蓮沼ウォーターガーデンの駐車場・場所取り・土日混雑状況現地体験ブログ

2018年7月20日

【 本記事のターゲット 】

  1. 千葉県の蓮沼ウォーターガーデンに遊びに行きたい
  2. 土日祝日の現地駐車場混雑状況を知りたい
  3. テントやレジャーシートなどの場所取りは可能か?

今回は千葉県最大級のプール施設として有名な「蓮沼ウォーターガーデン」に関して、現地駐車場混雑状況や何時までであれば場所取りは可能かどうかという部分を現地訪問を元に詳しくご紹介します。

別記事でご紹介する予定ですが、2018年7月の3連休にて千葉県九十九里浜へ家族キャンプに行って来ました♪

いやはや...めちゃくちゃ暑かった...今年の夏はやばいですね(苦笑)。まぁこれが夏キャンプのいいところでもありますが...

で、そのまま帰るのは勿体無い...子供たちが大好きなプール♪という事で、近くにあった蓮沼ウォーターガーデンにキャンプ帰りに寄ってみました。

7月の3連休の中日...日曜日の午前10時前に現地到着...

9時OPENだが、駐車場は問題なく入れたのか?サンシェードを持参していったが場所取りは出来たのか...という部分を現地訪問を元に詳しく解説します♪

その他、下記記事にて各種設備情報や子供と一緒に訪問した場合の遊べる場所などをご紹介しておりますので、良ければ合わせて見てみて下さい。

蓮沼ウォーターガーデン土日祝日駐車場混雑状況

三連休中日、午前10時前に第二駐車場は満車...第一駐車場へ案内される

とりあえず今回mog家初「蓮沼ウォーターガーデン」訪問となるので、現地情報があんまりわからないままとりあえず車のカーナビを下記場所にセット♪

九十九里浜からなので、車で10分ちょっとで到着。途中私有地をこの時期だけ有料駐車場で貸出している方に勧誘を受けつつ...

状況がわからない・すでに開園から1時間程度経過して駐車場が空いていないかもと心配になりつつ、とりあえず公式駐車場(第一駐車場・第二駐車場)を目指すことに。

で、最初mog家の車は第二駐車場へ到着したのですが...なんと午前10時前の時点ですでに満車と係員に案内され、第一駐車場へ向かうことに...

少し並ぶ必要はあるが第一駐車場は比較的空いている

ちなみに蓮沼ウォーターガーデンの西側が第二駐車場、東側が第一駐車場になります。

どちらも蓮沼ウォーターガーデンの隣にあるのでアクセスはものすごくいいです。普通に徒歩で行ける距離です。

で、状況がわからないまま第一駐車場へ...げっ...結構並んでいる...汗。

この時点で9時50分過ぎ...やはりスタートダッシュが遅かったか...今回暑くてバテてしまって、テントの撤収が遅れたんですよね...苦笑。

と思いながら待っていると...あれ?意外とすんなり第一駐車場へ入ることが出来ました。この時点で9時57分。

駐車場料金は1日600円、他私有地の駐車場などは700円など...

ようやく第一駐車場の料金ゲートまで車が進みます。スタッフの方に料金を支払います。

普通車の場合、1日600円です。時間指定等はないので、1日中プール利用して600円という料金設定です。結構安いですよね♪

ちなみにこの7月の三連休はプール内も超絶大混雑...ウォータースライダーとか200人くらいの列が出来ていたくらいなので...

なので、基本通常の祝日や夏休みであれば多分同様に10時前であれば利用できると思います。mog家が第一駐車場へ車を駐車した時は、まだまだ駐車場の空きはある状態でした。

が、帰りは駐車場の枠外にも駐車場内の端に多数車が停まっていたので、おそらく最終的には満車になった模様...11時前とかですかね。

なので、祝日等の混雑時は公式駐車場が利用できる時間帯は9時から10時過ぎと考えていた方が良いかと思います。

他一般の方の私有地が700円等で駐車場を案内していたので、空いていない場合はそちらを利用するのも手かと...プールの目の前の空き地に複数一般の方がダンボールに「700」という数字を書いて振りながら勧誘していましたので。

第一駐車場は道路を挟んでプールの隣、徒歩3分程度あれば十分

第二駐車場も帰り際に見た所だいたい同じくらいの距離だったのですが、第一駐車場からプールまでは徒歩で3分くらいで到着します。道路を挟んで本当に目の前なので...

中にはカートを持って来て、クーラーボックスや椅子・サンシェードなどをカートに入れてまとめて運んでいる人も多数いらっしゃいました。

ちなみに駐車場は上記のような感じで、駐車場の間をカートですり抜ける事ができるような広さが保たれていました。

mog家は今回キャンプメインで来たので、クーラーボックスやサンシェードなどはみんなで分担して手持ち...まぁそれでも全然大丈夫な距離でしたよ♪

蓮沼ウォーターガーデン内の場所取り・テント設置現地レポ

サンシェード・クーラーボックスなど飲み物持ち込み可♪

次に蓮沼ウォーターガーデン内での場所取りに関して、現地訪問を元に状況を解説してみます。

プールといえば場所取りがかなり重要...炎天下の元、レジャーシートだけで過ごすのは絶対不可能...もちろん日焼けメインで来ている人もいますが...普通の方がこれをすると本当に倒れますよ(汗)

という事で、レジャーシートしかない方は日陰の場所を、サンシェードを持っている方は必ず持参するようにしましょう。

もちろんクーラーボックス等飲食物も持ち込み可能です。飲み物は絶対に持ってくるようにしましょう。もちろん自販機もありますけど...

