千葉こどもの国キッズダムでローラースケート体験ブログ。設備・感想レポート

2020年7月16日

【 本記事のターゲット 】

  1. 千葉こどもの国キッズダムに家族で行く予定がある
  2. 有料施設「ローラーリンク」でローラースケートを利用してみたい

今回は千葉県市原市にある「千葉こどもの国キッズダム」にて、有料施設で提供されている「ローラーリンク」を詳しくご紹介します。

2020年7月、晴れの日に家族で千葉こどもの国キッズダムへ訪問してきました。

2018年にも訪問した事がある施設ですが、その時の回数券も残っていたので、せっかくなので有料施設を利用しつつ、家族で遊んでみることに。

その有料施設の一つに「ローラーリンク」があるのですが、前回訪問時は利用しなかったので、今回小学生の息子&娘に利用させてみることに。

実際にどんな感じで利用できるのか、現地体験を元に詳しくご紹介したいと思います。

これから家族で訪問&ローラーリンクを利用したいと思っている方は、本記事を参考にしてみて下さいね。

その他、千葉こどもの国キッズダムに関して、下記別記事にて様々な情報を纏めていますので、良ければ見てみて下さい。

千葉こどもの国キッズダム「ローラーリンク」子供体験ブログ

入り口入って右奥に大型の屋根付きローラーリンクあり

では早速紹介していきましょう。

千葉こどもの国キッズダムの中に入って、そのまま右奥へ進んでいきます。

芝生広場が広がっているので、その右奥ですね。下記のような建物があるかと。

こちらがローラーリンク場になります。見ての通り、大きな屋根で覆われているので雨の日でも安心して遊ぶことが可能です。

ローラーリンクの料金、大人付き添い可否、年齢制限など紹介

ではこのローラーリンクの料金やシステムを詳しく見ていきましょう。

まず、利用料金は上記の通り靴とセットで30分500円となっています。

まぁほとんどの方が靴もレンタルすると思うので、500円と考えておきましょう。回数券も利用出来るので、複数人で利用する場合はそちらの方がお得です。

年齢制限などはないのですが、そもそもレンタル出来る靴のサイズが

  • 18cm 〜 29cm

になります。18cm未満の場合や、だっこしての利用は禁止となっている為、幼稚園年長か小学生に入ってからでしょうか。

mog家の娘は小学校1年生でしたが、19cmをレンタルして問題なく利用することが出来ました。

あと、子供の付き添いとしては子供一人に対して大人一名無料で入ることが可能です。今回息子・娘二人の利用でしたので、mogと嫁さん二人付き添いで入ることが出来ました。

あ、もちろん靴は貸してもらえないので、あくまでも子供の補助として...リンクの外に見学コーナーがあるので、写真などを撮影する時はそちらを利用しましょう。

利用時間は30分だが、靴を履く時間など考慮して40分時間は貰える模様

利用時間は先ほど記載した通り30分がベースとなるのですが...

入る時に、上記の通り出る時間が記載されたチケットを渡されます。が、これを書いてもらった時の時間は11時08分。

11時47分と記載されていますよね。おそらくスタッフの方が善意で多めに記載してくれたのかと。

靴を履く準備とか、脱ぐ際とかも時間かかりますから...なので、最低でも30分はがっつりリンク内で遊べると思っていただいて問題ないかと。

上記の通り、受付奥には靴を脱いでローラースケートを履くエリアが設けられています。

ここに座って、子供達にローラースケートを履かせてみましょう。

履かせ方が分からない場合、スタッフの方が教えてくれますよ。基本はスケートと同じようなイメージですが...mog家も最初ちょっと分からなかったので、スタッフの人に手伝っていただきました(苦笑)

利用出来る靴は「インラインスケート」「ローラースケート」の2種類

さて、ここで利用出来るローラースケートの靴の種類をご紹介。

上記が受付になるのですが、ここで靴のサイズ(1cm刻みになるので、0.5cmといったサイズは申請出来ません)を申請します。

その時に、下記の通りどっちの靴を利用するか聞かれます。

  • インラインスケート(タイヤが一列に並んでいる)
  • ローラースケート(4つのタイヤが車と同じ形でついている)

