燻製の作り方。必要な物・手順・調理時間を紹介。キャンプ・BBQで大人気

2018年5月19日

【 本記事のターゲット 】

  1. キャンプやBBQで燻製をやってみたい
  2. 燻製をやった事がない、準備するものやどのくらいの調理時間がかかるのか知りたい

今回はキャンプやBBQで度々話題となる「燻製」について、mog自身も初めてだったのですが実際に2018年GW期間中に作る機会がありましたので、その時の状況をご紹介します。

特に燻製に関してこれがいいとか、どうすればより良い燻製が作れるとか...といったレベルではなく、あくまでも初心者が初めて燻製をやってみてどうだったか...という目線でご紹介します。

ちなみに別記事にて、燻製で利用するチップと食材の関係をご紹介しています。

どの食材が合うのか?どのチップの種類を選べばいいのか迷っている方は、併せて下記記事も参考にしてみて下さい。

以前から興味があった燻製焼き。そもそも燻製とは?必要な物は?

そもそも燻製とは?

mog家自身、キャンプやBBQを良くするのですが、度々話しに上がっていた「燻製」。

みんなやってみたい、美味しそうという声が聞こえてくる中、そもそも燻製の定義ってなんだろう?という事で皆さんご存知のウィキペディアより一部抜粋。

燻製または薫製(くんせい)は、食材を燻煙することで保存性を高めると共に特有の風味を付加した保存食、またその調理法である。調理法はスモーク (smoke) ともいう。

燻煙により煙中の殺菌成分が食品に浸透すると同時に、長時間の燻煙によって食品の水分量が減少することで起きる水分活性の低下により保存性が高まる。また、下処理として塩漬けする場合が多く、これによる脱水・加塩も保存性の向上に寄与している。燻煙の前には一般的に乾燥処理を行う場合が多い。

出典:ウィキペディア

なるほど、そもそも保存性を高めるというところがメインのようですね。あとポイントとしては「風味を付加」といった部分でしょうか。

この前ちびまる子ちゃんのアニメでも庭で燻製をして、友達&家族で楽しむといったシーンがありましたね♪それをみてさらに実践してみたくなりました。

燻製に必要なもの・道具をご紹介

次に燻製に必要な道具・装備を確認していきましょう。

燻製って色々準備がいるんじゃないか...と思うかもしれませんが、まぁ枠は準備する必要が有りますが、炭などはキャンプやBBQと一緒にすると結構手間も省けて便利です。

まずは燻製なので煙&熱で密閉空間を作る為の枠が必要です。最初試しにやってみたい...という方は、ホームセンターなどで売っている下記のような段ボール形式の燻製セットが便利です。

上記はコーナンで特売で販売していたものを購入したのですが、1000円前後で購入する事が出来、段ボールなので使い終わったらそのまま捨てる(もしくは燃やしてしまう)事も可能です。

実際に使ってみた時の体験談を下記に記載しておりますので、よければあわせて見てみて下さい。

で、上記を使って燻製をやってみようと思っていたのですが...

今回嫁さんの弟さんがめちゃくちゃ凄い道具を持参してきていました。それが下記。

3 in 1のBBQ SMOKERというもの。

ちょっと大きくて組み立て式なので、なかなかキャンプ等に持参するのは大変かもしれませんが、BBQをいつも行う場所に置いておくといった場合は便利ですね。

今回も使い終わった後、ばらさずにこの場所へ保管・次回も皆で集まった時に燻製をやろうという事になりました。

さて、上記めちゃくちゃ良い装備が揃った所で燻製スタートです。段ボール形式はまたキャンプに行った時などに利用しようっと。

上記枠以外に必要なものを書き出してみると下記になるかと。

  • 燻製をする為の食材(卵やチーズ、ベーコン・ハムあたりが王道でお勧め)
  • 網とアルミホイル(チーズ等は下に落ちてしまうため)、トング等
  • 炭火
  • 燻製チップ(煙を発生させる為のチップ)

上記各項目は実際に作ってみた流れの紹介を元に、下記より順次紹介していきたいと思います。

燻製の作成手順・流れ・出来上がるまでの調理時間をご紹介

今回利用した燻製を作る為の3 in 1 BBQ SMOKERレポ

さて、今回燻製初チャレンジ♪ということで、先ほど紹介した3 in 1 BBQ SMOKERを利用します。

既に組み立てていただいていた状態からスタートだったので、まず設置してみた感じが下記。

縦に長く、上の蓋を取ると下記のような感じで、この蓋を使って密閉空間&燻製をするといった形になります。

上側をごそっと取り外すと円状のBBQコンロの出来上がり。いろんな用途に使えそうですね。

あと温度計も蓋についていました。燻製をする時の温度確認などを行う事が出来るそうですが...使う事はなかったですね。

こちら便利なのですが、全てをまとめて実施する事はできないので、今回は隣で別のBBQコンロを出して焼肉等を行い、並行してこちらの機器で燻製をするという方法で実施してみました。

