ラウンドワンのボウリング場設備詳細・ボールの種類一覧。現地体験ブログ

2018年2月8日

【 本記事のターゲット 】

  1. ボウリングを楽しみたい
  2. ラウンドワンに行く予定
  3. ラウンドワンのボウリング場の各種設備を知りたい

今回はボウリング場で恐らく日本一有名な「ラウンドワン」に関して、ボウリング場の各種設備をご紹介します。

ボウリング場それぞれによって、例えばボールの種類やテーブル&椅子の配置や数、テレビの位置、その他上着やクツ入れなど...

まぁ大体同じなのですが、折角なので2018年2月時点のラウンドワンの設備を現地取材してきました。

ラウンドワンに行く予定で、ボウリング場ってどんなシステムになっているのか、気になる方は本記事を参考にしてみて下さい。

ラウンドワンのボウリングについて。料金・貸し靴・飲食物持ち込み可否など

ボウリング料金プラン

まずラウンドワンの料金プランについて簡単にご紹介。

店舗によって多少違う場合があるようなのですが、基本下記値段で統一されています。

※2021年追記:現在1ゲーム720円(クラブ会員)、1ゲーム730円(非会員)と価格が若干値上がりしています。

1ゲーム、2ゲーム等するのであれば、他のボーリング場に比べて若干割高です。

が、ラウンドワンには格安でボーリングを楽しめる「投げ放題パック」が用意されています。

mog自身、基本ラウンドワンで遊ぶ時は投げ放題パック以外選んだ事がありません。投げ放題には先日下記記事にて詳しくご紹介しましたので、良ければご覧下さい。

ボーリング場へは飲食物持ち込みOK。ドリンクバーも利用可能

ラウンドワンのボウリング上には食料や飲み物を持ち込んでいいのか...という疑問を持っている人は結構多いかと。

基本ラウンドワンのボウリング場への持ち込みはOKとなっています。迷惑にならない範囲で...という感じでしょうか。カラオケはNGです。

ボウリング場には別途料金でドリンクバーを利用する事が出来ます。自販機の値段がかなり高いので、自販機で買うくらいならドリンクバーを利用しましょう。

こちらも先日別記事にてラウンドワンのドリンクバーについて詳しく記載しておりますので良ければご覧下さい。

貸し靴は会計に含まれる、受付横のレンタルコーナーでボタンを押すだけ

ボウリングは通常通り受付で利用するゲーム数や投げ放題などを言うだけなのですが、その後受付の隣にある下記貸し靴の機械で自分のサイズのボタンを押す形になります。

見て分かる通り、お金を入れる所はありません。人数分強制的に料金に含まれており後払いになります。

サイズは20cm〜28cmとなっていましたが、知人の足のサイズが29cmなので、貸し靴コーナーにはサイズが無い...

大丈夫です。ここにないサイズ(20cm未満や28cm以上)もちゃんと用意されており、受付で店員に言えば裏から出してくれますよ。

ラウンドワンボウリング場設備レポ(テレビ・椅子・テーブル・ボールサイズ)

テレビはレーン上部&テーブル上に配置

ではここからは実際にラウンドワンのボウリング場の設備に関して、諸々詳しくご紹介していきたいと思います。

2018年2月の情報なので、もしかしたら今後設備一新等で変わって行く可能性がありますので、もし違っていてもご了承下さい。

まず受付で渡された番号札のレーンに行きます。他ボウリング場と同様に、レーン上部にあるディスプレイの左上もしくは右上に番号が振られていますので、そちらを参考に探します。

上記写真を見て分かる通り、スコアなどはレーン上部のディスプレイと、手前のレーンに対して90度に設置されているモニターで確認する事が可能です。

テーブルは小さいものが2つ、椅子は4つ※USB充電ポート有り

テーブルは下記写真のように小さいテーブルが2つ設置されており、それぞれ独立した正方形の背もたれがある椅子が4つ設置されています。

モニタが付いている方のテーブルには、店員へ連絡を取る事が出来る電話と、ちょっと見にくいですが、USBポートが設置されています。

ここにケーブルを差してスマートフォンやタブレットを充電する事も出来ますよ♪

クツ入れは机下、1つの机下で2足入る(合計4足)

先ほどの写真を見て頂きたいのですが、テーブルの下にクツを2足入れる事が出来るスペースが設けられています。もう一つの小さいテーブルの方も同様に...

という事なので、椅子・クツ入れから考えて、ラウンドワンは基本4人までで1レーンを使う形になると思います。

5人だとちょっと設備不足で溢れてしまうと思います...

上着入れあり、ハンガーは後方にレーン分設置

という事で、同様に上着を入れるハンガーも4つのみ備え付けられていました。

こちらはレーン毎に後方に設置されていましたよ。

ハウスボールは最大15ポンドから女性用7ポンドまで幅広く準備

最後にボーリングの球種です。まぁこちらも一般的なボウリング場と同じですが...

まず一番重たいハウスボールとして15ポンドが用意されていました。

各ポンド毎に20球くらい用意されており、利用したいポンド・重さがないという事になった事がありません。一番軽いもので、女性向けとして下記7ポンドのボールが用意されていました。

キッズ向けに5ポンド〜7ポンドあり、5本指タイプ&滑り台も

一応さらに軽いボールとしては、キッズボールとして5ポンドというものも用意されていました。

指も3本指で入れるタイプから、5本指でしっかり持てるタイプまで数多く準備されていましたよ♪

また小さい子供向けに良く利用する滑り台も各階に2式完備されていました。

特殊ボウルあり、マイボール&曲がるボール

また素人の方でも手軽にフックボール(ちょっと曲がる)が体験・投げる事が出来る特殊ボールが用意されていました。

ラウンドワンで作成出来るマイボールが数種類、そしてまっすぐ投げるだけで多少曲がる特殊ボールが3種類用意されていました。

曲がる...といっても、なかながストレートだと体験出来ないかも...フックボールで少し指に引っ掛ける感じで投げると結構曲がってくれますよ。

ということで、今回はラウンドワンのボウリング場の設備に関して詳しくご紹介しました。

別記事にて投げ放題の利用手順やボウリング場のドリンクバーに関しても詳しくご紹介させて頂いております。

ラウンドワンで投げ放題パックを利用し、思いっきりボウリングを楽しみたいという方は是非参考にしてみて下さいね。