城里町ふれあいの里キャンプ場で子供が遊べる遊具・設備をご紹介

2019年11月9日

【 本記事のターゲット 】

  1. 茨城県にある城里町ふれあいの里へキャンプに行く予定
  2. キャンプ場に子供が遊べる施設・遊具などがあるかどうか知りたい

今回は茨城県東茨城郡城里町にあるキャンプ・アウトドア施設「城里町総合野外活動センター ふれあいの里」にて、子供達が遊べるような設備や広場などがあるのかどうかという部分をご紹介してみたいと思います。

2019年11月上旬、家族で城里町ふれあいの里へキャンプに行ってきました♪

今回利用したのは常設テントサイトとなる「ティピーテントサイト」。

既にテントが設置されている状態で利用出来るので、手軽にキャンプが利用出来てよかったですよ♪

キャンプ自体に関しては、下記別記事にてご紹介しておりますが...

本記事では、ふれあいの里内にて子供達が遊べるようなエリアや設備があるのかどうか、実際にキャンプ体験をした時の状況を元に詳しくご紹介してみたいと思います。

ふれあいの里へ子供と一緒に行く予定という方は、本記事を参考にしてみて下さいね。

また他記事にて現地売店情報・各種設備・お風呂などの情報を下記記事に纏めていますので、良ければこちらも合わせて見てみて下さいね。

ふれあいの里にあるアスレチック・遊具・広場現地体験レポ

城里町ふれあいの里全体MAP

ではまずふれあいの里のキャンプ・コテージの全体MAPを見ておきましょう。

下記が全体MAPになりますが...

全体としては第1オートキャンプ場、第2オートキャンプ場、バンガロー・キャビン地区&第3オートキャンプ場という3つのエリアに大きく分かれています。

その中で、まず真っ先に子供たちが遊べるスペースとして目につくのが、中央にある赤い管理棟の近くに「アスレチックスペース」ですね。

という事で、まずはこちらからご紹介していきます。

アスレチックスペース有り、滑り台・ブランコ・クライミング・落書きコーナー♪

ふれあいの里の管理棟横には、下記のような形で「アスレチックスペース」が設けられていましたよ♪

という事で、こちらの施設にある遊具を順番にご紹介。

まずは定番の滑り台になります。

そこまで大きくはないですが、はしごから登って滑り台を楽しむ事が出来ますよ♪

そして...こちらのエリアですが、大きな壁が設置されているのですが、チョークで壁に落書きし放題...なのかな?多分...

