湯原温泉の無料駐車場の場所と土日混雑状況、無料露天風呂までの道のりを紹介

2019年8月25日

【 本記事のターゲット 】

  1. 岡山県真庭市にある湯原温泉に行ってみたい
  2. 湯原温泉には無料駐車場はある?現地の駐車場の状況を知りたい

今回は岡山県真庭市にある有名温泉「湯原温泉」に関して、車で訪問した時に利用出来る無料駐車場に関して現地訪問を元に詳しくご紹介します。

mog自身、小さいころは兵庫県に住んでいて、親の会社で湯原温泉の特典か何かがあったらしく、安く泊まれるという事で毎年のように訪問していた時期があったんですよね...

なので、昔から湯原温泉は知っていたのですが、2019年のお盆嫁さんの実家岡山に帰省した時に、少し時間が空いた日があったので家族で湯原温泉へ日帰りで行って見る事に。

別記事でご紹介しておりますが、湯原温泉には手湯・足湯や砂湯という西日本で横綱にランクインしている超有名な無料露天風呂があり、日帰りでも十分楽しめる場所となっているんですよ。

という事で、日帰り等で湯原温泉に行って見たいという方向けに、当日無料で利用出来る駐車場を実体験を元にご紹介します。

これから日帰り or 立ち寄りで湯原温泉に行ってみたいという方は、是非参考にしてみて下さい。

湯原温泉の河川敷に無料駐車場あり。土日祝日・大型連休中の混雑状況レポート

湯原温泉は大きな湯原ダムの下に川沿いに沿って旅館が立ち並ぶ

まず湯原温泉の場所ですが、湯原温泉郷という形になっているので特定の場所を指定するのは難しいですが、一番有名な所でいう無料露天風呂「砂湯」がある場所が下記となります。

写真で撮影してみた感じが下記。

奥に大きなダムがあり、その手前に砂湯という西日本で露天風呂番付けで第一位&横綱にランクインされている超有名な露天風呂があるんですよ♪

上記見ての通り、ダムから流れ出ている水で川が形成されており、これが湯原温泉郷の中心の川となって川沿いに旅館なども立ち並んでいるといった感じになります。

湯原温泉の川の河川敷に無料駐車場あり。手前と砂湯近くの2箇所あり

さて、先ほど写真で紹介した砂湯などは無料で利用出来るため、日帰りで訪問するお客さんも多数いらっしゃるかと。まさしく、今回mog家がそうだったので...

そうなった時に気になるのが「無料駐車場」の存在ですよね。mog自身子供の頃に過去何度か訪問しているのですが、運転などは親まかせで全くその記憶がなくどうしようか...と迷っていたのですが、嫁さんが

  • 川沿いの河川敷に無料駐車場たくさんあったよ〜

という一言が...さすが、岡山出身。地元の人は詳しいなぁ...♪

という事で、湯原温泉の砂湯を目指すのではなく、カーナビでちょっといじって河川敷あたりを目的地に設定♪

ちなみに、場所は下記あたりがちょうど良いかも。

上記地図は湯原温泉郷の抜粋地図となりますが、川が流れているNo.14あたりを目視でカーナビでセットするのが良いかもです。

後ほど紹介しますが、河川敷の無料駐車場は砂湯に近い場所と離れている場所2箇所あるのですが、最初に近い方を選択して向かうには少々ハードルが高いかと...

初めて湯原温泉に来るという方は、砂湯から多少離れていますが、無難に駐車出来る遠い方&先ほどの地図でいうNo.14あたりを狙って訪問しましょう。

手前の河川敷無料駐車場はお盆期間中でも満車にならず、問題なく駐車可能

という事で、先ほどご紹介したMAPのNo.14あたりにナビを合わせて訪問した状況が下記。

ちょうど河川敷と道路と分岐している箇所があり、ここから川沿いに車で降りることができます。

ちなみにこの河川敷はキャンプや火気などの利用は禁止、もちろんゴミなども捨ててはいけません。あくまで駐車する目的のみに利用しましょう。

ということで、車に乗った状態で下まで降りてみます。

上記写真の奥側に名物砂湯があるのですが、このまままっすぐ進むのが怖かったので、mog家は一番手前に駐車...苦笑。

ちなみに今回訪問したのは2019年8月11日(日曜日)という、お盆真っ只中の大混雑時期に訪問しました。

が、上記の通り無料駐車場は満車になることもなく、普通に駐車することが出来ましたよ♪

手前の河川敷無料駐車場は足湯利用不可&無料露天風呂の砂湯まで700m以上

実は駐車してからmog自身も気が付いたのですが...あ、ここ前に一度来たことありました。確かにここに無料で車を停めたことがありました(苦笑)

そして、無料駐車場の一番手前側に下記の通り足湯コーナーがあるのですが...

