岩ケ池公園はお弁当持ち込み可能?昼食可能スペースは?現地調査ブログ

2020年11月8日

【 本記事のターゲット 】

  1. 刈谷ハイウェイオアシス・岩ケ池公園へ訪問予定
  2. お弁当を持参する予定、お弁当は持ち込み可能?昼食可能スペースがあるかどうか知りたい

今回は愛知県刈谷市にある「刈谷ハイウェイオアシス」「岩ケ池公園」に訪問する際、お弁当を持ち込んで良いかどうか?食べれるスペース・休憩場所はあるかどうかという点をご紹介します。

mog家は現在東京に住んでおり、実家が兵庫・岡山の方になるので毎年子供を連れて車で実家に帰省しています。

東京に来てかれこれ10年...GWやお盆・年末年始というタイミングはからなず長距離ドライブにて帰省を行っています。

そんな時、高速道路のどこのパーキングで休憩するのか悩むのですが...

毎回立ち寄っているのが「刈谷ハイウェイオアシス」になります。刈谷PAに隣接している複合施設ですね。

飲食店やお土産屋さんが充実しているというのもあるのですが、一番の目当ては「遊園地」と「アスレチック・公園」なんですよ。

「岩ケ池公園」という公園が隣接しているのですが、こちらに遊園地エリアとアスレチック・遊具エリアが設けられており、内容も結構充実していて個人的にはとても気に入っています。

で、岩ケ池公園は地元の方も結構多く訪問されており、家族連れが非常に多い公園となっています。

そんな公園ですが、天気が良い日などはお弁当を持参して公園内で食べたいと思う方も多いかと。

という事で、実際に現地にお弁当を持ち込んでいる人はいるのかどうか?昼食可能スペースはあるかどうか、現地訪問を元にご紹介します。

これから岩ケ池公園へ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さいね。

その他、刈谷ハイウェイオアシス・岩ケ池公園に関して、下記別記事にて諸々ご紹介しておりますので、気になる項目あれば併せて見てみて下さい。

岩ケ池公園はお弁当持ち込み可能。テント広場を有効活用しよう

土日祝日の駐車場は基本満車。パーキングエリア側も混雑

まず岩ケ池公園の駐車場を簡単にご紹介。

mog自身は刈谷PA(刈谷ハイウェイオアシス )側からしか入った事がないのですが、下道・一般道からも入る事が可能です。

駐車場の料金は無料なので気軽に立ち寄れるようになっているのですが...土日祝日&天候の良い日はかなり混雑します。

下記が岩ケ池公園の周辺MAPとなりますが、刈谷パーキングエリアと一般道に面している「P」と書かれている場所があるかと。

駐車可能台数ですが、

  • 一般道路側:1000台
  • 高速道路側:600台

となり、実は一般道路側の方が多い&地元の方もよく利用されている公園となっています。

さて、今回2020年11月3日・文化の日&快晴という日に現地訪問しました。1日有給を取れば4連休に出来るので、駐車場自体も結構混雑していました。

お昼過ぎ・12時頃の状況ですが、刈谷PA側は刈谷ハイウェイオアシス近くの駐車場は満車となっており、奥に行けばまだ駐車スペースは少しある程度...

一般道の駐車状はというと、上記の通り12時過ぎは「満車」という表記になっており、駐車場に入るための待ち列が30台前後できている状況でした。

ちなみに、過去20回程GWや年末年始といった連休中に訪問していますが、PA側は満車になって入れなかった事はないですね...

一般道からは入る場合、午前中は比較的空いているので早めに訪問するようにしましょう。

駐車場から公園へは徒歩で5分程で行ける距離となり、比較的近い場所にありますよ。

岩ケ池公園内はお弁当持ち込み可能。好きな場所で飲食可能とあるが...

ではここからは、実際に岩ケ池公園内でお弁当を食べる事が出来るのかどうか?という部分をご紹介。

そもそもお弁当や飲食物を公園内に持ち込んでも良いのかどうか?という点を最初に確認しておきましょう。

これに関しては、岩ケ池公園の公式HPにて、下記の通りはっきり明言されています。

Q:食事は取れますか?
A:公園内にベンチがございます。そちらをご利用ください。又は、レジャーシートを敷いてお好きなところでお食事は取れます。

という事で、お弁当をはじめとした飲食物は自由に持ち込んで良いという事なのですが...