壁はもしかしたら最初はNGだったのかも...ちゃんと黒板っぽいエリアも設けられているのですが、mog家が訪問した時は壁一面に落書きがチョークで書かれていました。

それを見た娘(6歳)も落書きをしてみたい...という事で、たまたまなのですが、足元にチョークが転がっていたので、そちらを使って色々絵を書いていました。

スタッフの方もこちらの近くを何回か通過していたので、多分公認で落書きOKなんだと思います。

さて、その大きな壁の後ろには下記の通り簡易的なクライミング施設が設置されていましたよ♪

そして上に黒板のようなものが...そこにも沢山落書きがされていましたよ♪

次に手作り感満載のブランコ♪

丸太と木で作られたブランコを使って子供達が遊んでいました♪

あとちょっと小さめのクライミング遊具&丸太の橋といった遊具も設置されていました。

その奥には、下記の通り船の形をしたシーソーも♪

上記のような形で反対方向に人が乗る事で、グラグラとシーソーとして遊ぶ事が出来ましたよ♪

今回2019年11月の3連休にて訪問しましたが、こちらのエリアはいつも子供達でいっぱいでした♪

第3オートキャンプ場に広場あり、ボール遊び・バトミントン・花火利用可

次にふれあいの里の中にある広場のご紹介。

場所としては第3オートキャンプ場エリアの「P」と書かれている部分になります。

下記のような感じ。

Pとは書かれているのですが、普通の広場として利用できるスペースとなっているので、沢山の子供・親御さんたちがこちらのエリアを使って遊んでいましたよ♪

ボール遊びとかラジコンとか、長縄などをしている人もいらっしゃいました。

mog家は下記の通りバトミントンを子供と一緒に楽しみましたよ♪

ちなみにこちらのスペースを使って、夜は花火を楽しむ事が可能です。

上記の通り、ふれあいの里では

  • 第3オートキャンプ場脇の大型駐車場内
  • イベントホール前駐車場内

の2箇所で花火を利用する事が可能です。

先ほどのスペースの奥に車が停まっているスペース・砂利道があると思うのですが、その上であれば夜花火をしてもOKとなっていました。

11月という季節でしたが、何組かこちらで花火を楽しんでいる家族がいらっしゃいましたよ。

バケツの貸し出しも管理棟でしているようなので、花火を子供と一緒に楽しみたいという方はこちらのスペースを活用してみましょう。

TIPS:管理棟前にある「わたあめ」「かき氷」コーナーが子供に大人気♪

アクティビティではないのですが、TIPSとして子供達に人気だったコーナーをご紹介。

下記が全体MAP中央にある管理棟になるのですが...

管理棟入り口前に下記の通りわたあめが作れる設備が設置されていました。

1回100円となっていて、管理棟内で払った後こちらの機器を使って自分でわたあめを作る事が可能ですよ♪

ちなみに反対側にはかき氷を作れるスペースも♪

こちらは1回200円となっていて、同じように管理棟で支払いをすれば、かき氷に必要な材料をもらって自分自身で作るといったシステムになっていました。

mog家の娘がわたあめ大好きという事で、下記の通り100円でわたあめを作ってみました♪

多い時で3組くらい並んでいましたが、問題なく作る事が出来て子供も大満足でしたよ♪

虫取りも多少楽しめる、バッタが沢山♪魚釣り体験も可能

キャンプ場といえば虫取りも一つの醍醐味ですよね。

今回上記の通り虫取り網とカゴを持ってきたのですが...うーん、あんまりいなかったのですが、トンボとバッタが沢山いましたね。11月という季節も関係しているかも...

特にバッタは多かったです。歩いていてもそこらじゅうでぴょんぴょん跳ねていましたよ♪

あと、実際に体験はしていないのですが、釣り堀も用意されているみたいです。

上記の通り、祝日だけの開催となっていますが、釣り堀にて「ニジマス」「ギンザケ」「イワナ」「ヤマメ」の釣りを体験する事が可能です。

ちなみに場内には無料で利用できる石焼き釜が設置されていて、そこで魚を焼いて食べる事もできるそうですよ♪石焼き釜に関しては、下記別記事にて詳しく記載していますので、よければ合わせて見てみて下さいね。

子供と一緒に薪拾い♪キャンプ場内の散歩としても楽しめる♪

これはmog家のキャンプ時の恒例行事になっているのですが、子供達と薪拾い...というか、枯れ木を広いのが恒例となっています。

下記のような感じ。

もちろん薪は管理棟で有料で購入する事ができるのですが、ちょうど季節も11月という事で、枯れて折れた木がキャンプ場内にあちこち転がっていました。

特にキャビン周辺が多かったですね。こうやって落ち木を集めておく事によって、夜の焚き火に役立つんですよ♪

木を拾って集めるという行為が子供の遊びに丁度良いので、子供も楽しみながら木を集める事が可能ですよ。

ホロルの湯の温水プールが子供に大人気♪キャンプ場利用者は割引価格で利用可

今回ふれあいの里でのキャンプ時、一つの目玉となっている施設が「ホロルの湯」になります。

こちらでは広めの温泉施設はもちろん、下記の通りプール&スパを利用する事も可能なんですよ♪

もちろん温水なので、今回11月という少し肌寒い時期でしたが問題なくこちらを利用する事が出来ました。

施設自体、キャンプ場利用者には割引価格で利用できるようになっていますので結構お得♪

そして意外とプールが良かったんですよ♪子供達となんと3時間もプールエリアに居たんですから...最後は帰りたくないと子供が泣き出したり...(苦笑)

こちらのプールに関しては、下記別記事にて詳しく記載しておりますので、よければ合わせて見てみて下さいね。

最後に

今回は茨城県城里町ふれあいの里キャンプ場にて、子供達が遊べる施設・エリアなどを現地体験を元にご紹介しました。

個人的にはプールが一番良かったですよ♪これから家族でふれあいの里へ訪問する予定という方は、本記事を参考に楽しんで来て下さい。