千葉にある長いローラーすべり台。全長109m昭和の森訪問・子供体験ブログ

2019年4月5日

【 本記事のターゲット 】

  1. 千葉昭和の森に興味がある
  2. 広い公園&長い滑り台がある公園に行きたい
  3. 千葉市昭和の森にあるローラー滑り台の詳細を知りたい

今回は千葉市の芝生広場・アスレチックが無料で利用できる公園「千葉市昭和の森」にあるローラー滑り台に関して、現地体験を元に滑り台の詳細をご紹介します。

家族で昭和の森フォレストビレッジへファミリーキャンプに行ってきました。

今回こちらのキャンプ場を選んだ理由の一つとして、昭和の森という子供達が思いっきり遊べる公園&アスレチックが隣にあったからというのが大きな理由です。

という事で、キャンプ場でテントを設営した後、子供たちと昭和の森アスレチックへ遊びに行ってきましたよ♪

その中でもひときわ目立つ遊具として「ローラー滑り台」があります。

こちらの滑り台は一時期台風?で破損して運営中止となっていたのですが、最近また再開されているので子供たちでいつも賑わっていますよ。

長いローラー滑り台としても有名な公園なので、実際どのような作りなのか?という部分を現地体験を元に詳しくご紹介してみます。

昭和の森へこれから行ってみたいという方は参考にしてみてください。

ちなみに、下記別記事にて昭和の森にある滑り台以外の遊具やアスレチック、今回利用したキャンプ場「フォレストビレッジ」に関して纏めていますので、良ければ合わせて見てみて下さい。

子供大喜び。全長109mの長いローラー滑り台がある公園「千葉市昭和の森」体験ブログ

ローラー滑り台は太陽の広場と冒険広場の間・モミジ広場あたり

まず千葉市昭和の森の場所は下記となります。

東京からは少し離れているのですが、以前千葉へいちご狩りに行った時に、そこのお店の人に「近くに子供達が遊べる場所ってどこかありますか?」と聞いたらこちらの公園を紹介してもらった...というのがmog家が昭和の森を知った経緯になります。

多分それ以来、結構な頻度でこちらの公園にお邪魔しており...過去5回以上は訪問していますね。

さて、昭和の森自体入るのは無料となりますが、駐車場は有料です。

下記が昭和の森中央MAPになるのですが、「第2駐車場」に車をとめるとアスレチックコースや芝生広場が近いのでおすすめですよ♪

おそらく通常であれば係員の方は第2駐車場を案内してくれると思うので、特にその点は心配ないかと思います。

そしてローラー滑り台ですが、太陽の広場と冒険広場の間・モミジ広場辺りに設置されています。

全長109m超ロングローラー滑り台。アスレチックとの複合施設、利用は無料

冒険広場の奥まで進んでいくと...下記のような建物が目に入ってくるはずです。

こちらが大型のローラー滑り台入り口ですね。

滑り台手前に全体図が記載されていたので、写真を撮影しておきました。

上記のような感じ...ちょっと分かりにくいですかね。

銀色?で記載されている部分が滑り台部分となっており、上記写真の下からスタートして上が滑り終える箇所になります。

そして茶色で記載されている部分がなんとアスレチックコースとなっており、通常大型滑り台を滑り終えたあとって階段などを登ってしんどい思いをしなければいけないのですが...

昭和の森の滑り台はアスレチックを楽しみながら滑り台の上まで登っていく事が可能なんですよ♪

これらの詳細は後ほど...

ちなみに、利用に関してはもちろん無料ですよ♪

利用時間は8時30分〜16時 or 16時30分まで。対象年齢は6歳〜12歳

こちらのローラー滑り台ですが、利用時間が下記看板の通り決められていました。

今回3月訪問だったので16時までの利用時間となっていました。4月から9月は16時30分まで利用できるようですね。

滑り台の対象年齢ですが、6歳から12歳となっていましたが...まぁみなさん自由に滑っていました。mog家も、5歳の娘をバンバン滑らせていたので。

小さいお子さんはお父さん・お母さん方と一緒に滑ってる方も何組かいらっしゃいましたよ。

小さいお子さんが滑るときは、前後に注意しつつ迷惑がかからない範囲で楽しむようにすればOKかと。

滑り台はローラー式。「そり」か「ダンボール」などを持参しよう

ローラー滑り台という事で、下記のような感じでローラーがびっしり敷き詰められた滑り台となります。

おそらくみなさん経験あるかと思うのですが...ローラー滑り台ってそのまま滑るとお尻が燃えるように熱い&痛くなるんですよね...

