初心者でも分かるmedi8登録・利用手順(アーカイブ記事)

2017年1月31日

wPXクラウドを契約して、WordPressも無事に使えるようになりました。

その後、しばらくサイトの投稿をしてある程度形になってきたら、折角なのでアフィリエイトを...と考える人は結構多いのではないでしょうか。

私自身もレンタルサーバとドメイン名くらいは何とかWebの収益で賄えないかなと思い、A8.netやアマゾンアフィリエイトなど色々と調べては登録などを繰り返しました。

しかし、レビューサイトであればまだしも、このサイトみたいに完全に趣味+日常を綴っているようなブログではなかなか製品販売まで持っていくのは結構大変です。

そこで少額でもコツコツお金が入ってくる方法として、今当サイトでも掲載しているクリック報酬型広告の「medi8」と「Google Adsense」の2種類を紹介したいと思います。まずはmedi8から。

※2019年10月追記:現在はmedi8の運営が終了していますので、利用する事はできなくなっています。アーカイブとして本記事を残していますので、何かの参考にしていただければ幸いです。

medi8 登録

まずはmedi8のサイトで「メディア登録」をクリックして新規登録します。もちろん、自身のブログサイトがある事が前提です。

必要事項を入力して、仮登録が出来ると下記メールが送付されてきます。

ここに記載されている通り、バナーサイズがパソコン・モバイルで上記のようになっています。後ほど広告作成方法について触れますが、その際色々なバナーサイズが選択できる仕様になっていますが、こちらのバナーサイズは忘れずにメモ等しておきましょう。

広告を申請する際、指定バナーサイズ以外は却下されてしまいます...

medi 8 アドゾーン作成

先ほど仮登録を行いましたが、承認メールが来る前にアドゾーン(広告)を申請する事も出来ます。

medi8はアドゾーン申請から1-2日くらい承認まで時間がかかるので、もし早めに試したいということであれば、あらかじめアドゾーンを申請しておきます。

TOPページからログインを選択し、先ほど登録したID/PWでログインします。

そうすると、まずは口座登録を促すアラートがTOPページに表示されているかと思います。「ゆうちょ」が一番振込手数料が少ないようなので、最初のうちはゆうちょがいいかもしれません。(これはもしかしたらアカウント承認メール後だったかも知れません...すみません、ちょっとうる覚えです...)

次に上記タブ内の「Inventory」をクリックします。

この後がちょっと分かりにくいのですが、下までスクロールして頂いて、Zone(0)と書かれた数字をクリックします。最初は作成していないので、0のはずです。

その後、再度一番下までスクロールしていただくと、「新規Zone を登録」というボタンがあるのでクリックします。

そうすると、ゾーン作成画面になります。取り急ぎ編集が必要な部分をまとめますと、

ゾーン名:任意。広告の貼る位置など分かりやすい名前が良いかと。

ゾーンの配信先代表URL:ブログのTOP URLを記載

メディア対応:PCかMobileどちらか選択

ゾーンタイプ:基本はスタンダードバナー。モバイルのみ、SPオーバーレイ選択可能

※SPオーバーレイとは、スマートフォンなどで画面をスクロールしても、常に画面下に表示される広告の事

サイズ:先ほどメールに記載があったサイズを選択(それ以外だと却下)

それより下は任意で。「設定情報(option)」「PrivateAuction設定情報」などは特に触らなくてもとりあえずはOKです。

全て入力出来たら一番下にある「登録ボタン」をクリックします。

そうすると、先ほど0だったゾーンの一覧に1つ行が追加され、ステータスが「審査中」になっているはずです。

medi8 広告取得&サイト設置

ゾーンを申請してから、承認ステータスになるまで数日かかります(2017年1月中旬で試した時は2日かかりました)。

しばらくすると、下記メールがmedi8より送付されてきます。

再度medi8の管理画面にログインし、ゾーン一覧のステータスを確認してみると、「承認済み」となっているかと思います。

右下に表示されている「広告タグ取得」をクリックします。

そうすると、広告タグを取得出来ますので、こちらをコピーします。

例えばWordPressなどであれば、こちらの広告タグを投稿のテキスト表示で好きな場所に挿入するか、ウィジェットのサイドバーに「テキスト」を一つ入れてこちらのタグを入れれば広告が表示されます。

medi8はクリック型なので、Webが表示された回数や広告内容・クリックなどによって報酬が変動しますが、少額でも安定して収益が見込める広告になっています。

興味がある方は是非チャレンジしてみてください。