【 本記事のターゲット 】
- 千葉昭和の森に興味がある
- 芝生広場はどんな感じか、アスレチックの詳細を知りたい
- 幼児・小学生は楽しめるか知りたい
今回は千葉市内の無料でアスレチックが利用できる公園「千葉市昭和の森」に関して、小さい子供たちがどんな感じで遊べる施設なのかどうか?という部分を現地体験を元にご紹介します。
家族で昭和の森フォレストビレッジへファミリーキャンプに行ってきました。
今回こちらのキャンプ場を選んだ理由の一つとして、昭和の森という子供達が思いっきり遊べる公園&アスレチックが隣にあったからというのが大きな理由です。
という事で、キャンプ場でテントを設営した後、子供たちと昭和の森アスレチックへ遊びに行ってきました。
長いローラー滑り台やいろんなアスレチック広場・芝生広場などがありますよ♪
全てではないですが、mog家の体験談を元に昭和の森にどのような遊具・設備があるのか、子供たちは楽しめるのかどうかという部分をご紹介します。
子供達や家族などでこれから昭和の森へ行ってみたい、千葉方面の公園を探しているという方は是非参考にしてみてください。
ちなみに、下記別記事にて昭和の森にある長いローラー滑り台の情報や、今回利用したキャンプ場「フォレストビレッジ」に関して纏めていますので、良ければ合わせて見てみて下さい。
- 千葉にある長いローラーすべり台。昭和の森全長109mすべり台子供体験レポ
- 昭和の森フォレストビレッジオートキャンプ体験レポ。サイト広さ&各設備紹介
- 昭和の森フォレストビレッジから公園・アスレチックまで徒歩何分?現地調査
目次
幼稚園児や小学生も楽しめる?千葉市昭和の森のアスレチック、芝生広場現地体験ブログ
昭和の森の場所、入場無料・駐車場1日400円
まず千葉市昭和の森の場所は下記となります。
東京からは少し離れているのですが、以前千葉へいちご狩りに行った時に、そこのお店の人に「近くに子供達が遊べる場所ってどこかありますか?」と聞いたらこちらの公園を紹介してもらった...というのがmog家が昭和の森を知った経緯になります。
多分それ以来、結構な頻度でこちらの公園にお邪魔しており...過去5回以上は訪問していますね。
さて、昭和の森自体入るのは無料となりますが、駐車場は有料となり1日400円となります。
下記が昭和の森中央MAPになるのですが、「第2駐車場」に車をとめるとアスレチックコースや芝生広場が近いのでおすすめですよ♪
通常普通にゲートから入ると、基本係員の方からは第2駐車場を案内されるので、多分大丈夫かと。
mog家もいつも第2駐車場を利用させていただいております。今回はキャンプなので、オートキャンプサイトに車をとめて歩いて向かいました♪
広大な芝生広場あり、レジャーシート・サンシェード設営OK。お弁当持ち込み可
第2駐車場に車をとめて、少し公園側に歩いて行くと、目の前には広大な芝生広場が広がっています。
下記冒険広場から太陽の広場をみた時の写真になります。
めちゃくちゃ広くないですか?この日は3月&平日という事で、あんまり人はいなかったですが、土日&天気が良い日はサンシェードやレジャーシートを広げてピクニックをしている家族が沢山いらっしゃいますよ♪
今はどうかわからないですが...以前はシャボン玉おじさんが出没して、芝生広場の上空に無数のシャボン玉が舞っていて幻想的な風景などを作り出してくれていました。
一応ボール遊びなどもOKなのですが、硬球の野球など人に当たって危険と判断される遊びは禁止となっています。
なので、柔らかめのボールやバトミントン、凧揚げなどで芝生広場を楽しむようにしましょう。
冒険広場側も芝生広場(こちらは草かな?)が広がっており、後ほど紹介する子供たちが遊具で遊んでいる側でレジャーシートやサンシェードを張る事も出来ます。
あとそんなに数はないですが、下記の通り机・椅子も少数ですが用意されていましたよ。
本当に少しだけなので、レジャーシートは最低限持参して来た方が良いです。
上記写真、3月の平日&15時過ぎという事でだれもいませんが、過去夏場&土日に来たときは無数のレジャーシート&サンシェードが張られて無数の家族で賑わっていました。
あと芝生広場といえばお弁当♪もちろん昭和の森は飲食持ち込み可となっており、下記のような感じでゴミ箱も完備されているので、弁当ガラなどは捨てて帰る事も可能です。
もちろん、家庭内ゴミなどは捨てないようにしましょう。
