【 本記事のターゲット 】
- マホロバマインズ三浦へ宿泊予定
- 客室などに用意されている設備(冷蔵庫・金庫・電気ポット・空気清浄機)を知りたい
- 客室の各種アメニティ(使い捨て歯ブラシ・ドライヤー・浴衣・タオル)の情報を知りたい
今回は神奈川県三浦半島のリゾートホテル「マホロバ・マインズ三浦」に関して、客室に用意されている設備・アメニティを写真付きで詳しくご紹介します。
2020年11月、家族でマホロバ・マインズ三浦に宿泊してきました。
こちらのホテルですが、プール&スパがついていて、さらに客室が非常に広くそこそこ豪華な感じで利用できるのが特徴です♪
今回東京江戸川区から車で訪問したのですが、渋滞していなければ1時間30分で到着できるという所も魅力的。
夕食朝食バイキング付き、本館高階層和洋室という所を予約して、実際に口コミでも噂になっていた広い客室に宿泊してきました。
広さや間取りに関しては、下記別記事にてご紹介しておりますが...
こちらの記事では、その客室に備わっている各種設備・アメニティを写真付きで詳しくご紹介します。
これから「マホロバ・マインズ三浦」へ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。
ちなみに、「マホロバ・マインズ三浦」に関して下記別記事にていろんな情報を纏めていますので、気になる項目あれば併せて見てみて下さい。
- マホロバマインズ三浦駐車場利用レポ。当日12時から利用可・15時以降激混み
- マホロバマインズ三浦夕食バイキング種類一覧レポ。刺身・お寿司食べ放題
- マホロバマインズ三浦夕食バイキングアルコール飲料&ドリンクバー種類価格一覧
- マホロバマインズ三浦の朝食バイキング種類一覧レポ
- マホロバマインズ三浦クアパーク・温水プール小学生体験レポ。十分楽しめるが水深に注意
- マホロバマインズ三浦のプールは浮き輪持ち込み不可・ビート板無料貸し出し
目次
- 1 マホロバマインズ三浦の客室アメニティ一覧をご紹介。冷蔵庫・浴衣・電気ポット・空気清浄機・エアコン・洗顔一式・テレビ・金庫など
- 1.1 空の冷蔵庫あり、飲み物を入れて冷やしておくことが可能
- 1.2 館内でソフトドリンク・アルコール飲料購入可能。種類価格をご紹介
- 1.3 客室にコップ用意あり、氷を作成することも可能
- 1.4 電気ポット&急須あり、人数分×3前後のお茶パック用意
- 1.5 空気清浄機あり、自由に利用可能
- 1.6 浴衣・フェイスタオル・バスタオル用意あり。スリッパも利用可
- 1.7 浴衣のサイズは変更可能、チェックイン後はすぐに無くなるので早めに確認
- 1.8 使い捨て歯ブラシ・くし・ドライヤー用意あり
- 1.9 テレビは2台設置、エアコンは各部屋(3箇所)にあり
- 1.10 金庫あり。鍵ではなく暗証番号を入力するタイプ
- 1.11 無料WiFi利用可能。パスワードなし・リビングで利用可能
- 1.12 布団はセルフ式の敷布団 or 常設ベッドが用意
マホロバマインズ三浦の客室アメニティ一覧をご紹介。冷蔵庫・浴衣・電気ポット・空気清浄機・エアコン・洗顔一式・テレビ・金庫など
空の冷蔵庫あり、飲み物を入れて冷やしておくことが可能
では早速客室内の設備を見ていきましょう。
まず、個人的には旅館・ホテルに宿泊した際、飲み物を冷蔵庫に入れて冷やしておきたいので...まずは冷蔵庫の有無から確認してきましょう。
上記、客室としては珍しいキッチンルームがついているのですが、こちらの左横に下記空の状態の冷蔵庫が設置されていましたよ。
中身は何も入っていない状態なので、購入した飲み物をこちらに入れて冷やしておくことが可能です。
館内でソフトドリンク・アルコール飲料購入可能。種類価格をご紹介
ちなみに、ホテル館内でソフトドリンク・アルコール飲料を購入することが可能です。
上記の通り
- アルコール:本館各棟6階・別館6・8階
- ソフトドリンク:本館・別館1階
に自動販売機があります。
一応mog家が今回宿泊した本館6階のアルコール自販機を見てきました。
上記の通り、500mlのビール缶が370円、350mlのビール缶が270円で販売されていました。その他サワー系もありましたよ。
ただ、個人的には21時までであれば下記1F売店がお勧め。
こちらフロント受付横にある売店になるのですが、奥にいくと飲料水を多数取り扱っている売店があります。
営業時間は8時〜21時まで。
既に写真左側に見えていますが、下記の通り先ほどの自販機とは比べ物にならないくらいの種類が販売されています。
ソフトドリンクも各種販売されていますし...
もちろんアルコール飲料も多数販売されていました。
自販機にはなかったビールやワイン...
