指で音を鳴らす「指パッチン」実践法を解説。コツは親指&中指・薬指にあり

2019年5月2日

【 本記事のターゲット 】

  1. 指で音を鳴らす、いわゆる指パッチンが出来ない
  2. 指パッチンを練習したいが、どうすれば良いかわからない

今回は本当にどうでも良いネタなのですが...指パッチン実践法をご紹介します。

mog自身、そんなに上手くはないですが、なんかつい暇になった時にパチン・パチンと指で音を鳴らしてしまうんですよね。

で、ちょっと最近気が付いたのですが...5歳の娘がどうも見よう見まねで真似をしていて...普通にパチンパチンを音を鳴らしているではないですか(苦笑)

9歳の息子は出来ないのでジェラシーが...

嫁さんも出来ないので「骨が太くなるからやめて」と言うのですが...

指パッチンって指をポキポキならす訳ではない&骨の音ではないので、多分太くはならないかな...やりすぎると指痛くなりますが(苦笑)

という事で、コツを掴めば誰でも出来る指パッチン、mog自身が実際にやっている方法を元にやり方を解説します。

指パッチンが出来ないという方は参考に見てみてください。

指パッチンで音を鳴らす方法・コツをご紹介。薬指の使い方がポイント

手順1:親指と中指の先をくっつけて、摩擦が生じる感じで指を止めておく

まず指パッチンの形からご紹介していきます。

利き手の中指と親指の先を合わせます。下記のような感じでしょうか。

人差し指は使わないので、そのまままっすぐ伸ばしたような感じにしましょう。

手順2:薬指を第二関節で曲げ、第一関節をまっすぐした状態で親指の根元に付ける

そしてこの部分が結構ポイントだったりします。

人差し指は使わないのですが、重要なのが薬指の位置。第二関節で曲げて、第一関節は伸ばしたまま親指の根元に付ける感じで配置しておきます。

さっきと同じ写真を下記に記載しますが...

わかりますでしょうか。親指の根元に薬指の先がきていますよね。

小指は使わないので、そのまま折り曲げて握っておく感じにしておきましょう。

手順3:中指と親指に力を入れて、中指を親指の根元に勢いよく滑らせるとパチンと音が鳴る

形の準備が出来たら、親指と中指、お互い押し合うようにして力を入れ、さらに中指を親指の根元に勢いよく滑らせます。

すると、パチンと音がなって下記のような形になるかと。

音がなっているのは、おそらく親指の根元と薬指あたり&中指が当たった時に発生しているのかな...

今まで無意識のうちにこの形で指を鳴らしていましたが...何度か手元で繰り返しやってみましたが、この位置に薬指がないとうまくパチンと音がならないですね。

5歳の娘の指の形を見て見ましたが、全く同じような形になっていて、ポイントはこの薬指の位置なんじゃないかと...

実践動画:指が乾燥しているよりは多少湿っていた方が音が鳴りやすい

写真や文字で解説といのもちょっと分かりにくいかと思うので、実際にmogが手で指パッチンをしている様子を動画で撮影してみました。

音声付きなので、再生するときは音量にご注意下さい。※スマホなどで上手く動画が再生できない場合は、ページ上部の「完全版を表示する」をタップして見てみて下さい。

突発的に手元で撮影したので、あんまり上手く音なってないですね...

あと手首を固定してすると、なかなか音が鳴りづらいです。上記動画は撮影するために腕&手首を固定にした状態なので、上手く音が鳴っていないですね。

先ほど示した手順プラスαで、腕を上から斜め下に降るような感じで指パッチンすると、綺麗な音で「パチン」となりますよ♪

ということで、今回は指パッチンができない&指で音を鳴らしたい方向けに、指パッチンの形や音の鳴らし方を写真・動画付きでご紹介しました。

mog家の5歳の娘ができているので、おそらく練習すれば殆どの方が出来るはず♪

指パッチンをしてみたい方は、本記事を参考に実践していただければ幸いです。