あれ?湯が入っていない...ちょっと調べて見たのですが、ここはおそらく人が普段から少ないということで、直近だと空の状態が続いているんだとか...

今紹介しているのが、河川敷沿いの駐車場でいう一番手前のコーナーなので、メンテナンスも大変ということでやめちゃったのかな...

ちなみに、この手前の河川敷駐車場に停めた場合、名物の「砂湯」までは結構な距離があります。

上記、河川敷から登った所に案内板があったのですが、

  • 砂湯(露天風呂)720m

と表記されていました。

いやぁ...720mかぁ、ちょっと遠いなぁ...けど、実際に歩いてみると途中に手湯・足湯コーナーがあったり、温泉郷を見渡しながら歩いていけるので、思った以上に遠さは感じませんでしたよ♪

ちなみに、河川敷にはパッと目視で見た限りだと50台以上は余裕で停めれそう...

奥まで駐車場が続いているのですが、途中に車を停めても上記の通り階段が等間隔で設置されているので、河川敷下から道路に上がるには苦労しないですよ♪

砂湯近くの河川敷無料駐車場は大混雑必死、土日祝日&連休中は避けたほうが良い

次に、先ほどは砂湯から離れた場所の無料駐車場だったのですが、さらに奥に行くと砂湯に近い無料駐車場が河川敷沿いに設営されていました。

上記は再度全体MAPとなるのですが、左下の「ドラゴン」「やっこ」といった文字の先に同じような感じで無料駐車場があるんですよ。

それが下記。

上記の通り、左側に「河川駐車場」という看板があるので、こちらを同じように下に降りていきます。

がしかし...今回訪問したのがお盆期間中ということで、こちらの砂湯に近い無料駐車場は大混雑。

上記の通り、満車になっていて車が無料駐車場内でさまよっている状況でした。

駐車場スペースはどうでしょう...パッと見た目はこちらも同じく50台は停めれそうな気がしますが...どうみても満車です(汗)

さらに、先ほどの写真を見てもわかる通り、湯原温泉郷内の旅館の前を通過していく必要があり、その道も車がすれ違えるかどうか?というくらいの狭さでした。

また利用客も徒歩で歩いている状態なので、かなり車は通りずらそう&Uターンがなかなか出来ないといった感じになっていました。

なので、多少離れていても土日祝日や連休中に訪問する場合は、砂湯から離れた方の河川敷駐車場を利用した方が良いんじゃないかなと個人的には思ってます。

こちらまで来て、再度手前の空いている無料駐車場に戻るのは少々難しい&面倒かも...

ということで、河川敷・川沿いにある無料駐車場は目視計算となりますが合計で100台以上は停めれるスペースがあるかと。

手前の無料駐車場から砂湯まで10分、奥の無料駐車場から砂湯まで3分程度

さて、湯原名物&西の露天風呂番付け横綱(1位)の砂湯は下記のような感じ。

河川敷手前の無料駐車場からは歩いてすぐ、河川敷奥の無料駐車場からだと歩いて10分くらいでしょうか。

砂湯は無料なので、上記入り口をそのまま素通りして、さらに1〜2分あるくと下記の通り名泉砂湯へ到着します♪

男女関係なく露天風呂に入れる無料の名泉になっていますが、気になる部分色々あるとは思いますが、詳しくは下記別記事にてご紹介しておりますので、よければ見てみて下さいね♪

湯原名物「手湯・足湯」は河川敷無料駐車場の間くらいにある

あとこちらも湯原名物と名高い「手湯・足湯」コーナーになります。

もちろん、こちらも無料で利用することが出来るのですが、通常足だけをつける「足湯」が有名だと思うのですが、湯原温泉では手も温めることが出来る手湯・足湯となっているんですよ♪

上記写真よくみると、足だけではなく手が温めれるように上にも手をつけるコーナーがあるのがわかるかと。

こちらに関しても、下記別記事にてご紹介しておりますので、よければ同様に見てみて下さいね。

ということで、今回は岡山県にある有名な温泉「湯原温泉」に関して、車で訪問した時に無料で利用出来る駐車場をご紹介しました。

川沿いの駐車場であれば無料で駐車出来、砂湯から離れた所の駐車場であればお盆といった大型連休中でも問題なく駐車出来ましたよ。

これから湯原温泉へ車で訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。