公園内にベンチ?うーん、あったかな...

遊園地エリア内に簡易休憩スペース(屋根付き・椅子のみ)はあるが...

という事で、先日実際に岩ケ池公園へ訪問した時の状況を元に詳しくご紹介。

まずは遊園地エリアから見ていきましょう。

岩ケ池公園の遊園地エリアはそこまで大きくはないのですが、入園無料&1回100円と非常にリーズナブルな料金で4種類のアトラクションを楽しむ事が可能です。

その他、バッテリーカーや複合遊具もあるので、子供が遊ぶエリアにピッタリな場所なのですが...

遊園地エリア内にはベンチはあるものの...レジャーシートを広げてお弁当を食べれるというスペースはないですね。

簡易的な屋根付き休憩スペースはありますが、あくまでも子供が遊んでいる間、大人が座って見守るようなスペースとなっています。

アスレチック・遊具がある林間遊具エリアに休憩スペースあり

遊園地エリアではお弁当を食べるのは厳しそう...という事で、アスレチック・遊具エリアを見ていきましょう。

下記が林間遊具の案内図となります。

左側が遊園地エリアとなりますが、森林の中にアスレチックがそれぞれバラバラに設置されているような感じになっています。

その中に、所々「休憩所」と記載されている場所がありますよね。

ちょっと見にくいかもですが...

娘が上記ターザンロープをしたときの写真を撮影した時にたまたま写っていたのですが、奥に屋根付きの休憩スペースがあるのがわかるかと。

ここには椅子も設置されていますし、あとは上記森林の中に数カ所机&椅子がセットとなった場所があり、数組こちらでお弁当などを食べている方がいらっしゃいました。

なので、アスレチックの周辺の休憩所や、空きスペースを有効活用する事も可能です。

が、あまりテントやレジャーシートを敷いている人はいなかったですね...

テント広場では多数の家族連れがお弁当持ち込み・ピクニック実施

じゃあ皆どこでお弁当を食べているのか。レジャーシートやワンタッチサンシェードといったテントを設置しているのか...

それは、下記「テント広場」の周辺に皆さん集中して、ご自身で休憩スペースを作ってお弁当などを食べていましたよ。

場所は林間遊具エリアの奥・刈谷PA近くになるのですが、こちらの広場の利用用途としては、上記看板に記載されている通り、

  • 休憩したり、お弁当を食べたりして自由に利用する事が出来る
  • ボール遊びなどは利用不可。あくまでも休憩スペース

といったエリアになります。

上記の通り、大型のテントに覆われているので日よけにもなりますし、レジャーシートを敷いている人は多数・ワンタッチサンシェードを設置している人も多くいらっしゃいました。

こちらの周辺は比較的休憩場所として皆さん利用されているので、お弁当を食べる場所としては、こちらがベストかと。

TIPS:刈谷ハイウェイオアシス側に多数の飲食店&コンビニあり

最後にTIPSとなりますが...岩ケ池公園内にレストランなどはあるのかどうか?現地で食べ物を購入したいと考えている方も多いかと。

岩ケ池公園には売店などはほとんどないのですが、隣接している「刈谷ハイウェイオアシス」「刈谷PA」に行けば、多数の飲食店を利用する事が可能ですよ。

岩ケ池公園からは徒歩でこちらに自由に出入りする事ができますので、お店で食べたい・お弁当を購入したいといった場合は、刈谷ハイウェイオアシスなどを利用するようにしましょう。

mog家はいつもこちらのエリアで「ラーメン横綱」をいただいていますよ。

大型のフードコートもありますし、観覧車下にはコンビニも設置されているので、現地でお弁当・食糧を調達する事も可能です。

最後に

今回は「岩ケ池公園」の中にお弁当を持ち込みする事は可能か?昼食可能スペースはあるかどうか?という部分をご紹介しました。

基本は自由に持ち込み・飲食する事は可能です。テント広場という場所も設けられていますので、お弁当を持参してこちらのエリアで家族ピクニックを楽しんでみましょう。