意外と子供は大丈夫というパターンが多いみたいですが、多分体重のせいなんですかね、大人が何も敷かずにローラー滑り台を滑るとめちゃくちゃお尻が痛くなります。

という事で、ここにくる子供の多くが、何かしらお尻に敷くものを持ってきていました。

mog家は100均で購入した&芝そりなどでよく使っている下記を持参して利用しましたよ。

こちらのタイプを持参しているお子さんも多かったですし、ダンボールを利用している人も多かったです。

このローラー滑り台に付属している敷物などはないので、できれば家から持参してくるようにしましょう。

平日ガラガラ、土日は待ち時間が発生する事も。混雑時は階段下まで待ち列

昭和の森でもこのローラー滑り台は一番人気。タイミングにもよりますが、土日祝日ともなると待ち時間が発生する事もあります。

今回は平日訪問だったので、下記の通りガラガラだったのですが...

以前何度か土日に訪問した事があり、長い列のときで階段下まで列が伸びていて、1回滑るのに5分か10分近く並ばないといけない状況になった事もあります。

とはいえ、長くてそのくらいの待ち時間なので...並んでいるときは根気よく待つようにしましょう。

幼稚園児(5歳)or 小学生(9歳) ローラー滑り台を実際に体験

さて、では実際に今回mog家の9歳の息子と5歳の娘がローラー滑り台を体験しました。

以前来たとき、まだ息子が3歳だったので一緒に滑り台を滑った記憶があるのですが...

ここまで大きくなると自分たちだけで滑るといって勝手に滑り台へ上がって行きます。大きくなったもんだなぁ...としみじみ。

とはいえ、ちょっと5歳の娘が不安だったので、後ろに9歳のお兄ちゃん(息子)が付いていく感じで。

前の人と少し間をあげて、いざスタート♪

ガラガラガラガラ....と勢いよくローラー滑り台を滑って行きます。上記写真が最初のコーナーになります。

コーナーを過ぎるとしばらく直線に進み、S字カーブが待ち受けています...あれ?既に娘に追いつきそうなお兄ちゃん...娘遅い...苦笑。

S字カーブを滑り降りると...案の定5歳の娘に追いついて、9歳の息子と一緒に滑り台を降りて来ました。

息子、娘共にはめちゃくちゃ笑顔です♪

滑り終わったら後ろから人が来る可能性があるので、すぐに降りるようにしましょう。

滑り終わった後は階段を使うか、アスレチックを利用して上っていく事も可能

長いローラー滑り台を滑り終わったあとですが...先ほど記載した通り、こんどはアスレチック遊具を使いながら上に登っていく事ができるんですよ♪

下記のような感じ。

もちろん、写真には写っていないのですが、右側に階段もあるので、階段を登って再度ローラー滑り台の入り口まで行くことは可能なのですが...

子供達がそちらに行くわけもなく、真っ先にこちらの遊具の方へ走って行きました。ちょっとまって...汗。

ということで、子供達のあとをついて行きます。壁登りがあったり、下記写真のように上下に起伏する通路があったり...

一応途中で下記のとおり通常の道へ戻るようなルートも用意されていました。もちろん、アスレチック風に作られています。

息子と娘がどんどん先に行ってしまう...下記の通り、網目の通路を円を描くように登って行ったり...

通路が逆三角形になって少し狭くなったり...

いろんな階段を登って行ったり...

ふう...ようやく滑り台の入り口が見えて来ました。

上から撮影すると下記写真のような感じのアスレチックコースとなっています。

...大人がこれをすると、結構疲れますね。

このあと、息子&娘は3回ほどこのローラー滑り台を滑っては、アスレチックを登って来るという繰り返しをして遊んでいました。

ということで、今回は千葉市昭和の森にある長いローラー滑り台に関して、現地体験を元に詳しくご紹介しました。

昭和の森に来る機会がある方・千葉方面で子供と一緒に遊べる公園を探している方は、本記事を参考にしていただければ幸いです。