行船公園の駐車場土日混雑状況・料金をご紹介。遊具と芝生広場も調査

2018年3月2日

【 本記事のターゲット 】

  1. 東京都内にある無料動物園に行きたい
  2. 東京江戸川区にある行船公園に車で訪問したい
  3. 土日に訪問予定、混雑状況や動物園以外の遊具・広場の情報を知りたい

今回は東京江戸川区にある行船公園に関して、土日の混雑状況や駐車場情報、公園&広場などを現地訪問を元に詳しくご紹介します。

前回下記記事にて東京都内にある無料動物園として、行船公園内に設置されている「自然動物園」をご紹介しました。

無料の動物園ということで、非常に多くの子供連れ家族がこちらを利用しています。

そんな行船公園に関して、訪問時に気になる事項として駐車場情報や公園内の設備情報を分かりやすくまとめて見ました。

行船公園へ車で行きたい。駐車場はどこ?料金はいくら?土日でも満車にならない?

行船公園の場所

行船公園のですが、東京メトロ東西線の「西葛西駅」が最寄り駅となります。

上記写真を少し縮小すると、下の方に西葛西駅が見えると思いますが、徒歩だと大体15分前後かかるみたいです。

行船公園は街中にあるため、さすがに無料の駐車スペースはないですが有料駐車場がいくつか提供されています。後ほど紹介しますが、都立有料駐車場もあるので値段はそこそこ安いですよ。

駐輪場スペースはたくさんある

基本的には地元の方がたくさんくるような想定をしている作りかと、駐輪場スペースが多い&土日にもなると自転車で溢れかえっている状況です。

駐車場は隣接している宇喜田公園駐車場を利用、1時間200円

で、先ほど紹介した都立有料駐車場が下記となります。車で訪問したいという方はこちらを利用しましょう。

行船公園に隣接している公園として「宇喜田公園」というのが隣にあるのですが、そちらの公園の駐車場が行船公園に一番近いです。

行船公園&江戸川区自然動物園のパンフレットにもこちらの有料駐車場を利用するような案内が記載されています。

上記は宇喜田公園第二駐車場ですが、宇喜田公園第一駐車場もあります。宇喜田公園第二駐車場の方が行船公園に近く、宇喜田公園第一駐車場は宇喜田公園に近い駐車場となります。

どちらも料金は平日土日祝日関わらず一律1時間200円、その後30分毎に100円となります。仮に2時間遊んでいても400円、お財布に優しいですね♪

駐車スペースは100台以上、土日でも空きあり

宇喜田公園第一駐車場&第二駐車場合わせるとmogの目視ですが130台くらいは停めれるんじゃないでしょうか...

下記が宇喜田公園第二駐車場を斜めから撮影した写真になりますが、

こちら土曜日の昼過ぎに撮影したものになりますが、写真の通り駐車スペースの空きはちらほらあるような状況でしたよ。

大体6割〜7割くらい埋まっているような感じでしょうか。こちらの宇喜田公園第二駐車場だけで100台くらい停めれるような気がします。

宇喜田公園第一駐車場は宇喜田公園第二駐車場よりもかなりスペースが狭く、停めれたとしても20台前後かなと...けど土曜日でしたが、こちらも同様に満車ではなかったです。

宇喜田公園第二駐車場で車を停めた場合ですが、下記の通り野球グラウンドを挟んで右側が行船公園、左側が宇喜田公園となっています。

どちらも徒歩で数分なので、両方楽しむことが出来ますよ♪

行船公園内の遊具一覧・広場スペースを紹介

大型大小滑り台&岩登り遊具

ではここからはそれぞれの公園の遊具や広場のスペースなどをご紹介していきます。

まず無料動物園(自然動物園)がある行船公園からご紹介します。

まず行船公園内で一番目立つ&大きい&人気の遊具が下記。クライミング&滑り台になります。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、手前が小さい子供向け(3歳以下)の岩登り&小さい滑り台、奥が少し大きい子供向け(4歳以上)の岩登り&大きい滑り台になります。

4歳の娘と一緒にこの滑り台(大きい方)を利用してみたのですが、下記写真のような感じで最初岩で登ること自体が怖かったらしく結構ビビっていました...苦笑。

けど一度登り方を覚えたら、2回目以降は一人で登って滑り台を楽しんでいました。

この滑り台結構急なので、滑る時は他の子供にぶつからないよう注意して見ておくようにしましょう。

砂場&鉄棒あり

次に小さいですが、下記砂場&鉄棒が設置されていました。

砂場はほとんど使っている子供はいませんでしたが、鉄棒は2人〜3人が交互に使って遊んでいるような感じ。

小さいお家有り♪

ちょうど対象年齢的によかったのか、下記小さい家に娘が入っておままごとをして遊んでいました。

地面の砂をちょっと固めて団子を机の上に並べたりして...小さい子供が2人〜3人いればちょうどいい感じで遊べそうですね。

公園内の広場でお弁当&ピクニック可

行船公園内では桜の木の下に下記のような緑のプラスチック製シートがびっしり敷かれていて、その上にレジャーシートやサンシェードを広げてお弁当を食べたりすることが可能となっていました。

最初このシートなんのためにあるんだろう...と思っていたのですが地面にコケっぽいのがたくさん生えていて、水分を多く含んでいるようなのですが、これがあることでレジャーシートを広げても全く濡れずにすみましたよ♪

レジャーシートがなくても公園内に椅子が多少ながら用意されているので、そちらで食べてもいいかも。

机は見渡した限りありませんでした。下記公園の周りを見渡せるような感じで楕円型の椅子だったり...

下記のような座って休憩する専用スペースなども設けられていました。

けどほとんどの人がレジャーシート&2月だったので少なかったですが、2組ほどサンシェード&小型テントを設置してピクニックを楽しんでいましたよ♪

隣接している公園「宇喜田公園」の遊具一覧&広場状況をご紹介

サッカー(ボール遊び)やフリスビー&鬼ごっこが出来る芝生広場

次に行船公園の隣にある宇喜田公園に関しても、実際に子供と遊んできましたので、現地訪問を元にご紹介します。

行船公園に比べると、やはり無料動物園などが無いせいか、こちらの方が圧倒的に空いています。

が、行船公園ではあんまり広場で遊ぶスペースというのがなかったのですが、こちらの公園では下記のような広大な芝生広場があって、ボール遊びや子供と鬼ごっこなどを楽しむことが出来ますよ♪

サッカーをやっている人が多く、ついでフリスビーをやっている人が多かったでしょうか。

逆にこちらではレジャーシートを広げてお弁当などを食べている人はかなり少なかったです。

複合大型遊具設備あり

芝生広場のさらに奥に進んでいくと、下記のような大型の複合遊具が設置されています。

滑り台や吊り橋、またブランコなども設置されていました。

土曜日の昼過ぎだったので、かなり子供の数が多かったです。ぱっと見た感じ30名くらいいたでしょうか。子供たちも30分くらいここで遊んでいましたよ。

ということで、今回は行船公園の駐車場や遊具・広場などの情報を現地訪問を元に詳しくご紹介しました。

無料動物園(自然動物園)もあるので、近場&車で来れそうな方は一度家族で訪問してみてはいかがでしょうか。