが、今もたまに上記の通りほか弁やほっともっとへ訪問してお弁当を購入することがあります。
さて、そんなほか弁ですが、人気メニューと言えばやはり「唐揚げ」なんですよね。
夕方とかはひっきりなしに注文が入るので、揚げ物コーナーの油の中に唐揚げを入れまくってバイト時代唐揚げを作っていました。
既に下ごしらえはされている状態での調理になるので、基本どの店で注文して食べても同じ味になるはず。ほかほかでジューシーな唐揚げなんですよね。
mog自身もほか弁の唐揚げが大好きで、バイトもしていましたが良くほか弁のお弁当を注文していました。
そんな唐揚げですが、ちょっとでも安く購入することは出来ないのか?と考える人もいらっしゃるかと。
ほっともっとに関しては下記別記事にてご紹介しているのですが...
ほか弁に関して、唐揚げおかずだけで購入する場合・まとめて唐揚げのみ購入する方法など、どのくらいの価格差があるのか詳しく解説したいと思います。
ほか弁の唐揚げを安く購入したいと考えている方は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
ほっかほっか亭(ほか弁)の唐揚げ、単価が安いのはどの商品?唐揚げおかず・唐揚げバスケット・ほっか唐揚げ料金比較
ほか弁の唐揚げ弁当、おかず・唐揚げのみ購入することが可能。1個80円
2022年4月時点の情報(エリアは岡山)となりますが、ほか弁の唐揚げはご飯付きのセット商品を購入しなくても、おかずのみ・単品のみ注文することが可能です。
ほか弁の多くの商品がおかずのみを注文することが可能なので、家にご飯があるという時はおかずのみを注文すれば安くすんで良いですよね。
あと唐揚げに関しては単品でも販売しており、1個80円での購入が可能となっていました。
唐揚げ弁当おかずのみ購入した場合、唐揚げ1個あたり88円
単品で購入する以外に、唐揚げを安く購入することはできるのか諸々調査してみました。
まずは唐揚げ弁当おかずの料金になります。
上記の通り5個入りと4個入りが販売されており、
- 唐揚げ(5個)おかず:1個あたり88円
- 唐揚げ(4個)おかず:1個あたり97.5円
上記価格となっていました。おかずメニューを購入すると、容器代とちょっとしたサラダが付いてくるので少々割高になります。
特に4個入りを購入すると、そこそこ損をする形になるので、購入するのであれば5個入りを買っておきたい所。
唐揚げバスケット(10個入り)を購入した場合、唐揚げ1個あたり73円
次にパーティーの時などに活躍する、ほか弁の唐揚げのお得なメニューになります。
それが下記、唐揚げバスケット(10個入り)になります。
mogがバイトしていた20年前からある商品で、たまに注文していく人がいらっしゃるんですよね。
こちらの商品ですが、唐揚げの単価は1個あたり73円となり、単品やおかずのみで購入するより断然安くなります。
ほっか唐揚げ(3個入り)を購入した場合、唐揚げ1個あたり70円
唐揚げバスケットが一番安いのか...と思っていたんですが、つい先日妻から「こっちの商品の方が得なんじゃない?」と言われたんですよね。
それが下記「ほっか唐揚げ」になります。
まるで見た目はコンビニの「からあげクン」ですね。
3個唐揚げが入っていて210円なので、単価は驚愕の1個70円となり、今回レギュラーメニューの中から調査した限りだと一番安い商品となりました。
ただ、、、一点注意事項。
ほか弁の値段って実はエリア毎で違うらしく、今回調査したのは岡山県になります。
東京での上記「ほっか唐揚げ」を調べてみると、230円という価格設定になっていて単価は76円となっていました。
ちなみに唐揚げバスケットも東京では750円になっていて、単価は75円となっていました。
東京の場合だと、唐揚げバスケットの方が唐揚げ一個あたりの値段が安いので、購入するエリアによってどちらにするのか選択するようにしましょう。
最後に
今回はほっかほっか亭の唐揚げに関して、どの商品が唐揚げ単価が安いのかをご紹介しました。
唐揚げバスケットが基本安いのですが、エリアによってはほっか唐揚げの方が安くなりますので、お住まいの地域によってはほっか唐揚げを検討してみて下さい。