ホッ!とステイまんのうキャビン体験ブログ。コンロ持ち込みでテラスBBQ実施

2019年5月31日

【 本記事のターゲット 】

  1. 香川県にあるまんのう公園隣接のコテージ(キャビン)へ宿泊予定
  2. キャビンのテラスでBBQは実施可能?コンロは持ち込み可能?
  3. テラスがどんな感じなのか、大きさや仕様などを知りたい

今回は香川県まんのう公園に隣接している「ホッ!とステイまんのう」の「キャビン」にて、テラスでBBQを実施する場合の持ち込みBBQコンロやテラスの大きさ・仕様など、現地体験を元に詳しくご紹介してみたいと思います。

先日2019年GW10連休中に、香川県にあるまんのう公園へ家族で遊びに行ってきました♪

ちょうど1年前の2018年GWに初めて訪問したのですが...公園の広さと隣接しているキャンプ場に一目惚れ♪

こんなに良い施設が日本国内にあったのか...というくらいに感動して、今年も利用してみようとリピーターとなり再訪問いたしました♪

いやぁ、今年は10連休だったので、隣接しているキャンプ場のキャビンを予約しようとしたのですが...

予約開始時、ネットが集中して繋がらない...電話しても常に通話中...

これはダメか、と半分諦めていたのですが、なんとか運良く予約ページにアクセスでき、4月30日にキャビン1泊で予約する事が出来ました♪

折角行くので、夜はキャビンのテラスで家族BBQがしたい♪という事で、今回はまんのう公園に隣接しているキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」のキャビンのテラスで実際にBBQをしてみた体験をご紹介してみたいと思います。

これからホッ!とステイまんのうのキャビンに宿泊しに行く方で、テラスでどのようにBBQをすれば良いのか分からない...という方は、是非本記事を参考にしていただければと思います。

ちなみに、別記事にてまんのう公園に関する他情報や、併設している宿泊施設「ホッ!とステイまんのう」のキャビンをご紹介しておりますので、良ければ合わせて見てみて下さいね。

ホッ!とステイまんのうのキャビンはBBQ利用可。コンロ持ち込み利用体験ブログ

キャビンの窓からテラスに出る事が可能、部屋の中からしか出れない

では実際にホッ!とステイまんのうのキャビンのテラスの実物写真を用いてBBQ体験をご紹介していきます。

下記写真がキャビンに入ってすぐ写真をとったものになりますが...

階段が3段あって、その下に4人掛けのテーブルと椅子があるのが分かるかと思います。

その奥に、大き目の窓ガラスがあるのが分かると思いますが、こちらの鍵を開けてスライドしてみると...

上記の通り、テラスに出る事が可能です。

窓の側にはテラス用のスリッパが人数分備え付けでありますので、こちらを使ってテラスに出てみましょう♪

ちなみに、こちらのテラスですが、外から入る事は出来ず、部屋の中からしか入る事が出来ません。もちろん、柵をよじ登れば入れますが...

なので、BBQコンロや食材なども一度キャビンの中に入れて、窓からテラスに出すようにしましょう。

BBQコンロ持ち込み、足の長さが40cm以上で耐火ボート上に乗る大きさ

先ほど記載してしまいましたが、BBQコンロは基本持ち込みで利用する形になります。もちろん、炭や網などBBQ道具は一式持ってくる必要がありますね。

ホッ!とステイまんのうではレンタルもあり、BBQコンロを借りる事もできるので、もしBBQコンロを持っていないという方はレンタルも検討してみてくださいね。

話を戻して、BBQコンロの持ち込みですが、なんでも良いという訳ではなく...

  • BBQコンロの脚の長さが40センチ以上のものをご使用下さい。40センチ未満のものはご使用いただけません。

となっていました。一応キャビンチェックイン時に渡された利用案内にも記載されていましたね。

上記の通り、脚が40センチ以上で耐火ボードの上で利用する事が条件になっています。

実は今回BBQコンロを東京から持って帰ってくるのを忘れており、使い捨てBBQコンロを購入して利用しようと考えていたのですが、使い捨てコンロは脚の長さが足らないのでダメですね...

BBQコンロの大きさ「60cm × 42cm」は問題なし、耐火ボードは80cm以内?

さて、先ほどの利用案内には「1m × 1m の耐火ボード」と記載があったので、そこそこ大き目のBBQコンロでもいけるのかな...と思ったのですが...

