【 本記事のターゲット 】
- 子供と回転寿司に行きたい
- 幼稚園児や小学校低学年など、比較的小さい子供が何皿食べるか知りたい
今回は子供と回転寿司に行った時、何皿くらい食べるのかどうかという部分に関して、mog家の状況を元にご紹介します。
おそらく10回以上は行っているでしょうか...今娘が5歳なのですが、先日も家の近くのスシローへ家族で食べに行ってきました。
この時は幼稚園の発表会が終わったタイミングで、娘に「頑張ったね♪何が食べたい?」と聞いたら「回るお寿司〜♪」と即答で返ってきたので...
幼稚園の制服を着替えずそのまま回転寿司へ立ち寄って、家族全員で食べてきました。
息子(小学校3年生)も一緒だったので、幼稚園から小学校低学年の子供が何皿くらい食べるのかどうか...という部分を実体験を元にご紹介します。
目次
幼稚園児&小学校低学年とスシロー訪問、子供は寿司何皿食べるか実験
まず子供と回転寿司に行く時には必ずマナーを教えてから
まず回転寿司に行った際にやることとして、子供へ事前に現地マナーを徹底的に教えておきましょう。
mog家は毎回訪問する度に子供に教えていますので...まず回転皿ですよね、何でもかんでも取ろうとするので、
- 特定のお皿に乗っているものは取っちゃダメ(他の人の注文した商品は取らないという事)
- 特定のお皿でも音がなって注文したものは取らなきゃダメ(注文した商品は取るという事)
- 一度取ったお皿は戻しちゃダメ
- お寿司を取る時以外は回転しているベルトやお皿に触らない
...という感じでしょうか。
上記写真の通り、どうしても子供って回転しているお皿を取りたがるので...
もちろん子供が取っても良いのですが、上記項目を守れるのであれば取っても良いよ♪という感じで教えておきましょう。
あと幼稚園児では背丈がちょっと足らないので、靴を脱がして膝をついた状態であればちょうど良い高さで危なげなくお皿を取ることが出来ましたよ。
スシローはタッチパネル形式。子供と一緒に食べたいものを選択
スシローの良いところでもあるのですが、注文するタッチパネルが着脱式になっているんですよね。(2020年追記:店舗によっては取り外せない所もあるみたいです。)
子供の背丈からだと、回転皿のレールの上についているタッチパネルは届かないので...
上記写真の通り手前に注文タブレットを持ってきて、子供と一緒に「どれが良いかな??」というだけでも結構面白いですよ♪
全て「さび抜き」なので、小さい子供でも心配なし。わさびは別袋で無料提供
スシローでは全てのお寿司でわさび抜きになっているので、ここも安心ですね。
大人でわさびを使いたいといった時は、回転レールに流れてくる上記写真の「わさびBOX」から必要な数だけ取るようにしましょう。
子供は普段少食だが、回転寿司の時は別格・大食い
さて、ここからが本題です。幼稚園児や小学校低学年の子供は回転寿司で何皿食べるのか...
mog家の子供が好きな寿司ネタは下記の通り。
- いくら
- マグロ
- えび
- タマゴ
サーモンとかはあんまり食べないですね。とにかく「えび」と「マグロ」が多いです。
普段晩御飯とか、あんまり食べずに残して嫁さんに怒られることが多い子供たちですが...なぜか回転寿司になるとめちゃくちゃ食べるんですよね...
上記の通り、マグロのネタをそのまま一口でパクリ...幼稚園児・5歳児ですよ?もっと味わって...苦笑。
ブラックホールのように吸い込まれて行きます。普段そんなに食べないくせに...
もちろん幼稚園5歳児だけではないですよ、9歳の小学校低学年の息子もかなりの勢いで注文&回転してくるお皿とりつつパクパクと...
いやぁ...ここまで食べられると、回転寿司での外食費も結構バカにならないです(泣)
幼稚園児(5歳)で7皿前後、小学校低学年(9歳)で10皿前後は食べる
さすがにお腹がいっぱいになったのか、途中からペースダウンしてきて遂に「お腹いっぱい」という言葉を聞くことが出来ました。
結果は...
左が9歳の息子(小学校3年生)で10皿、右が5歳の娘(幼稚園年中)で8皿、プラスで手前にポテトが入っているお皿も食べていました。
嫁さんが7皿(子供の食べる勢いを見て失速した模様...苦笑)、mogが13皿...消費税を入れると、家族で4000円over(汗)。
娘は3歳の頃から回転寿司に来ていますが、3歳の頃で4〜5皿、4歳で既に6皿食べていました。今回最高記録更新の8皿...
息子は小学校に入ってから、だいたい10皿前後食べていますね。一番多い時で12皿食べていました。
他の子が回転寿司でどのくらい食べるかという話題にもなるのですが、少ない子でも5皿とかですかね。mog家の子供も普段は食べないのに、回転寿司の時は本当によく食べる...
状況や子供によっても変わってくるかと思いますが、回転寿司で子供が食べる皿の枚数は
- 幼稚園児(3歳〜6歳):4皿〜8皿前後
- 小学校低学年(6歳〜9歳):10皿前後
でしょうか。
目安ですが、このくらいを想定しておいた方が良さそうですね。
ということで、今回は比較的小さい子供(幼稚園児や小学校低学年)が回転寿司でどのくらい食べるのかどうかという部分をご紹介しました。
子供って本当に回転寿司が大好き♪生物は消化器官が発達してくる2歳から徐々に可能と言われていますが、mog家は3歳を過ぎたあたりから回転寿司を普通に利用しています。
小さい子供と回転寿司に行って見たい、どのくらい食べるか知りたいという方は本記事を参考にしていただければと思います。