ブログのリライト、どうすれば良い?月間70万PVブロガー実践手順を大公開

2020年2月29日

【 本記事のターゲット 】

  1. ブログのリライトを実施したい
  2. どのようにリライトをするのか、他ブロガーの実践手順を参考にしたい

今回はブログネタになります。

2020年3月時点となりますが、こちらのブログ「mogblog」ですが、2017年1月にスタートしてから3年と2ヶ月が経過しようとしています。

記事数も気がつけばトータル1080記事を突破しており、当初想定した以上に記事ボリュームが膨れ上がってきました。

そして...年数を経過すると、当初はまったく想定しなかった事態が発生します。そう、記事が陳腐化していくんですよね。いわゆる情報が古くなっていくという状態。

せっかく検索などからこのブログに辿りついて、特定記事をみてもらっても、内容が古かったら申し訳ないですよね。

また、自分が投稿した記事を見直していると、色々修正したいことなども出てくるかと思います。

しばらく放置していると、そのまま検索上位に居続けてくれる記事もありますが、中には圏外に飛ばされてアクセスがなくなってしまったり...

そういった時、「リライト」を実施して内容を修正して新しくする訳なのですが...このリライトってどこまでどう実践するものなのか、初心者ブロガーの方などはいまいちピンとこない方が多いかと思います。

そこで、今見ていただいている「mogblog」で実践しているリライト法を今回はご紹介してみます。先日まさに1000記事リライト完了したばかりなので...苦笑

もちろん人それぞれですし、他にも良い方法はたくさんあると思うので...mog自身が行っている方法ということで、一つの参考情報として見ていただければと思います。

ブログをリライトして検索上位を目指す。事前調査・リライトの仕方・検証改善方法を紹介

リライトする前に...雑記ブログの場合は、まず十分な記事量を生産しよう

まず前提のお話しとなりますが、ブログの場合はある程度記事数があってこそのリライトになってきます。

ランディングページや特化ブログなどをメインとされている方であれば、これに当てはまらない場合もありますが...

mogと同じ様な雑記ブロガーの方は、最低限100記事はストックないと厳しいかと...

アクセスが少ない・検索流入がないからといって、記事数が少ない状態でリライトに力を入れるのではなく、まずは読者目線の優良な記事を量産することを心がけましょう。

リライトはその後になりますよ♪

そもそもリライトとは?リライト・SEO対策に正解は存在しない

次になぜリライトをするのか...という部分を再確認しておきましょう。

まず、リライトという定義ですが、Wikipediaを参考にすると下記のように提示されています。

記事や論文などにおいて文章を再度書き直すこと。推敲とは違い、ある一定の目的を持ってほぼ全部を一から書き直すことを特に言う。全面改稿。

ブログのリライトと聞くと、タイトルの一部を変えただけでリライト完了と言う人が多くいますが、実は上記の様に全面改修が前提となります。

が、ブログの場合全面改修はなかなか厳しい...自分自身もそうなので良くわかるのですが、せっかく作った記事を一から作り直す気にはならないですよね。

ちなみに、推敲(すいこう)という文言が上記定義に出てきていますが、「詩や文章をよくしようと何度も考え、作り直して、苦心すること」を指すようです。どちらかというと、こちらの方が近いかな...

あとはリライトするとSEO対策にもなって、検索上位に表示される♪と思っている人も多いかも知れませんが、リライトにもSEO対策にも正解なんてものは存在しません。

もしかしたらリライトした後、検索順位が下がってしまうこともありえます。

重要なのは、やはり良い記事・良いコンテンツを読者目線で修正して公開するという事。

それが結果的には読者に読まれるコンテンツとなり、検索順位も上がってPV数も増えて来るといった流れですね。

ブロガーとしては、なんとかPV数を増やしたいところなのは十分分かるのですが、この前提条件は間違えない様にしておきましょう。

まずは自分のブログを調査。アクセスがある記事・検索ワードを抽出

では実際にリライトする手順をご紹介したいのですが、まずどの記事をリライトするのか?という目星はつけておいた方が良いです。

基本は

リライトしたい = アクセス数が少ない・アクセスアップ(検索順位アップ)を目指したい

ですよね。

ということで、グーグルアナリティクス の「行動」→「全てのページ」から、大体1年間くらいのデータ間隔で各ページ毎のPV数を見てみましょう。

パレートの法則(2:8)にもある通り、おそらく上位2割程度の記事がトータルPV数の8割を稼ぎ出しているような構造になっていることが多いです。

なので、ここではざっくり言うと、リライト対象となるのは上位2割を除いた残りの8割の記事となります。

あとは下記グーグルサーチコンソールを使って、検索ワードを調査しておきましょう。

「検索パフォーマンス」から過去12ヶ月間のフィルタを実施し、右上にある「エクスポート」をクリックします。

すると、下記の様なエクセル形式のデータが抽出されます。

mogblogの場合、上位1000ワードがエクセル一覧となって表示されましたよ。

これを見るだけでも、どんなキーワードで検索されているのか?というのを把握することが出来ますよね。

リライトその1:タイトル、h2、h3 を事前調査を元に修正

では、先ほど実施した情報を元に、具体的にリライトを実施していきましょう。

まず、先ほど調査したグーグルアナリティクスの上位2割に入っていない記事に関しては、「タイトル」「h2」「h3」のキーワードを見直しましょう。

先ほど準備したデータより、今リライトしようとしている記事が全く読まれていないようだったら、思い切ってタイトルの文言などを変えてみましょう。

同じ記事でも、目線を少しずらせばタイトルを全く違う文言に変えることができるはずです。タイトルだけではなく、h2やh3といった段落に関しても適応してみましょう。

あとはサーチコンソールの検索キーワードを見てみましょう。タイトルに入っていない・タイトルとは異なるキーワードなどで検索されている場合などもあるかと思います。

その場合は、そのキーワードをタイトルや h2 / h3 などに入れてみましょう。あと、入れる場合は、左側から優先的にキーワードを入れてみましょう。

逆に、PV数が既に多く稼げている記事(上位2割の記事)に関しては、このあたりをいじるとPV数低下に繋がる恐れもあるので...

