【 本記事のターゲット 】
- 千葉県の船橋市運動公園プールへ行ってみたい
- 土日祝日に訪問予定
- ウォータースライダーなど人気アトラクションの待ち時間がどのくらいか知りたい
今回は千葉県船橋市にある「船橋市運動公園プール」のウォータースライダー待ち時間含めた混雑状況について、実際に土日祝日に現地訪問した時の体験を元に詳しくご紹介してみたいと思います。
2019年の夏最後の思い出として、家族で船橋市運動公園プールへ訪問してみました。
夏休み最後の日程&土曜日に訪問したという事もあって、たくさんの人で賑わっていましたよ♪
船橋市運動公園プールの場所は下記。
mog家は東京江戸川区に住んでいる&子供達も小さいので、現地まで車で訪問してきました。
さて、こちらのプールですが、大規模なプール施設というわけではないのですが、そこそこのスライダーとウォーターアトラクションといった子供たちが好きそうなものが沢山用意されているんですよ♪
もちろん、土日祝日など混雑時は待ち列が出来るわけで...実際にどのくらい並んでいたのか・混雑していたのかという部分をご紹介してみたいと思います。
土日祝日に船橋市運動公園プールへ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さいね。
また、下記別記事にて土日祝日の混雑状況やプールエリアにある各種設備・テント&飲食物持ち込み可否、子供たちとプールで遊んだ状況を詳しくまとめていますので、家族で訪問予定という方は下記記事も参考にしてみて下さいね。
- 船橋市運動公園プール土日祝日の駐車場混雑状況。満車になる?現地訪問レポ
- 船橋市運動公園プール料金&利用時間制限。どうやって時間を計る?延長時は?
- 船橋市運動公園プール小学生&幼稚園児体験レポ。プールの種類が多くて楽しめる
- 船橋市運動公園のプール設備を紹介。空気入れ・ロッカー・自動販売機有無など
- 船橋市運動公園プールの日陰の場所・サンシェード・飲食持ち込み可否をご紹介
目次
船橋市運動公園プールで待ち時間が長かった施設ベスト3をご紹介
第一位:ドーム型滑り台プール、一度に4人しか入れず土日は長蛇の列が発生
まず船橋市運動公園プールの全体像が下記となります。
右上あたりのアトラクションがなんとなーく混みそうだなと思いますよね。その通りです(苦笑)
さて、今回訪問した2019年8月下旬の土曜日の状況を元に解説していくのですが、今回訪問時に一番混雑していたのが下記。
「ドーム型滑り台プール」になります。こちらのアトラクションのスペックですが、
- ドーム直径:20m
- ドームの高さ:3.9m
- ドーム周りの水深:0.9m
といった感じ。利用には制限があり、身長120cm以上の小学生のみが対象となっていました。中学生以上は利用出来ないのでご注意を。
ふわふわのドームをロープでよじ登り、上でジャンプしたりすべったりして遊ぶことが出来ます。
上記写真はmog家の息子(9歳)が利用した時の写真なのですが、4隅にロープが張られていて、それを使って頂上まで登ります。
その後、地面はトランポリンみたいな感じになっているので、ジャンプして跳ねながら転げ落ちるのも良いですし、そのまま滑り台のように滑って降りてくるのもOKです。
結構勢いがつくみたいで、息子は途中から鼻をつまんで滑っていました。多分何度か鼻の中に水が入ったんでしょう(苦笑)
さて、こちらのアトラクションなのですが、先ほど4隅にロープと記載しましたが、安全対策からか1つのロープにつき1人しか利用出来ないシステムになっていて、係員が時間を決めて4人交代制で遊ぶような感じになっていました。
なので、上記の通りめちゃくちゃ広いのに4人しか一度に遊べないといった中々の回転の悪さです(汗)。スタッフも4人?(4隅)居た気がします。
当然...列も長くなっていて、mog家の息子が並んだ時で20人は並んでいました。だいたい1ターンが2〜3分なので、4人5ターンと考えても15分近くは並んだような気がします。
プレイ中の時間はスタッフが笛で知らせてくれますので、みんな平等な時間遊ぶことが出来ますよ。
第二位:回転スライダー、1式ずつで土日は10人〜20人は並んでいる
次に混雑&待ち時間が長かったのが回転スライダーですね。
下記写真のような感じて途中回転しているスライダーが2式設置されていました。
スペックは下記の通り。
- 高低差:3.9m
- 全長:約 30m
利用するには身長120cm以上である必要があります。こちらは大人も滑れるので、息子と一緒に滑ってみましたよ。
上と下に係員がいて、ピッと笛を吹いてくれるので、笛が聞こえたら滑り出す感じです。なんと、中がレインボーになっていて、思った以上に長く感じました。
上記写真の通りそれぞれ1式ずつしかなく、それぞれの回転スライダーに10人以上並んでいました。が、1人20秒〜30秒くらいなので、仮に10人並んでいても5分前後待てば利用出来る感じです。
先ほどのドーム型のものと比べたらこっちの方が全然早かったですね。
ちなみに、その隣に下記直線スライダーがあり...