実際に今回持参したBBQコンロをキャビンテラスにあった耐火ボードに置いてみた感じが下記。

あれ?結構ギリギリ?

ちなみに今回持ち込んだBBQコンロのサイズは下記の通り。

  • 横60cm × 縦42cm × 高さ71cm

横60cmで耐火ボード結構ギリギリな気がする...ちなみにBBQコンロを縦向きに置いてみると...

上記のような感じ、さらにギリギリな気が...苦笑

これ、1m × 1m は無い気がしますね。80cmの幅があるBBQコンロだとちょっとサイズオーバーかも。

今回mog家が持ち込んだ家族4人用の小さめのBBQコンロであれば問題ないですよ。

ちなみに耐火ボードは重たいですが動かす事が可能な状態となっていました。なので、多少位置などを調整する事は可能です。

通常通り着火♪雨が降っても屋根付きなので問題なく利用可能

耐火ボードの位置を決めて、BBQコンロが設置出来たら早速着火してみましょう。

これは通常通り、BBQを行う手順で大丈夫です。mogは着火剤&新聞紙&うちわでいつも炭に火をつけます。

ちなみに、今回訪問してBBQを行おうとしたら...雨がざーっと降ってきました。

上記分かりますでしょうか。テラスの端の部分、濡れていますよね。

けど大丈夫♪

ちゃんと屋根が付いているので、よほどの暴風雨でなければ、雨の中でも問題なくBBQを行う事が出来ますよ♪

テラスには4人掛けテーブルあり、キャビン内の冷蔵庫が大活躍♪

さて、BBQコンロの炭に火がついて良い感じになってきたら、早速お肉や食材を焼いていきましょう♪

ここで便利になるのがテラスにあるテーブル♪

上記の通り、4人掛けのテーブル&椅子が常設されているので、このスペースで食べる事も出来ますし、焼く前の食材をここに並べて準備おく事も出来ますよね♪

さらに、キャビン内には冷蔵庫・冷凍庫が完備されているので、BBQを行う前までは冷やして保存しておく事も可能♪

もちろん、ビールなどはキンキンに冷えた状態にしておく事が可能です。

ゴミ箱も完備されていて、下記の通りキャンプ場にある「ゴミステーション」にて廃棄する事も可能ですよ♪

分別はもちろん必要なので、上記チェックイン時に渡された案内にしたがってゴミを破棄しましょう。

テラスにライトあり、夜でもBBQ問題なし。常設している虫除けも利用可

個人的にはちょっと嬉しい設備だったのですが、キャビンのテラスにはライトが左右一箇所ずつ設置されていました。

下記のような感じ。

このライト結構強力で、上記の通り周りは真っ暗なのにテラスだけピカッと光って明るいですよね♪

ちゃんとBBQコンロも照らされていて、肉が焼けているかどうかもちゃんと確認できましたよ。

もちろん、あからさまに遅い時間(午後10時過ぎなど)に外のテラスでBBQをわいわいするのはルール違反だと思いますが...20時前後など、多少夜が更けてきてもテラスでBBQを実施する事が出来ました♪

あとホッ!とステイまんのうは森の中にあるため、結構虫が多いのですが...

上記の通り虫除けが部屋の中に常設されていて、屋外のテラスに電源コンセントが常設されていたので、こちらを外に持って行って虫除け対策として利用する事も可能となっていました。

キャンプ場内に炭捨て場・BBQコンロ洗い場あり

さて、BBQを楽しんだあと、BBQコンロに残った炭や灰をどうやって捨てようか...

大丈夫です、キャビン近くにある炊事場の隣に、下記の通り大きいボックスのような作りの炭捨て場が設置されていました。

上記蓋を開けて、その中に炭や灰をそのまま捨てましょう。

あ、もちろん火が消えている事が前提ですよ。

あとはBBQコンロを洗う場所ですが、炭捨て場のすぐ隣に下記の通りBBQコンロ専用の洗い場が設置されていました。

ここで、持ってきた金たわしや洗剤などを使って綺麗に洗う事が可能となっていましたよ。

最後に

今回はホッ!とステイまんのうのキャビンのテラスでBBQを実施してみた体験をご紹介しました。

ホッ!とステイまんのうのキャビンに初めて泊まりに行く&テラスでBBQをしたいという方は、本記事を参考にしてみて下さいね。