自分の場合、上位2割の記事はあまり触らず、次以降に紹介するリライト内容を実践するだけにとどめています。

リライトその2:記事のクオリティチェック(文章・誤字脱字・その他)

次に記事のクオリティになります。

今ブログを3年以上続けているのですが...いやはや、3年前のブログを始めた当初の記事をみると、本当にひどいものです(苦笑)

ブログを長く続けていると知らない間に経験が積み重なって、自然と良い記事がかけるようになってきます。

なので、昔の記事に対しては、今のクオリティで書けるように記事を修正してみましょう。

あと、あたらめて記事を読んでいると結構いろんなことに気づくかと思います。

  • 誤字脱字が多い
  • 文章が詰まりすぎていて見にくい
  • 文章の意味が良く分からない、これじゃ読者に伝わらない

などなど...

そういった場所は多数あるはずなので、このあたりを抜けなく修正していくようにしましょう。

リライトその3:記事の情報を最新に保つ

次に記事の陳腐化になります。年数が経過してしまうと、どうしても起こり得ることですよね...

リライトの基本にもなるのですが、やはり情報は常に新しいものにしておきたいですよね。それが中々難しいのですが...

新しい商品が販売されたりとか、体験記事などでは新しい設備が作られたとか。あとは記事内で紹介しているリンクが変わっているとか...

体験記事などは再度現地に行くことはできなくても、公式HPなどからわかる情報を追記で反映するだけでも、読者にとってメリットを提示する事が出来るはずです。

面倒でも情報収集を行って、記事に最新の情報を追記反映させてみましょう。

リライトその4:関連記事を内部リンクとして貼る(意外と忘れがち)

次に内部リンクです。mog自身はこれが一番多かったですね。

mogblogは先ほども記載した通り雑記ブログになるのですが、最初の頃に書いた記事には全く内部リンクが貼られていない状態となっていました。

まぁ当然といえば当然ですね...最初に書いた記事に関しては、後から書いた記事がない状態で作っているので...

記事をたくさん書いていくと、結構関連した記事が発生してくるものです。中には合わせて読んだ方が、より内容を伝えれるような記事も多数発生してくるかと思います。

そのような状況なのに、その関連記事に読者が辿り着けなかったら読者もブロガーもお互いもったいないですよね。

なので、しっかり今現状の自分のブログを把握した上で、内部リンクをしっかり設置して、上記画像の様にクモの巣状に張り巡らせてみましょう。

読者が迷子にならないように、そしてPV数がアップするような形が理想ですね。

リライトその5:広告・アフィリエイトリンクなどが正しいか

最後に広告になります。ブロガーの方にとっては重要な収入源ですよね。

これも、過去記事を読み返してみると、途中から始めたアフィリエイトのリンクが貼られていなかったり...既にアフィリリンクが終了していたり...

あとは、この場所に商品を紹介できるんじゃないか...と思う部分はあるかと思います。

その他にも全く広告を掲載していない昔の記事などもあったりしますので、一度広告掲載に関しても見直しを実施してみましょう。

リライト後は数週間・数ヶ月時間を置いて、変動調査。

さて、mog自身は今紹介した内容を1000記事分実施した訳なのですが、それで終わり…ではないですよね。

先ほど紹介した通りリライト・SEOに正解はありませんので、自分自身で調査をする必要があります。

グーグルアナリティクスを使ってPV数の変動を見るのはもちろん、上記画像にある通り、サーチコンソールの検索パフォーマンスから、検索順位の比較を実施してみましょう。

カスタムを使えば、例えば1月と2月との検索ワードの順位変動を比較してみる事が可能です。

リライト後少し時間を置いて、検索順位に変動があるかどうか...もしくはタイトルをがらっと変えた場合は、新しい検索ワードが発生しているかどうかという部分をチェックしていきましょう。

リライト後に調査・改善という事を繰り返していくうちに、リライトした記事の「ベストポジション」というものがおのずと見えてくるはずですよ♪

TIPS:下記YouTubeチャンネルでも、ブログノウハウを色々解説していますので、良ければどうぞ♪(内容が良いと思ったら、是非チャンネル登録を♪)

最後に

今回はブログのリライトに関して、自分自身が1000記事リライトした時の体験・経験などを元にご紹介しました。

ブログの中でも記載した通り、リライトに正解などはありません。なので上記内容を実践しても変化はないかも知れません。

重要なのは、リライトした後自分自身で変動などを調査をし、それを元に改善する行動を取れるかどうか?繰り返し行えるかどうか?という部分になります。

リライトで悩んでいるという方は、今回記載した内容を参考にしていただき、自分なりのリライト術を開発してみて下さい。