実物は下記となります。

mogが子供の時にめちゃくちゃ流行ったのが「ローラーブレード」というローラースケート。タイヤが一列に並んでいるタイプですね。

mog家の子供たちはスケートを体験したことがあり...それに近い「インラインスケート」を今回は借りてみることに。

ヘルメット・サポーター無料貸し出しあり

ちなみに、リンク内・地面はコンクリートになります。

ローラースケートって危ないイメージがありますよね。

ということで...

上記の通り

  • ヘルメット
  • サポーター

は無料貸し出ししています。サポーターまでつける必要なないかな...と思ったので、今回は子供二人分のヘルメットを無料レンタル。

ということで、準備完了です。早速ローラーリンク内に入ってみましょう。

全て屋根に覆われているので雨の日でも利用可能、日差しもカット

ローラーリンクは下記のような感じになります。

先ほども記載しましたが、全体が屋根に覆われているので、夏の日など日差しが強い日でもリンク全体が日陰になっています。

また雨が降っても問題ない感じの大きめの屋根となっています。

ぱっとみた感じ、結構大きいリンクだなぁといった印象です。地面は平らで硬い作り、ツルツル...とまでは行かないですが、凸凹は一切ない滑りやすいコースとなっていました。

もちろん、コケたらそこそこ痛そうです(苦笑)

右回りの一方通行、リンク内で見学・撮影は出来ないが子供の補助は可能

こちらのリンクですが、真丸・円状になっていて、右回りの一方通行で利用する形になります。

ちなみに、大人付き添い無料と記載しましたが...

上記の通り、見学はリンク内などでは行うことが出来ません。なので写真撮影などはリンク外からするようにしましょう。

ただ、補助は出来る形になっているので...

上記の通り、今回小学校1年生の娘が利用するということもあり、最初のうちは嫁さんが靴のままリンク内に入って娘を後ろから追っかけていました。

上記の通り、最初は結構すっ転びます(苦笑)。そして立てない...

そんな時に、嫁さんが駆け寄って手を持って立ち上がらせる、そんな感じで補助していました。

しかし、10分を経過したあたりから娘が慣れてしまったのか、一人でスイスイ滑り出し、さらにコケても余裕で一人で立ち上がるようになったので...

補助は最初の5分ちょっとだけでした。そのあとはリンクの外から声をかけたり、写真やビデオを撮影していましたよ。

30分は十分すぎるくらい長く遊べる。子供たちは汗だく。飲み物は必須

リンクの中には大きいアナログ時計が設置されているので、そこで時間を常に確認することが可能です。

30分という時間でしたが...最初短いかなと思ったのですが、想像以上にたっぷり遊ぶことが出来ました。

そりゃそうですよね。確かにスケートをしている時、30分連続で滑ってと言われたら相当きつい...というか、無理ですね。

今回7月中旬での訪問だったのですが、子供たちも汗だくになってしまって...何度も水分補給を行いました。

もちろん、リンク内は飲食禁止なので、いったん先ほど紹介した靴を履くエリアに戻って飲み物を飲む感じです。

息子も娘も、途中から慣れて転ばなくなった&暑いということもあってヘルメットを取り外して遊んでいました。

あと日曜日という祝日のタイミングでしたが、20人いるかいないか程度となり、かなり快適に遊ぶことが出来ました。

最後に

今回は千葉こどもの国キッズダムのローラーリンクに関して、現地訪問&利用体験を元に詳しくご紹介しました。

千葉こどもの国キッズダムの有料施設、若干高いイメージがあるのですが、ローラーリンクは30分ガッツリ遊べるので、個人的にはお勧めですよ♪

これから家族で千葉こどもの国へ訪問予定&ローラーリンクが気になるという方は、本記事を参考にしてみて下さい。