【 本記事のターゲット 】
- 静岡県にある遊園地「ぐりんぱ」に興味がある
- ぐりんぱ内にある屋内施設「キッズフジQ」の詳細を知り合い
今回は静岡県&富士山の麓にある遊園地「ぐりんぱ」に関して、園内の屋内型アトラクション施設の一つでもある「キッズフジQ」に関して現地訪問を元に詳しくご紹介します。
先日遊園地ぐりんぱの小学校低学年向けのお勧めアトラクションやお弁当持ち込み可否に関して、下記記事にてご紹介させて頂きました。
今回訪問したのが2018年のGW開けだったのですが、ここは幼稚園年中以上・小学校低学年にはぴったりの遊園地♪
そして遊園地中に屋内施設として「キッズフジQ」というものがあるのですが、ここがなかなか充実している施設となっており、mog自身過去2回訪問していますがキッズフジQに必ず入って子供たちを遊ばしていますよ。
という事で、今回2018年5月に訪問した時のキッズフジQの状況をご紹介します。
遊園地ぐりんぱ内にあるキッズフジQ利用体験ブログ。土日祝日混雑状況も紹介
キッズフジQに入るだけであれば入園料のみでOK
まずはキッズフジQの利用料金という部分が気になる所かと。キッズフジQの利用だけであれば、一部屋内アトラクションを除いては入園料のみで利用可能です。
例えば0歳から2歳の小さい子供の場合、キッズフジQ内のアトラクションは利用出来ない(3歳〜)ので、大人は1200円の入園料(割引クーポンあり)、子供は無料で利用出来るので、キッズフジQだけを目当てに行くのであればかなり安く利用する事が出来ますよね。
mog家は今回2018年5月に訪問したのですが、8歳の息子と4歳の娘という状況だったので、下記の通りワンデークーポンを家族分購入しました。
このあたりは家族の年齢層や子供の好き嫌いなどを考慮しながら決めていいかと思います。
mog家の子供は迷路やアトラクションが大好きなので...どう考えてもワンデークーポンの方が良いだろうという事で上記購入して今回は利用させていただきました。
キッズフジQの場所。入口から少し奥まで歩いた所、屋内施設で雨の日でも利用OK
さて、キッズフジQの場所も簡単に確認しておきたいと思います。
キッズフジQの場所は下記全体MAPの中央あたりに位置します。
園内の階段手前に「キッズフジQ」と記載されているのがわかるかと。
建物は下記のような感じ、全て屋内施設になるので仮に雨だったとしても安心ですよね♪
ちなみにこの施設自体にチケットを確認する所はなく(有料アトラクションを除く)、ぐりんぱへ入園していれば誰でも無料で利用する事が可能で、出入りは自由となっていました。
キッズフジQの全体MAPは下記の通り。
室内はかなり広くて、圧迫感はほとんどありませんでした。
今回は土曜日での訪問となったのですが、人の多さもどちらかというと少ないくらい...時間は午前中だったので、それがよかったのかもしれません。
アトラクションや有料施設(アスレチックやふわふわ)も待ち時間はほとんどなかったですね。
という事で、室内のアトラクションや遊具など、それぞれ詳細をご紹介していきます。
キッズフジQ屋内施設詳細レポート。アトラクションや子供の遊び場など盛り沢山
ミニ遊園地(フロッグホッパー&ティーカップ)、フリーパス利用可
ではまずキッズフジQ内にある有料アトラクションからご紹介。
入口入って左手を見ると下記写真の通り「フロッグホッパー」と「ティーカップ」の2種類が設置されています。
どちらもフリーパス利用可能となっています。スタッフに見せるとそのまま乗せてくれます。
以前2016年の4月に行った時はスタッフが1名のみで、交互運転で運営していました。
今回はフロッグホッパー&ティーカップ共に運営スタッフがいてフリーパスを見せればそれぞれ乗せてくれましたよ。
午前中だったからか、上記写真の通り乗り放題の状態♪息子一人しか乗っていません(苦笑)
TIPS:GOGOアンパンマンはフリーパス利用不可
ちなみに同じエリアにある下記アンパンマンの乗り物はコイン式になっており、フリーパスでの利用は出来ないのでご注意下さい。
キッズ広場、ベビーカー置き場&コインロッカー有り
次にキッズフジQのメインである「キッズ広場」をご紹介。こちらに多数の遊具があるので、小さい子供ならここだけで一日中遊べてしまうかも...