こちらも身長120cm以上で利用出来るのですが、こちらは今回訪問時は5レーン同時に滑ることが出来るので、めちゃくちゃ回転が良くほとんど並ばなくてもOKでした。
第三位:ターザンロープ、子供が大好きなアトラクション。数分待てば乗れる
さて、次に並んでいたものですが...もうこれしかないですね。
上記、水上で体験出来るターザンロープになります。
これは普段よく公園などにあるものと同じですね。ロープに乗る所と水上の2箇所にスタッフが待機していて、子供たちを安全に遊ばせてくれますよ♪
上記、ちょうどmog家の息子が利用しているシーンです。ターザンロープで滑ったらそのまま水の中にドボンしましょう。
こちらは並んでいるときは20人近く並んでいましたが、ターザンロープのロープはスタッフが乗り場まで投げて運んでくれるので結構回転は早かったですよ。
20人並んで5分前後...とかじゃないですかね。mog家の息子も2回乗りましたが、そこまで並ばずに利用することが出来ました。
通常プールも混雑しているが入れないほどではない。25m・50mプールは穴場
流水プール・造波プール・児童幼児プールも混雑しているが、入れない程ではない
ちょっと前後してしまいましたが、今回訪問した時の混雑状況が下記。
駐車場は臨時駐車場を除くとほぼ満車状態となっていて、夏休み最終日の土曜日ということで多数の家族連れの方で賑わっていましたよ。
結構な混雑状況だったのですが、mog個人的にはそこまで人が多いとは感じませんでした。
下記、波が体験出来る造波プールになりますが...
結構人多いですよね。とはいえ、東京サマーランドの芋洗状態などと比べるとそこまで人が多いといった感じではなく、どちらかというとまったりできる感じ。
次に流水プールと児童幼児プールをまとめて撮影してみた感じが下記。
こちらもまぁ人は多いですが...土日のプールといった感じですかね。同様に芋洗状態とまでは行かない混雑状況でしたよ。
25m or 50mプールは穴場かも、50mプールはガラガラ。
そして...意外と空いていたのが下記25mプール。
みんな流水プールの方に行くからでしょうか、あと水深が一番深い部分で1.2mあるので、小さいお子さんが少ない分空いていました。
mog家の6歳の娘もこちらで遊びましたよ。水深が深いので、必ず浮き輪必須&大人が横に付き添って遊ぶようにしましょう。
そして、その隣に50mプールがあったのですが...
こちらは浮き具使用禁止&中学生以上でないと利用出来ないというシステムになっていたので、上記の通り土日なのにガラガラ...
これをみて、mog自身も久々にガチ泳ぎしたくなり、往復で100m平泳ぎで泳いでみましたよ♪
その後体がやばい事になったのは秘密という事で...普段運動不足なので仕方ない(汗)
最後に
今回は船橋市運動公園プールに関して、土日祝日の人気アトラクション待ち時間&プール混雑状況をご紹介しました。
ドーム型滑り台プールがやはり人気なので結構並びますが...それ以外はどれも10分並んだら利用出来るといった感じです。
初めて船橋市運動公園プールへ訪問する予定という方は本記事を参考にしてみて下さいね。