【 本記事のターゲット 】
- なばなの里に行ってみたい or 行く予定がある
- なばなの里で無料利用出来る「足湯」の詳細を知りたい
今回は三重県にある日本最大級の花のテーマパーク「なばなの里」の中にある足湯に関して、現地訪問を元にご紹介してみたいと思います。
2019年4月、GW10連休初日になばなの里へ家族で訪問してきました♪
この日は上記写真の通り快晴となっていて、いろんな花をみる事が出来、綺麗でしたし里内を歩いていてとても清々しい気持ちになりましたよ♪
さて、そんななばなの里ですが...里内に無料で利用出来る足湯があるんですよ♪
色々歩いて少々疲れた後だったり、またはちょっと肌寒いな...と思った時に、この足湯がぴったり♪
実際になばなの里の足湯を利用してきましたので、現地状況を元に詳しくご紹介してみたいと思います。
これからなばなの里へ行く予定の方は是非参考にしてみてくださいね。
ちなみに、なばなの里に関して他記事でも諸々ご紹介しておりますので、下記内容で気になる項目があれば合わせて見てみて下さいね。
- なばなの里の駐車場は無料で利用可能。土日混雑状況&場所を現地取材
- なばなの里コインロッカーサイズ・料金一覧レポ。数は少ないが空きあり
- なばなの里レストランメニュー価格一覧現地レポ。軽食コーナーもご紹介
- なばなの里内には弁当・飲食物持ち込み可能?食べる場所はある?現地取材レポ
- なばなの里は子供でも楽しめる?幼稚園児&小学生現地体験レポ
目次
なばなの里にある足湯の混雑状況・広さ・場所現地レポ
足湯の場所は入り口入って右手側に進む
まずなばなの里の場所を確認しておきましょう。
上記の通り、愛知県と三重県の県境&海側にあります。
今回東京から岡山まで帰省する途中で立ち寄ったので、高速伊勢湾岸道路の「湾岸長島IC」で降りて、そのままなばなの里まで向かいました。
湾岸長島ICからなばなの里までは10分少しくらいでしょうか、思った以上に近かったですよ♪
カーナビがあれば難しい事はなく、そのまま目的地をなばなの里と入力して車を走らせていけば、問題なく現地に着けるかと思います。迷うポイントも特になかったですね...
現地到着後、なばなの里へ入っていくわけですが...足湯の場所ですが、入り口入って右手側に進んでいきましょう。
下記がなばなの里全体MAPとなりますが...
上記図の右下に「ゲート(入口・出口)」があり、その左上あたりに「足湯」と記載されているのがわかるかと思います。
入って歩いて2〜3分で見えてくると思いますよ♪
足湯は無料で利用可能。温泉・飲用も出来る♪(子供NG、大人は150mlまで)
下記写真が現地足湯になります。
足湯は無料で利用する事が出来、下記の通り出入り自由となっていました。
一応入口付近に足湯に関する事が看板に記載されていましたね。
- 足を温めるとからだの「気」が上昇し元気になります。
- 自然の温泉成分が皮膚から吸収されます。
- おしゃべりしながら十五分入りましょう。
という事は、目安としては15分前後という事でしょうか。仮に足湯が満席になった場合、15分前後で席をかわるようにしましょう。
この看板の奥に下記の通り温泉成分を手にかける事が出来る施設も備わっていました。
そしてこの温泉...飲用も出来ると看板に記載されていましたよ♪
上記がその看板になるのですが、わかりやすく抜粋すると...
- 15歳以下は飲用を避ける
- 1回の量は100ml〜150ml
- 紙コップなどを持参してくる
- 食事の30分前に飲む
という感じ。
今回コップを持ってきていなかったので、両手で温泉を受け止めて少し飲んでみました。
...あったか〜い&味が薄い(苦笑)。
まぁ温泉なので...ほぼ水ですよね。気になる方は飲んでみてくださいね。
足湯は大人20人が座れる広さ、昼過ぎは混雑しているが基本空いてる
実際に足湯を利用する場所ですが、先ほど温泉を飲んだ場所から階段を少し降りていくと...
上記の通り、三角形の形で作られた足湯コーナーがありますよ♪
スペース的には1つの通路に10人、手前にもう一つ通路があるので、大人が20人くらい座れるスペースが設けられていました。
12時過ぎにこちらを利用したのですが、そのときは殆ど人がいなかったです。
が、14時過ぎに再度立ち寄ってみたところ、ほぼ満席になっていましたね...
利用時間は先ほどの看板に書かれていた通り15分くらいでしょうか。満席の場合は時間を守って次の人に席を譲りましょう。
さて、実際にmog家全員で足湯を楽しんでみました。下記写真の通り砂利の上で靴を脱いで、椅子に座って足湯を楽しみましょう♪
上記の通り、5歳の娘でも足を浸ける事が出来るくらいの高さになっていました。
足湯から出るときは、次の人の為に出来るだけ椅子を濡らさないように気をつけましょう。
ちなみに、目の前には広めの池が広がっているのですが...
上記の通り、中に入る事は禁止となっていました。
一応池の中を手で触ってみたところ、暖かくて温泉となっていましたが、利用出来るのは手前に設けられた足湯用の通路のみとなっていました。
有料タオル販売(100円)、無料で足乾かし器が2台設置されている
足湯の裏、壁沿いに下記の通り足をふく用のタオルが1枚100円で販売されていました。
下にはそのままタオルを捨てれるようにゴミ箱も設置されていました。
また隣には更衣室が設置されており、中は下記のような感じで、座った状態で足を機械に入れて乾燥させる事が出来るようになっていました。
こちらの利用は空いていれば無料で使う事が可能となっていました。
タオル販売機も更衣室も通路側に1つずつ、合計2セット設置されていました。
mog家は足をハンカチで軽くふいて、上記機器で足を乾かしました。
更衣室までの間は石の道になっていて、そこまで汚れる事はないので、タオル持参してくるのを忘れたという方でも問題なく利用出来るかと思いますよ♪
最後に
今回はなばなの里で利用出来る足湯に関して、現地訪問を元に詳しくご紹介しました。
これからなばなの里へいく予定の方、足湯を使ってみたいという方は本記事を参考にしてみて下さいね。