そして各種チューハイ・サワー系がありましたよ。
さらにさらに、上記の通り日本酒・焼酎等なども販売されていました。
客室にコップ用意あり、氷を作成することも可能
これらの飲み物を客室でいただく場合、コップが欲しいですよね。
上記の通り、先ほどのキッチンルームにて、ガラスのコップが上記写真のような感じで用意されていましたよ。
氷を作る容器も用意されていましたので、冷やして飲みたい・ロックで飲みたい場合などは予め氷を作っておきましょう。
電気ポット&急須あり、人数分×3前後のお茶パック用意
あと温かいお茶などを作りたい場合に必要な急須&電気ポットも用意されていましたよ。
まずは電気ポット、冷蔵庫の上に置かれていました。自由に水を入れて沸騰させることが可能です。
あとはキッチンルームの棚の上に下記容器が置かれていました。
この中にお茶用のコップと急須が用意されていましたよ。
容器の蓋を開けてみると、上記の通り人数分×2くらいのお茶パックが用意されていました。
さらに...
キッチンルームの棚の上に上記黄金茶というパックも人数分用意されていました。
今回4人で宿泊したのですが、お茶パックだけで10個以上...充分な数でしたよ。
空気清浄機あり、自由に利用可能
広ーいリビングルームですが、端っこに空気清浄機が設置されていました。
下記のような感じ、加湿機能はついていないようで、あくまでも空気清浄機となります。
個人的には加湿がほしかったのですが...
やはり部屋の中感想するので、濡れたタオルを先ほどの椅子にかけて部屋内が乾燥しないようにしました。
浴衣・フェイスタオル・バスタオル用意あり。スリッパも利用可
あと和室に浴衣・フェイスタオル・バスタオルが用意されていました。
上記和室の右奥ですね。
上記のような感じで人数分用意されており、大浴場へ行く場合に荷物を入れる袋も用意されていました。
玄関にはスリッパも用意されているので、お風呂に行くときやバイキング会場へ行くときには浴衣&スリッパで移動可能ですよ。
浴衣のサイズは変更可能、チェックイン後はすぐに無くなるので早めに確認
今回小学生の子供2人と訪問したのですが...若干浴衣のサイズが合わなかったんですよね。
そんなとき、本館1Fエレベーター近くに下記浴衣コーナーが用意されていました。
浴衣のサイズが合わなかった場合に利用できるコーナーとなります。
上記のような感じ、かなりたくさんの数が揃えられていたのですが...
上記写真はチェックイン前の時間(13時過ぎ)に撮影したので、数も揃っている状態ではあったのですが、夕食バイキング後(19時過ぎ)に見てみると、ほぼ空っぽの状態になっていました。
土日祝日など混雑時はなくなってしまう可能性があるので、もし浴衣のサイズが気になるという方は早めにこちらのコーナーを利用しましょう。
使い捨て歯ブラシ・くし・ドライヤー用意あり
次に洗面台をご紹介。
今回宿泊した部屋、上記の通り洗顔スペースが2セットあったんですよ。旅館・ホテルで2セットある部屋ははじめてです(苦笑)
左側に見えていると思いますが、ドライヤーは用意されていました。
あとは下記のような感じ。
人数分のコップ・使い捨て歯ブラシ・くしなどが用意されていましたよ。
テレビは2台設置、エアコンは各部屋(3箇所)にあり
客室のテレビですが、なんと2台ありました。
まずはリビング、かなり大きいテレビですね。
次に和室の奥、少し小さい目のテレビが用意されていました。
そして各部屋にはエアコンが完備されていますので、暑かったり寒かったりしたら利用するようにしましょう。
あと、上記寝室(2人用&ベッド、他2人は和室で布団を敷く)にもエアコンは完備、全ての部屋に空調は用意されていました。
金庫あり。鍵ではなく暗証番号を入力するタイプ
先ほどのリビングにあるテレビの下に金庫が用意されていました。
鍵タイプではなく、ご自身で暗証番号を決めてロックするタイプです。
お財布や車の鍵など、気になる方はこちらを利用しましょう。くれぐれも暗証番号を忘れないように...
無料WiFi利用可能。パスワードなし・リビングで利用可能
こちらのホテルですが、客室内では無線WiFi・インターネットが利用可能です。
上記の通り、特にパスワードはかかっておらず、
iPhoneで試しに接続してみましたが、速度ともに快適に利用することができましたよ。
ただ、リビングでは問題なかったのですが、ベッドがある寝室まではちょっと電波が弱い...
つながったり途切れたりを繰り返していたので、基本はリビングスペースで利用するようにしましょう。
布団はセルフ式の敷布団 or 常設ベッドが用意
先ほど少しご紹介しましたが、ベッド or 布団を使って寝る形になります。
先ほどの和室の奥にあるふすまをあけると、下記の通り枕と敷布団・掛け布団が用意されていました。
こちらを畳の上にセルフで敷いて利用する形です。
上記寝室ルームは予めベッドが2台設置、寝具も用意されている形なので、このまま利用することが可能です。
11月中旬に利用&エアコンは利用しませんでしたが、特に寒いということはありませんでしたよ。
ということで、今回は神奈川県三浦半島のリゾートホテル「マホロバ・マインズ三浦」の客室設備・アメニティに関して写真付きで詳しくご紹介しました。
これから訪問予定・宿泊予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。