【 本記事のターゲット 】
- 都内で有名なアスレチックがある公園「平和の森公園」へ訪問したい
- 水上アスレチックなど濡れる箇所はあるのかどうか知りたい
今回は東京都大田区という都内ど真ん中にある公園「平和の森公園」に関して、アスレチックの中で濡れるポイントをご紹介します。
mog自身東京に住んで10年以上になるのですが、アスレチックが豊富にある公園が近くにあったとは知らなかったんです...
平和の森公園という東京都大田区にある公園なのですが、アスレチックがめちゃくちゃ豊富。
小学生以上が対象となっているのですが、そこそこ難しいアスレチックだったり...
さらには水上のアスレチックだったりと、全部で40種類のアスレチックが設置されているんですよ。
利用は有料となりますが、高校生以上360円・小中学生100円と激安価格で利用出来るので、土日祝日などは多くの家族連れで賑わう公園となります。
さて、その中で今回のタイトルにある通り、濡れるアスレチックとはどういったものがあるのか。
水上アスレチックでずぶ濡れになる可能性がある遊具に関して、実際に現地で体験した経験を元に写真付きで詳しくご紹介します。
平和の森公園のアスレチックにて、濡れる箇所を事前に知っておきたいという方は、本記事を参考にしてみて下さい。
その他、有料駐車場の混雑具合やお弁当持ち込み可否・全アスレチックコースなど、平和の森に関する情報を下記別記事にてまとめていますので、よければあわせて見てみて下さい。
- 平和の森公園駐車場混雑状況・待ち時間。土日祝日は満車を覚悟して訪問すべし
- 平和の森公園はお弁当持ち込み可能?昼食可能スペースはある?現地訪問ブログ
- 平和の森公園アスレチック土日祝日混雑状況・待ち時間。水上遊具は長蛇の列
- 平和の森公園アスレチック対象年齢。幼稚園児利用不可・小学2年生体験ブログ
- 平和の森公園アスレチック全種類一覧・クリア所要時間。小学2年生体験ブログ
目次
平和の森公園フィールドアスレチックは3箇所ずぶ濡れ施設あり。水上アスレチックは要注意
平和の森公園アスレチックは全部で40コース。一部が水上アスレチック
2021年4月の日曜日、小学2年生の娘と共に平和の森公園へ訪問してきました。
上記が平和の森公園の全体MAPになりますが、中央に「アスレチック」と記載されているエリアがあるかと。
こちらは先ほども記載しましたが、小学生以上が利用出来る有料アスレチックエリアになります。
上記の通り柵に囲われていて、有料でチケットを購入しないと入れないシステムになっています。
さて、実際に小学2年生の娘が全コース体験してきたのですが...
上記の通り、40コースという思った以上にボリューム満点のアスレチックコースとなっています。
そして...気になるのが右下あたりにある「水上アスレチック」ですね。
ほとんどが陸上になるのですが、
- コース10
- コース12
- コース13
- コース14
- コース21
上記5箇所が水上アスレチックとなっています。
その中でもずぶ濡れになる可能性があるのは3箇所、「コース10」「コース13」「コース21」になりますので、こちらのコースを現地写真付きで詳しくご紹介します。
ずぶ濡れポイント1:コース10の新田めぐり。大人が多く落下・ずぶ濡れ
まず一つ目、コース10の「新田めぐり」になります。
上記の通り、池の上に不安定な丸太のイカダが浮いていて、走って渡るといったアスレチックになっています。
小学2年生の娘が実際にチャレンジしましたが、ちょっと危なっかしい中でも無事クリアする事が出来ました。
が、他の人がチャレンジする姿を見ていましたが、mog家が訪問した今回のタイミングだと1時間で10回程ドボンする人が続出。
子供はあまり落ちないんですが、大人が何人かチャレンジしており、どうも体重が思いと沈みやすい=落ちやすいという事で、何名かずぶ濡れになっていました。
子供は落ちても片足とか、その程度。まぁなんとかなる範囲かなと。
ずぶ濡れポイント2:コース13の羽田の渡し。円盤の乗り物に注意
次にずぶ濡れポイント二つ目、コース13の「羽田の渡し」となります。
上記の通り、池の上に浮いている桶の中に入って水上を漕いで進むといったアスレチックになっています。
実際の写真が上記。
ぐるっと一周する感じなのですが、中々うまく進まず...そして長蛇の列となっていて待ち時間が物凄い状態となっていました。(今回mog家が訪問したタイミングだと45分待ち)
基本こちらのアスレチックは子供しか実施していなかったのですが...
上記の通り桶以外にも円盤のアスレチック遊具も用意されており、こちらに乗りながら池を漕いで一周するというハイレベルな水上アスレチックも。
今回mog家の娘はこちらにチャレンジし...そして、見事途中でドボン。ズボンまでビショビショになってしまいました。
ちなみに、池の深さは身長123cmの娘が実際にドボンして、水の位置は腰の高さくらいでしたので...多分60cmとか70cmかなと。
溺れることはなさそうです(苦笑)。濡れるのが嫌な方は、桶の方を利用するようにしましょう。
ずぶ濡れポイント3:コース21の矢口の渡し。バランスに注意
次に三つ目、コース21の「矢口の渡し」になります。
こちらは水上にロープが張られていて、ロープを引っ張りながら不安定な舟の上にのって進んでいくといった水上アスレチックになっています。
上記のような感じ。こちらはそこまでドボンする人はいませんでしたが...
急いで進もうとして、バランスを崩して池の中にドボンする人を見てしまいました。
左右にロープがある分落ちにくいですが、舟が不安定なのでゆっくり進むようにしましょう。
最後に
今回は東京都大田区にある平和の森公園アスレチックにて、濡れる可能性がある水上アスレチックを写真付きでご紹介しました。
基本今回ご紹介した3つのコース以外、濡れる事はなさそうです。順番などは自由なので、濡れるのが嫌な方はこちらのコースをスキップする事も可能ですよ。
これから平和の森公園へ訪問予定・アスレチックを利用したいと考えている方は、本記事を参考にしてみて下さい。