ひらめき＆脳トレ問題「計算・図形編」をご紹介。家族や友達とチャレンジ

【本記事のターゲット】

先日ひらめき＆脳トレ問題として3問出題してみました。皆さん解けましたでしょうか？

たまにこういった問題にチャレンジする事で、ほどよく脳のトレーニング＆活性化にも繋がって来るかと。考える事も楽しく感じますよね。

今回はさらに脳を使ったトレーニングをご紹介します。計算＆図形問題です。算数・数学が苦手な方は苦痛かも...苦笑

同様にmog自身が高校時代に結構流行った問題です。

懐かしい...是非チャレンジしてみてください。

TIPS：他記事にて、別の脳トレ問題も色々ご用意しております。時間があれば、下記も合わせて見てみて下さいね。

問題1：1から6までの数字を使って、4辺の和（足し算）を同じに

上記のように、○が6つ記載され配置されています。

それぞれ直線で繋がっています。1〜6の数字を一回ずつ利用し、それぞれの丸の中に数字を入れた時、赤文字で1〜4と囲っている部分の合計が全て同じになるように配置してください。

これは力技でも出来る問題です。そこまで数が多くないのでまずは小手調べとしてチャレンジしてください。ノーヒントです。

だいたい10分くらいでしょうか。そんなに時間はかからなかったですね。パワープレイで1つずつ入れて合計して...の繰り返しでも答えにたどり着けると思います。

上記のように○が9つ配置されています。

最初に2桁と1桁の掛け算、その回答と2桁の足し算を行い、最後数字2桁の答えを導きます。

問題1と同様に1〜9の数字を一回ずつ利用しそれぞれの丸の中に数字を入れた時、こちらの計算式が成り立つように配置してください。

先ほどの問題が6つに対して、9つとボリュームが増えています。ヒントとしては、それぞれの数字の特性を考えて当てはめていくしかありません。

数字が被らないように...これが結構難しいです。

かぶる計算式（例：12 × 4 = 48は4が被っているのでNGなど...）は全て除外した後、1つずつ確認していきましょう。

これ結構時間かかりました...多分2時間くらい？

途中で嫌になってしまって少し休憩を挟んだ記憶もあります。

上記のように「N」と記載された文字の上に、直線を3本引いてそれぞれ独立した三角形を7つ作成してください。※三角形が被っている部分はノーカウントとします。例：大きな三角形の中に別の三角形がある場合はノーカウント

これ結構いい問題ですね。以外と7つ作成するのは大変です...それも三角形は被ってはいけません。

被った分の三角形はノーカウントです。実はある形を目指して直線を3本引けば...

結構時間かかりました。1時間はかかったかと。

5個くらいまでは簡単に作れるんですが、7個はなかなか...けどこれ解けたらかなりスッキリしますよ♪良問です。

問題３と似たような形になります。

上記のように縦横直線が描かれていますが、ここに直線3本を引いてそれぞれ独立した三角形を5つ作成してください。※三角形が被っている部分はノーカウントとします。例：大きな三角形の中に別の三角形がある場合はノーカウント

これは問題3が解ければほぼ同じ方法で三角形を作成すれば5つできますよ♪そう、同じようにある形を目指せばいいんです♪

これは問題3を達成したあとに解いたので、10分くらいで出来ました。最初に出されると結構時間はかかるかも...

ということで、いかがでしたでしょうか？

今回は前回の閃きとは少々違って計算＆図形に特化した問題となっています。解けましたでしょうか？

全部解けたという方、相当すごいと思いますよ♪結構時間かかりますが、ひっかけ問題などはないので一度頑張って解けるまでチャレンジしてみてください。

答えは下記ブログにて記載しているので、答え合わせしてみて下さい。