岡山「明洞(みょんどん)」利用ブログ。一人でランチ利用・焼肉(千屋牛)食レポ

【 本記事のターゲット 】

  1. 岡山市で美味しい焼肉が食べたい
  2. 焼肉ハウス明洞(みょんどん)に行ってみたい
  3. ランチメニューを利用したい、一人で行っても問題ないか、焼肉は美味しいのか。実際に訪問した人の体験談を聞きたい

今回は岡山市内の有名な焼肉屋さん「焼肉ハウス明洞(みょんどん)」をご紹介します。

岡山市に昔から住んでいる地元の方から「美味しい焼肉屋さんがあるので、焼肉好きなら一度行ってみたら?」と言われ...

今回岡山市東区にある上記「焼肉ハウス明洞(みょんどん)」へ訪問してきました。

地元の方曰く、岡山市では「東の明洞、西の錦」と呼ばれる二大焼肉店のうちの一つとのことで、価格は少々高めですが絶品のお肉を食べれるとのこと。

夜に行くと価格は高いが、ランチメニューならそこそこの価格で美味しいお肉が食べれると聞いたので、今回平日昼間に焼肉ハウス明洞へ訪問してランチメニューを注文してきました。

店内はどんな感じなのか、おひとり様でも訪問しやすいのか、焼肉(千屋牛)は美味しいのか。

実際に現地に訪問して焼肉を食べてきた体験談を写真付きでご紹介します。

焼肉ハウス明洞が気になる・利用してみたいと考えている方は、本記事を参考にしてみて下さい。

岡山「焼肉ハウス明洞(みょんどん)」利用ブログ。焼肉・千屋牛は美味しい?一人でも利用可能?現地利用体験ブログ

平日11時30分に車で訪問。駐車スペースは多く、店内も目立った混雑なし

2025年3月の金曜日、丁度有給休暇で休みをとっていたので、せっかくなので美味しいランチでも食べようかと、以前から気になっていた明洞(みょんどん)へ一人で訪問してきました。

場所は岡山市東区になるのですが、車じゃないといけない所なので、車で訪問。

下記別記事にて駐車場のことは記載しておりますが、思った以上に駐車スペースが多いんですよ。

そして平日11時30分だと、上記の通りガラガラ、問題なく車を駐車することが出来ました。

お店の入り口は上記のような感じ。

入り口入ると、「千屋牛」というものが前面に掲載されています。色々表彰されているみたいですね。

「千屋牛」ですが、mog自身もあまりしらなかったのですが、日本最古の蔓牛と呼ばれるそうで、このお店ではそれを一頭買いして提供しているとのこと。

千屋牛は岡山新見市が発祥となり、飼育頭数が少なく 岡山以外ではあまり食べることができない希少なブランド牛とのこと。

なかなかレアな体験なのかな、、、

お店に入って人数を聞かれ、席に案内頂きます。11時30分の時点だと店内はガラガラで、すぐに案内頂きました。

おひとり様でも利用問題なし。テーブル席・ランチメニュー注文

ちなみに今回一人での訪問だったので、若干緊張していたのですが、、、

周りを見ると、同じくおひとり様で焼肉を楽しんでいる方が2名ほどいらっしゃいました。

店内は上記の通りテーブル席になっていて、4人席と6人席の2種類で構成されていました。

おひとり様の場合は、4人席に案内いただくような感じです。

今回は上記席に案内頂きました。

一人で利用している人もいたので、利用しづらいという感じは受けませんでした。

注文は上記の通りテーブルに設置されているタッチパネルから。

今回お昼の訪問ということで、ランチメニューで提供されている「明洞(みょんどん)ランチ:2000円」をオーダーしました。

下記別記事にランチメニュー種類・価格一覧をご紹介しておりますので、ランチメニューが気になるという方はあわせて見てみて下さい。

お水はセルフでおかわり。タレ・ごま塩あり

注文を終えて席で待っていると、下記のようなセットが運ばれてきました。

お水、会計札、タレ皿ですね。

会計する時は黒い札を持ってレジにいくシステムになっていました。

タレ皿はあらかじめタレが入った状態で提供されており、2種類のタレが入っていました。

右側はさっぱり目のタレ・多分レモンが混ざっている気がしました。左側は辛味噌みたいな感じ、個人的にはこちらのタレの方が肉に絡んで美味しく感じました。

お水は店内の目立つところに上記のような形で置かれているので、セルフでおかわりするシステムになっていました。

あとはお箸と秘伝ごま塩、爪楊枝と紙ナプキンが置かれていました。

明洞ランチ実食レポ。千屋牛は絶品、柔らかいのにしっかり・歯応えあり

注文して3分後、すぐにランチが運ばれてきました。早い!

ランチセットですが、お肉以外に上記がセットで運ばれてきました。

ご飯大盛りも可能でしたが、今回は普通サイズで。サイドメニューが豊富ですね。ナムル・キムチ・スープ・韓国海苔・サラダなど。

そしてメインのお肉。千屋牛になります。霜が降っていて神々しい、、、牛脂とピーマンもありました。

スタッフが火をつけてくれますが、テーブルの端で火力が調整できるようになっていました。

煙はコンロ周辺から吸い込まれるシステムになっているので、焼いた時の煙などは全く気にならなかったです。服にもほぼ匂いはつかなかったかと。

スタッフから牛脂を使ってまずは準備をと言われたので、上記の通り網を牛脂でコーディング。

今回オーダーした明洞ランチは「上ロース」「明洞カルビ」「10秒ロース」になります。それぞれ2枚ついている感じ。

若干お肉の量が少ないかな、、、と思ったのですが、千屋牛でこの価格なら仕方ないのかな。別メニューとか見ると1人前7000円とかあったので。なかなかの高級肉になります。

まずは上ロースと明洞カルビを焼いてみます。高級肉なので、焦がさないように、硬くなり過ぎないように注意しながら焼きます。

上記は10秒ロースですね。薄いので10秒で焼けるのかなと思っていたのですが、30秒ほどかかりました(苦笑)

焼くと肉が縮まっていき、網の上で動いているように見えるので面白いです。

では食べてみます。

まずは上ロース。いやぁ、とろける。そして味がまろやか。脂分はもちろんあるのですが、脂とは思えないくらいあっさりしているんですよ。それでいて口の中でとろけてメチャクチャ美味しい。

次に明洞カルビ。こちらも柔らかいのですが、びっくりするくらいしっかりしています。柔らかいのにとろけずにしっかり歯応えがある感じ。個人的には高級肉で初めての感覚に陥りました。ご飯とよく合います。

最後に10秒ロース。薄いので一瞬で口の中でとけて無くなるのかなと思っていたのですが、、、あれ?思った以上に歯応えがあります。食べ応えもあり、こちらもご飯とよく合います。

タレはやはり左側の辛味噌風のものがよく合います。ピリ辛で丁度良いくらい。秘伝ごま塩を使っても美味しいかも。

全体的にお肉は霜降りで柔らかいのですが、脂っこいのではなくさっぱり、そして歯応えがあるお肉でとても美味しかったです。

量は丁度良いくらい、若干お肉が少ない。価格は少々高め

ということで、20分くらいで完食。いやぁ、美味しかった。

量としてはご飯は普通でもたっぷりあるのですが、やはりちょっとお肉が少なく感じました。

まぁランチセットで安く済ませているので仕方ないかな。サイドメニューは豊富だったので、腹八分目といった感じ。

上記の通り、PayPayで支払ってお店を出ました。価格は少々しますが、満足度は高かったです。

焼肉ハウス明洞(みょんどん)が気になる・行ってみたいという方は、本記事を参考にしてみて下さいね。