【 本記事のターゲット 】
- 家族旅行でチュウブ鳥取砂丘こどもの国へ行ってみたい
- 土日祝日などの混雑時期にて、アトラクションの待ち時間がどのくらいになっているのか知っておきたい
今回は鳥取砂丘の近くにある「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」に関して、乗り物・アトラクションの混雑状況・待ち時間をご紹介します。
2022年5月3日、家族で岡山から鳥取へ旅行に行ってきました。
車で訪問したのですが、この時のGWは3年ぶりとなる行動制限がかかっていない長期休暇&最大10連休ということもあって、日本各地で観光地が大混雑したというニュースが流れていました。
今回訪問した鳥取砂丘も非常に多くの人で賑わっていましたよ。
さて、上記鳥取砂丘へは午前中訪問してきたのですが、その後ちょっと遊び足りないな...と思い、車で数分という所にある「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」へ訪問してきました。
テーマパーク...というよりも、公園・遊具の方がぴったりくるような気がしますが、一部乗り物・アトラクションも用意されていて、午後だけでしたが子供たちと楽しんできました。
そんな中、今回GWと大混雑時期に訪問したのですが、乗り物・アトラクションの待ち時間ってどのくらいなんだろうかと気になったので、今回の体験を元にどのくらい並んでいたのか写真付きでご紹介します。
これからチュウブ鳥取砂丘こどもの国へ訪問予定・乗り物やアトラクションの混雑状況を把握しておきたいという方は、本記事を参考にしてみて下さい。
ちなみに、下記他記事にてチュウブ鳥取砂丘こどもの国の情報を諸々ご紹介しております。気になる項目があれば、あわせて見てみて下さい。
- チュウブ鳥取砂丘こどもの国、土日祝日駐車場混雑状況をご紹介。GWに訪問
- チュウブ鳥取砂丘こどもの国、お弁当持ち込み・テントやサンシェードの設置は可能?
- チュウブ鳥取砂丘こどもの国、アスレチック遊具一覧・混雑状況をご紹介
鳥取砂丘こどもの国の乗り物(アトラクション)混雑状況・待ち時間をご紹介。ゴールデンウィーク訪問、利用体験ブログ
鳥取砂丘こどもの国では乗り物が5種類用意されている
先ほども記載しましたが、2022年5月3日&快晴という、いかにも大混雑しそうな時期にチュウブ鳥取砂丘こどもの国へ訪問してきました。
鳥取砂丘こどもの国の全体MAPは下記のような感じになります。
イメージとしては、やはり広大な芝生広場や遊具・アスレチック系がメインの公園かなと思うのですが、上記MAPの右下あたりに複数乗り物・アトラクションが用意されていました。
今回この乗り物に関して、小学3年生の娘と一緒にいろいろ体験してきましたので、その時の様子を写真付きで順番にご紹介していきます。
レールトレイン・サイクルモノレールに関しては事前に100円券を購入
まず、レールトレイン(汽車)とサイクルモノレール(空中サイクリング)に関しては、乗り場近くにある発券機でチケットを購入しておく必要があります。
料金はそれぞれ上記の通り。汽車のみ大人が200円で、それ以外は全て100円になっていました。2歳以下の場合だと汽車は無料になるようです。
チケットは上記のような感じの100円券になっていて、必要数を乗る前にスタッフへ提示するシステムになっていました。
サイクルモノレールは20分待ち。荷物を乗せた状態で園内1周
ではまず人気の空中サイクリング「サイクルモノレール」の混雑状況をご紹介。
まぁ人気といっただけあって、やはり結構な人が並んでいました。
階段下まで列が伸びていて...そうですね、大体30人くらい並んでいたでしょうか。
並び始めて乗り場まで移動するのにかかった時間は大体20分くらい。そこそこ待ちましたね。
乗り物は上記のような感じで、荷物も全て手で持っていくシステムになっています。
乗り物の席の間に荷物置き場があるので、手荷物等はこちらに乗せて空中サイクリングを楽しみましょう。
小学3年生であれば全然足も届きますし、快適に漕ぐことが出来てましたよ。
この日は天気も良かったので、非常に気持ちがよかったです。1周は大体4分とかですかね。
レールトレインは5分待ち。八の字に進んで園内散策
次にレールトレイン。今回mog家は実際に載ってはいないのですが、下記のような汽車の乗り物です。
一度に多くの人を乗せることが出来るため、汽車が来るまでは下記の通り並んでいるのですが...