燻製チップを用意、一番下に入れて炭火に当たらないように

では実際に燻製をするための準備を進めていきます。

まずは燻製チップを先ほどの3 in 1 BBQコンロの一番下に敷きます。燻製チップは色々ありますが...今回利用したのは下記。

「CAPTAION STAG(キャプテンスタッグ)」のスモーキングチップになります。裏側には材料などの例も記載されていました。

「ゆで卵」「かまぼこ」「干物」の3パターンが記載されており、それぞれの出来上がりまでの時間などが記載されていました。

燻製って物によっては2時間かかる...なんて話も聞きますが、記載されていた時間は下記の通り。

  • 「ゆで卵」・・・ 40分〜1時間
  • 「かまぼこ」・・・ 30分〜40分
  • 「干物」・・・ 1時間〜1時間半

もちろん上記は目安で、材料によっても違いますし、作り方(炭火なのか、フライパンなどで家で作るのか)によっても全然違ってきます。

一応出来上がりの目安として「全体の表面に色が付いてきたら火を止める」というのは共通項目として記載されていました。

そして燻製チップの上に炭火用の網を敷いて、その上に炭火を置きます。下記のような感じ。

これは色々好みもあると思うのですが...

炭火に直接置いてしまうとすぐに焼け焦げてしまうので、じんわり煙が出るように炭火には直接おかず、周辺や網などがある場合は下に置いて置きます。

今回隣でBBQをしていたので、そこから良い感じの炭火をいくつか持ってきてすぐに利用できたという点もよかったです。

炭火って結構火を起こすのに時間かかりますからね...

網を置いてその上に燻製食材を並べる。多少炭と距離が離れていても問題無し

さて、既に煙がもくもくとで出してきている状態ですが、上に食材を燻製する用の網を敷いて、その上にどんどん食材を置いていきます。下記のような感じ。

上記はハム(ベーコン)とかまぼこですが、+αとして「ゆで卵」と「チーズ」も置いてみました。

チーズは溶けて下に落ちる可能性があるので...アルミホイルを敷いた上にチーズを置きました。

食材によって時間は変わるが、30分前後そのまま待機

そして準備ができたら蓋をしてそのまま待機します。下記の通り、もくもくと煙が漂います。いい匂いです♪

で、途中で煙の出が悪いな...と思ったら燻製チップを追加します。今回2回くらい途中で追加したでしょうか。

けどあんまり蓋を開けると煙や熱が外に逃げてしまうので、蓋を開けるのは最小限にとどめましょう。

今回の3 in 1 BBQコンロは下側がぱかっと開くので、そこから炭火や燻製チップを追加出来る点もGood♪蓋はあんまり開けないようにしましょう。

美味しい燻製食材の出来上がり♪味が濃厚でお酒のおつまみにGood♪

初めて炭火で燻製チャレンジしたので、時間配分が全然わからなかったのですが...

やはり炭火って結構火力が強いんですかね。30分ほど経過して蓋を開けて見ると下記のような感じ♪

ちょっとベーコン(ハム)は燻製しすぎくらいの感じでその他はいい感じで表面に色が付いていますよね♪

燻製って結構時間がかかるもの...という認識があったのですが、今回いろんな食材(他にはししゃもとかBBQで焼いた肉類とか)も試しましたが、基本全て30分ほどで出来上がりましたよ♪

あと冒頭に保存食としてという事も記載しましたが、余分な水分が長い時間をかけてなくなって食材がぎゅっと凝縮するような感じなので、食べて見るとめちゃくちゃ味が濃い&燻製チップの風味・香りがなんとも言えない美味しさを引き出してくれます。

個人的に美味しかったのはベーコンとチーズでしょうか。これはお酒のおつまみにGood♪

BBQのようにたくさん食べるものではなく、味をしっかり味わうといったものになると思うので、キャンプやBBQでお腹がほどほどにいっぱいになった後、おつまみやお酒のアテなどに丁度いいですよね。

会話が弾む事間違いなしです。

ということで、今回はキャンプやBBQなど、炭火で燻製をするための手順や燻製にかかる時間などを初心者目線(mogも初めてだったので...苦笑)で流れをご紹介しました。

いや、初心者でも結構いい感じに燻製って出来るもんですよ。美味しいですし、長く楽しめますしキャンプの夜とか今度やってみようかなと思っています。

燻製をやった事がない、やってみたいという方は本記事を参考に一度チャレンジしてみてください。