ステーキは一人何グラムが最適?300gは多すぎる?成人男性検証ブログ

2021年12月4日

【 本記事のターゲット 】

  1. ステーキを注文したい
  2. 200gだと少ない?成人男性が満足いくようなステーキの量を知りたい

今回は成人男性一人がステーキを食べる際、どのくらいの量が適性なのか実体験ベースでご紹介します。

ステーキって無性に食べたくなる時がありますよね。

mog自身も1ヶ月に数回その衝動にかられるので、よく家の近くにあるいきなりステーキへ訪問しては持ち帰りを注文して、家でステーキを堪能しています。

さて、最近では大体ステーキの適正量がわかってきたのですが、最初ステーキを注文しようとした時に、どのくらいの大きさ・量であればお腹いっぱいになるのか分からなかったんですよね。

おそらく同じような方、多くいらっしゃるかと思いますので、実体験ベースとなりますが成人男性はどのくらいの量のステーキを食べる事が出来るのか解説します。

ステーキ購入量・グラムで悩んでいるという方は、本記事を参考にしてみて下さい。

ちなみに他食材の一人前の量に関して、下記別記事にてご紹介しておりますので、気になる項目あれば合わせて見てみて下さい。

大人が食べるステーキの量・グラム数。お腹いっぱい食べるなら300g、丁度よいサイズは200g

いきなりステーキでワイルドコンボ(ステーキ300g + ハンバーグ150g)持ち帰り注文

最近最適な量のステーキはわかってきたのですが、今回自分自身もどのくらいステーキを食べれるのかよく分かっていなかったので...

検証目的でいきなりステーキで多めの料理を注文してみました。

いきなりステーキですが、2021年12月時点の情報となりますが、下記テイクアウトメニューが提供されています。

グラム数を見ると、ステーキだと150g〜という設定になっていますよね。

リブロース・ヒレ・サーロインは160gが一番下となっていて、ワイルドステーキは150gとなっています。

一番上は450gというものもありますが、基本それ以上になると個別オーダーというシステムですね。

という事で、今回は450gを購入...いや、流石に食べれない気がしたので、下記コンボセットを注文してみようかな...

ワイルドコンボのステーキ300g+ハンバーグ150gという、何とも美味しそうなコンボメニューとなります。

という事で、こちらを購入。1800円近く...中々良い値段です(汗)

ライスと一緒に夕食に食べてみた。量が多すぎる...食べきれない

では家に持ち帰って早速食べてみましょう。今回は19時前の夕食タイミングにて、こちらの料理を食してみました。

蓋を開けると...

おぉ、肉々しい(苦笑)。ステーキがドンと乗っていて、はしっこにハンバーグがチョンと乗っている感じです。

家で炊いておいたご飯を茶碗いっぱいに入れて、ビールもつけて頂きます!

うーん、美味しい。ステーキの味でご飯が進む進む。どんどん食べていきます。ハンバーグも美味しい。

15分経過...結構重たい...ステーキとご飯ってかなりお腹に来ますね...これ、食べ切れるだろうか...

30分経過。無理だ。

ハンバーグなどは完食出来たのですが、ステーキ300gのうち50g程残してしまいました。

いやぁ、めちゃくちゃお腹が重たい。ご飯と一緒に食べたからかな...あとハンバーグもあったし。

個人的には200gで十分だった気がする。

ステーキだけであれば300g、他料理と一緒に食べるなら200gが丁度良い

ちなみに、別日にていきなりステーキのステーキ重を注文してみました。

ご飯大盛りで注文したのですが、こちらのステーキ重に乗っているステーキって150gなんですよ。

上記レシートにも記載されていますよね。こちらでもボリューム満点、お腹いっぱいになりました。

で、ここから考察ですが、そもそも何と一緒にステーキを食べるかによって大きく変わってきますよね。

特にライス・ご飯。ステーキ食べるとついついご飯が進んでしまうので、上記例を参考にすると、個人的にはご飯と他食材(軽め)と一緒に食べるならステーキは200gで丁度良いかと。

ご飯はあまり食べず、ワインとステーキメインの料理...という事であれば、300gあればお腹いっぱいになるかな。

これは個人差・年齢によっても違いが出てきて難しい所ですが、mog自身は200gが最適だと思ってます。300gは一人でガッツリ食べる時で良いかな...苦笑。

ということで、今回は成人男性一人がステーキを食べる際、適切な量は何グラムか?という部分をご紹介しました。

中には450gを食べるという強者もいらっしゃいますが、一般的には200g〜300gかなと。

ステーキの量で悩んでいるという方は、本記事を参考にしてみて下さい。