大体1ターンで全てのお客さんが乗れるという感じで、待ち時間は汽車が一周してくる間(5分程度?)という感じでしょうか。
ちなみにこちらの汽車ですが、円状にまわるのではなく、八の字仕様の線路を進んで戻ってくるシステムになっていました。
バッテリーカーは少々混雑。列はなく空いたものから利用可。100円投入
次に乗り物エリアの中央にあったバッテリーカーになります。
パッと見た感じ10台近くあった気がするのですが、基本どれも乗られている満車状態で、空きを狙って次乗るのを確保するという姿が目につきました。
ただ、列などは特に作っていないので、本当にあいたタイミングでその車を取りに行くといった感じ。
100円を入れることで動作するので、予め両替しておきましょう。この後紹介する変形自転車の入り口付近に両替機が設置されていました。
ちなみにバッテリーカーの中央には休憩スペースもあり、コースはこの休憩スペースを円状に進む形なので、子供の様子は視界良く見れそうです。
変形自転車は15分待ち。中央に空きがある自転車を利用、そんなに広くない
次に変形自転車。これも結構並びましたね...
並んでいる人数はそんなに多くないのですが、一人7分と少々時間が長く、そして自転車の数がそこまで多くない&コースも狭いので人数制限がそれなりにかけられている状態でした。
今回mog家では15分並び、その後100円を現金で払って下記のような数字が記載されたバンドを身につけます。
この状態で変形自転車エリアに入って、いろいろな自転車を楽しみましょう。
上記のような自転車だったり...
ペダルがなくて、上下に動かして進む自転車などがありました。
コースは上記の通り円状になっていて、乗り終わった自転車は黄色の円の中に置き、その外側が右回りでのコースとなっていました。
7分経過すると、スピーカーで「7番のお客様、終了です」とアナウンスされるので、自転車を円の中心において受付までバンドを返しにいきましょう。
F-1(周回コース バッテリーカー)は30分待ち。200円投入でコース1周
最後に今回一番並んだF-1「周回コース バッテリーカー」になります。
こちらは現金で200円入れることで動作する乗り物となっていて、
子供だけで一人で乗るのりものになっていました。年齢制限はどうやらかかっていないようですが、足がペダルにつかないとNGですかね...幼稚園児の年長?といった比較的小さいお子さんでも利用していました。
混雑状況は下記の通り。
乗るのは子供だけなので、子供だけの人数で大体20人くらいでしょうか。
ただ、バッテリーカーは2台しかなく、コース1周を待ってその後スタッフによる消毒が終わった後に利用できるので、少々回転が悪い...
30分ほど待って、ようやく娘の番が来ました。
スタッフから簡単な説明を受けて、100円を2枚投入してスタートです。
そんなにスピードは出ないのですが、小さい子供が自分自身で運転できるという所が魅力でしょうか。
1周コースを回って終了となりますが、コースの内側の芝生エリアは自由に行き来できますので、多くの親御さんが併走して声をかけたり写真を撮影したりしていました。
最後に
今回はチュウブ鳥取砂丘こどもの国の乗り物・アトラクション混雑状況をご紹介しました。
GW期間中&駐車場はほぼ満車という大混雑時期で、最大30分待ちという結果になりました。
通常の土日程度であれば、ここまで並ぶことはないのかなと思いますので、これから鳥取砂丘こどもの国へ訪問する予定という方は、本記事を参考にしていただければ幸いです。