キッズ広場は土足厳禁となっておりますので、靴を脱いでエリアに入る必要があります。そして下記の通り小さいお子さん連れの方はここに入る手前でベビーカーを置いて中に入る必要があります。
その他コインロッカーも完備。有料にはなりますが、使わない荷物をここに預けておく事も出来ますね。
靴を脱いで、ベビーカーや荷物なども置いたら早速キッズエリアの中へGo♪
4歳の娘がダッシュで走っていきました...苦笑。
あ、ちなみに走ったら危ないので歩いて行くようにしましょうね。地面にも「気をつけてね」と注意書きがありますよ。
ボールプール&アスレチック&車遊び(2歳から5歳まで)
キッズエリアに入ると、真っ先に目の前に飛び込んでくるのがボールプールや滑り台などがあるエリア。
こちら対象年齢としては下記の通り「2歳〜5歳まで」となっています。
手前にプレイゾーンとして小さめの滑り台&アスレチック、奥にはボールプール&大型の滑り台が下記の通り設置されていましたよ♪
mog家が行った時は2〜3組の家族が遊んでいたでしょうか。土曜日にも関わらず写真を見てもわかる通り基本貸切状態♪
4歳の娘が楽しそうにボールプールでボールを投げたり、滑り台で遊んでいましたよ♪
あとは小さい家などもあるので、ちょっとしたままごと的な事も出来るようになっています。
隣には下記の通りミニカーを運転出来るコーナーも♪
上記写真の通り、周りに出れないようにブロックで覆われていました。
ベビーコーナー有り(0歳から2歳まで)ボールプール&おもちゃ多数
先ほどのエリアは2歳から5歳までのエリアでしたが、0歳から2歳までの小さい子供が遊べるベビーコーナーも設けられていましたよ♪
まだあんよがおぼつかない...といった場合、少し大きい子供がいると親としては不安を覚えるもの...こうやって年齢層毎にエリアで分けてくれるのはありがたいですよね。
ベビーコーナーですが、下記の通り小さめのボールプールも完備されていましたよ。それも2箇所あるので子供を安心して遊ばせる事が出来ますよね。
その他mog家としては懐かしい小さい子供向け遊び道具がいっぱい♪
左奥にあるジャンパルーとか超懐かしいです♪
今や8歳の息子が0歳〜1歳の時に中に入ってよく家でジャンプしてたなぁ...しみじみ。
メルちゃん大量発生、女の子に大人気のコーナー♪
そして、実は今回はこれがメインでこちらのキッズフジQへ訪問したのですが、今4歳の娘がはまっているのが「プリキュア」と「メルちゃん」♪
このキッズフジQの中には下記の通りメルちゃん専用コーナーが設けられているんですよ♪
これをみて4歳の娘は早速メルちゃん目掛けてGo♪
下記写真の通りメルちゃんが大量に置かれているので、もし他の家族が来ても十分メルちゃんが触れる状況になっています。
もちろんメルちゃんだけじゃなくて、着替え用の服とかメルちゃんベッドとか、ベビーカーとかいろいろ準備されていましたよ♪
娘はここだけで30分くらい遊んでいたでしょうか。
下記の通りメルちゃんをベビーカーに乗せてお母さんごっこをやったり、簡単なおままごとや絵本などを読んでいましたよ♪
あとこちらのコーナーに下記記念撮影スポットがありました。せっかくなので1枚パシャり♪
男の子はさすがにこちらのエリアいなかったですが...女の子であれば大満足間違いなしのコーナーですよね♪
トミカ&プラレール、男の子に大人気エリア。自分で色々作れるよ♪
じゃあ男の子は微妙なのか...と思ったらそれは大間違い。ちゃんと下記の通り、「トミカ」と「プラレール」エリアも完備されていましたよ♪
まずトミカから。下記の通り壁の棚に多数のトミカが置かれていました。こちらから自由に取って遊ぶ事が可能です。
全種類は把握出来ていないですが...トミカを走らせたり、パーキングごっこなどが出来る色々な設備おもちゃも準備されていました。
トミカエリアの奥にはダイヤブロックエリアもあり、下記の通り自由にブロックを組み合わせて物を作れるようなコーナーもありましたよ。
次にプラレールの紹介です。
こちらもトミカと同様に多数の車両が用意されており、全ての製品に電池が入っている状態でした。
仮に電池が切れていた場合、次のお友達が遊べるようカゴに入れてスタッフに交換してもらいましょう。
車両を走らせるためのレールやトンネルなども多数準備されていました。
もちろん、こちらを組み立てる机・スペースも完備。
mog家が訪問した時は、上記と下記の合わせて2つプラレールが作れる台がエリア中央に置かれていました。
この時は上記写真の通り既に完成されている状態だったので、ちょっと壊すのが申し訳ない気持ちにも...苦笑。
屋内アトラクション、ふわふわウルトラマン&アスレキッズ(フリーパス利用可)
最後にキッズエリア内の有料施設をご紹介。
下記の通り、ふわふわジャンプで遊べる「ふわふわウルトラマン」とアスレチックのように遊べる「アスレキッズ」の2種類が屋内に設置されています。
まずはふわふわウルトラマンから。
下記の通り、開始時間前になると入口にフタッフが来ますのでフリーパスを見せて10分間中で遊ぶ事が可能です。
定員は10名、3歳から8歳までの利用となりますので、今回mog家の息子もこちらで遊びました。
後ほど紹介する「キッズアスレ」との交互運転となっており、入口に次の入場時間が記載されていますので、時間になるまで並んで待機しておきましょう。
もしスタッフが来ない場合は「おもちゃ売り場」のスタッフに声をかけるというシステムになっているようですが、mog家が行った時はスタッフが1名いましたのでそのまま利用させていただきました。
こちらのふわふわ、意外と広くで人気でしたね。息子が利用した時は7名ほど一緒に入って遊んでいましたよ。
次にキッズアスレ。下記の通りブロック形式で上に登ったり降りたりして簡易的なアスレチックのようになっていました。
先ほどのふわふわと一緒で交互運転になっており、10分間遊ぶ事が可能です。
対象年齢は少し上がって3歳から10歳までであれば遊ぶ事が可能にとなっていました。
TIPS:2Fに休憩ラウンジ(飲食可)&ボードゲームコーナー有り♪
TIPSですが、キッズフジQにはエリア自体は小さいですが、2Fに休憩ラウンジ&ボードゲームなどが置かれているプレイルームがあります。
こちらに関しては、下記別記事にてキッズエリア2Fをご紹介しておりますので、もし興味がある方は下記記事を参考にしていただければと思います。
ということで、今回は遊園地ぐりんぱ内にあるキッズフジQを詳しくご紹介しました。
屋内にある大型プレイルームといった感じで、雨の日でも楽しめますし基本入園料だけで入れる&小さい子供であれば遊び要素満載の施設となっています。
mog家は晴れの日でも必ずこちらに立ち寄るようにしておりますので、家族でぐりんぱに訪問される方はぜひ一度立ち寄ってみてください。