あくまでも公園で遊ぶ為に出たゴミだけを捨てるようにしましょう。
遊具その1:ロープ式のジャングルジム&トランポリン有り
さて、次に遊具をご紹介していきます。
冒険広場にある目立つ遊具といえば下記ロープ式のジャングルジムになります。
最近いろんな公園で見かけるようになりましたよね♪
mogが子供の頃はこんな遊具なかったような...苦笑。
比較的大きめに作られており、上記写真の通り子供が数十人乗っても大丈夫な設計になっています。
手前が四隅トランポリンのような作りになっており、子供達があつまって激しくジャンプしていました。
が...小さい子がいるときは、その振動で落っこちてしまうような感じになっているので、一応子供が利用するときは近くで見ておきましょう。
遊具その2:幼児向け遊具、小さい滑り台やスプリング遊具、小さいお家など
次に比較的小さい子供、幼稚園入園前の小さい子供向けの遊具が用意されていました。
小さめ目の滑り台やスプリング遊具・小さい家などが設置されていましたよ♪
ちょっと大きい子供と混ざって遊ぶのはまだ早いかな...というお子さんはこちらで遊ぶようにしましょう。
遊具その3:広大な砂場♪かなり広いので比較的自由に利用可能
あとは砂場も完備されていました。ここなら小さいお子さんも大丈夫ですよね。
なんだかゴルフのバンカーのような作りになっていますね。昔ゴルフ場だったのかな...
冒険広場アスレチックコースで子供大はしゃぎ。全部で8種類あり
さて、その他にも沢山遊具があるのですが、冒険広場にはアスレチックコースとして下記のように入り口が設置されていました。
第2駐車場に近いあたりに上記入り口があります。
8種類アスレチック遊具があり、逆走するとトラブルの原因となりますのでこちらから順序よく回るようにしましょう。
アスレチックは下記8種類の遊具を楽しむことができるコースとなっていました。
こちらの遊具ですが、一応下記のシールが遊具柱に貼られていました。
全ての遊具は見ていませんが、対象年齢は6歳から12歳となっていましたが、親が付いていれば比較的みなさん自由に子供達を遊ばせていましたよ♪
まぁあくまでも目安なので...他のお子さんに迷惑がかからない&自己責任という範囲であればOKかと思います。mog家の娘も5歳なので...
と言ってる側から5歳の娘と9歳の息子がどんどんアスレチックを進んでいきます。
上記の通り、ネットトンネルなどは途中で詰まってしまって(子供が怖くて進めなくなったり...)渋滞したりすることもあるので、親が一緒に入って進んで行く家族もいらっしゃいました。
あとは順番通り、どんどんアスレチックを進んで行く形になります。
全て紹介するとスペースが足らなくなってしまうので...
一応5歳の娘が気になった遊具は先ほどのネットトンネルと下記ターザンロープでしたね。
ターザンロープは2式しかないので、土日など混雑時は待ちが発生するかも...順番で利用するようにしましょう。
あとは下記滑り台と網の遊具が設置になったウッドトリムなども設置されていましたよ。
地元の子供たちでしょうか、自転車がいっぱいあったので比較的大きいお子さんも多いです。
5歳の娘もちょっと見ていてぶつかりそうになったりしたので、近くで見てあげる・もしくは一緒に遊んであげるようにしましょう。
ローラー滑り台、全長109m&アスレチックが複合したスペシャル遊具
そして、昭和の森の遊具で一番人気といえば...やはり下記巨大なローラー滑り台となります。
全長はなんと109mもあり、一気に下まで滑り台で滑っていくことが可能です。
滑った後は、再度丘を登って行くのですが、登る際はアスレチックコースを利用することが出来、楽しみながら坂を上がって行くことが可能となっています。
このローラー滑り台は巨大な複合遊具となっており、詳しくは先ほどご紹介した下記別記事にまとめていますので、良ければ参考にして見てくださいね。
ということで、今回は千葉市にある無料の広大な芝生広場&様々な遊具・アスレチックがある公園「昭和の森」をご紹介しました。
小学校三年生にもなっていれば一人でどんどん遊べます。五歳児(幼稚園年中〜年長)はやはり一緒に付いて遊ばないと危なっかしいですね。
けど9歳の息子も5歳の娘も一日中遊べて大満足でしたよ。
幼稚園や小学校のお子さんにぴったりな公園なので、良ければ家族で訪問して遊んで見てください。