という事で、3連休の10時過ぎにゲートを通過してみます。

すでに園内には多数のサンシェードが見えますが、まだこの時点(開園1時間過ぎ)で場所取りをする事は可能なのでしょうか...ドキドキ。

ちなみに蓮沼ウォーターガーデン内に持ち込みが出来ないものが下記となります。

サンシェードくらいであればOKですが、めちゃくちゃ大きいテントはNGの模様...

ちなみに園内にスクリーンタープを持って来て芝の上に設置している人がいらっしゃいました...結構ギリギリなライン(もしくはアウトで見過ごされている?)かと。

あとは飲み物でプールには基本持って来てはNGなビンと缶、ペットボトルはもちろんOKですよ。ビンや缶は足を切っちゃいますからね、後アルコールもNGです。

10時には至る所にサンシェード...芝は少々空きあり、ビーチ砂周辺は余裕。影の場所は全て取られている

では園内ゲートを通り、プール敷地内へ入っていきます...げげ...結構すでに場所は埋まっているような感じ...

この光景を見て少し足早に空いているところを探します。

一応芝の上にはポツポツまだ空きはある状態...屋根付き日陰部分は当然のごとく全て埋まっています。

まぁここに場所を取りたい方は開園前から並んで開園ダッシュする必要がありそうですね。

出展:蓮沼ウォーターガーデン

ちなみに上記図が園内MAPになるのですが、芝部分は上記17番18番の裏側に結構広いスペースが設けられていました。

10時の時点であればまだこちらであれば芝の上にサンシェードを設置出来そうです。もちろん、いい場所は全て取られていますが...苦笑。

下記場所も結構芝生広場が広かったです。ちょうど15番と14番のあたり。川のせせらぎがあるので、炎天下の中でも若干涼しい感じで過ごす事ができるかと。

とはいえ、やはり一番人気は日陰、次に芝生の上といった順番に場所はなくなっていきます。

じゃあもうサンシェードを立てる場所は無いのか...と思うかもしれませんが、場所を問わなければ基本サンシェードを立てる場所は必ず確保出来ます。

それが下記、16番の砂浜をイメージとした小岩で埋め尽くされてる海のプール周辺になります。

こちら10時過ぎの写真になりますが、上記の通り誰もテントを張っていません...炎天下&下が小岩のため、ペグ等が全くささらない=人気がないエリアなんですよね。

しかし今回、mog家はあえてこの小岩の上にサンシェードを設置してみました。というのは、下記の通り若干木によって日陰になっている場所が空いていたので...緑のサンシェードがmog家になります。

最初地面が痛いんじゃないか...と思ったのですが、全然そんな事ないです。小岩といってもかなり小さいので、普通にサンシェード内で寝転がっても全然OKなくらい痛くないです。

まぁ芝の上と比べてメリットはかなり空いているという事、デメリットはペグが刺さらない&小岩が太陽に照らされてめちゃくちゃ暑いのでビーチサンダル等で移動しないといけないというくらいでしょうか。

あと小岩がサンシェード内に入ってくる...まぁこれは最後あたりになると結構どうでも良くなるレベルだったので、最初は気になりましたけど途中からはほぼ気にならなかったです。

13時過ぎでも場所がなくなる事はない。但し炎天下&ビーチ砂の上限定

場所取りも出来て、しばらくプール内で遊んだ後、昼過ぎの13時過ぎに再度周りの場所取りの状況を見て回って見ました。

まず芝の上は確実にアウト、本当にスペースが無い感じでびっしり場所が取られている状況です。

で、空いているといえばやはり海のプールの周り。下記が13時過ぎの状況ですが...

さすがに場所がないので、途中から来られた方は海プールの周辺の小岩の上にサンシェードをどんどん設置&海プールの近くまで接近するくらいまで場所がなくなっていきました。

が、最終的にはこの7月の3連休でも、こちらが全ていっぱいになってサンシェードが一切立てれない...という事にはならなかったです。

なので、海プールの周りの小岩の上であれば、少し遅く来た程度であれば全然場所取りは可能です。

ということで、今回は千葉県内最大のプール蓮沼ウォーターガーデンにて、駐車場と園内の場所取りに関して、現地訪問を元に混雑状況をご紹介しました。

駐車場は10時過ぎくらいまでであれば駐車可能、場所取りは日陰&芝の上は比較的早い時間に来ないと取れないですが、海プールの周りの小岩の上であれば問題ないかと思います。

蓮沼ウォーターガーデンへこれから行かれるという方は、本記事を参考にして見てくださいね。