龍宮城スパホテル三日月で子供と一緒に温水プールを楽しむ。昼食バイキングあり♪

2017年1月9日

【 本記事のターゲット 】

  1. 比較的大きめの温泉施設(1日中遊べる)に行きたい
  2. プールが大きめ・スライダーなども楽しみたい
  3. 東京から比較的近い場所

東京から比較的近い場所にある大型プール&温泉施設「龍宮城スパホテル三日月」をご紹介します。

出典:龍宮城スパホテル三日月

箱根小涌園ユネッサンに続き第2弾目です。

こちらも同様に子供が楽しめる設備+大人もゆっくり癒される所になりますので、しっかり紹介していきたいと思います。

ちなみに下記別記事にて、龍宮城スパホテル三日月の各種設備・要素毎に詳しくご紹介しておりますので、良ければ合わせて見てみて下さい。

龍宮城スパホテル三日月訪問時の状況

■当時

2016年3月、2016年7月、2016年12月

mog(父)、嫁、長男(6-7歳)、長女(2-3歳)

■訪問先

木更津温泉 龍宮城スパ・ホテル三日月 龍宮亭(楽天トラベル)

■プラン

日帰りスパ(平日1,500円、休日2,000円)

こちらはあまり割引という物が無く、平日有給などを使って行くのがベストかと思います。

一度訪問すると,次回500円割引にて利用出来るクーポンを人数分もらう事が出来ますので、次回は休日でも1,500円で利用する事が可能です。

龍宮城スパホテル三日月到着まで

龍宮城スパホテル三日月までのアクセスを見て頂ければ分かるかと思いますが、東京湾アクアラインをわたった木更津・金田インターの東京湾沿いにあります。

mog自身江戸川区に住んでいるのですが、ちょっと値段かかりますが、アクアライン経由でいけば50分程で現地に到着します。

ちなみに東関東道経由だと、1時間20分くらい...

アクアラインは海ほたる周辺での観光渋滞が発生する事がしばしばあるので、当日の渋滞状況を見て判断する形にしています。

しかし、他のスパと比べてやはり場所がいいです。近いしロケーションは海の真ん前、はれていれば富士山を見る事も出来ます。

到着すると、駐車場に車をとめます。日帰り利用者は5時間まで無料となります。

mogは昼バイキングをいつも食べるので、だいたい1時間〜2時間はオーバーしてしまいます...

受付をすませると、男性は1F・女性は3Fに更衣室があるので、それぞれバラバラに移動し、まずは水着に着替えます。

着替えた後、まずは温泉施設の中に入るのですが、そのまま奥に突っ切ってアクアパークを目指します。

アクアパークの手前で女性陣と合流する事が出来ますよ。

屋内プール&スパ「アクアパーク」をご紹介

まず目の前に広がる大きいプールスパ+流れるプールになります。

所々ジャグジーもあります。温度は少々低めですが、冬でも全然大丈夫な温かさです。

椅子が壁沿いに多数用意されているので、タオル等持ってきている場合はそこに置きます。浮き輪やボールなど(ユネッサン同様大型はNG)ももちろん利用できるので、こちらも是非持ってきて子供たちと遊びましょう。

空気入れはアクアパークの奥、滑り台を監視している係員近くにあります。

こちらも同様に乳幼児でオムツが外れていなくても利用可能です。同様に水あそびパンツをあらかじめ用意しておきましょう。

一番深い所で110cm程あります。今上の子供が115cmなのですが、それでも浮き輪がないと溺れます。プール用の監視員もいますが、子供の近くにはいるようにしましょう。

大きなスライダーが一つあり、アクアパークを入った左手の階段から登って利用する事が出来ます。身長制限120cm以上となります。

ただし、上の子が115cmくらいなのですが、落ちる場所は水深90cmくらいという事と、結構うちの子よりも小さい子供たちも滑っていたので、今は一人で登って滑れるようにまでなっています。

一応心配なので、スライダー出口付近で待機していますが...今の所係員にも怒られず、中には95cmの子供をスライダーでのせたという話も聞いたくらいで、そんなにあぶない印象は有りませんでした。

どうしても不安な方は、後で記載する野外プールにて...

屋外プール&スパ「オーシャンスパ+ガーデンプール」をご紹介

出典:龍宮城スパホテル三日月

アクアパークの奥(スライダーの係員と空気入れの奥)に扉があるので、そちらをあけて外に出る事で野外プールに入る事が出来ます。

最近では12月にいったので、さすがに寒いかなと思ったのですが、実はスパ内の温度は外の方が断然高く、スパに入るまで我慢すればそれ以降は快適に遊ぶ事が出来ます。※画面中央のプールは水になり、基本夏場しか入る事は出来ません。一応奥の25mプールは冬でも利用出来ます。たまにおふざけで入っている人いますが...普通無理です(苦笑)

温水部分は流れるプールが基本ですが、幼児向けの小型スライダーが用意されています。

こちらは係員もおらず、下の子(3歳)が滑れるくらいなので、屋内のスライダーが滑れなかった方はこちらで楽しんで頂ければと思います。

流れるプールをさらに奥にいくと、柚子風呂、薬草風呂など様々な種類の温泉が6種類くらいあります。

サウナ(若干低温)もあり、東京湾を一望する事が出来ます。ここで運が良ければ富士山を見る事が可能です。

出典:龍宮城スパホテル三日月

7月(2016年7月9日はOPENしていました)〜9月?までの限定ですが、奥に進んで行くと階段があり、そちらを抜けるとガーデンプールというものを利用する事が出来ます。

こちらは250mの流れるプールなので、夏場であればプールとして楽しむ事も出来ます。

ただ私が行った時はまだ初夏となり...少し利用したのですがかなり肌寒く心が折れて温かいスパの方へ戻ってしまいました。

子供たちは楽しく遊んでましたが...ちなみに夏休み期間中は夏期料金となり、若干高めになっていたのでもし夏場に行く事を検討されている方は事前にご確認お願いします。

龍宮城スパホテル三日月内で昼食バイキングが利用可能

出典:龍宮城スパホテル三日月

いったんスパを終えて、館内着に着替えて5Fにあるバイキング会場へ向かいます。

大人1,600円、小学生1,400円、幼児1,000円となり、家族4人だと5,000円くらいでバイキングが利用可能ですよ♪

mog自身はいつも開店(10:00〜)に入って遊ぶので、どうしてもおなかがすいてこちらのバイキングを都度利用していますが、スパより高いのでもし安く済まそうと思うのであれば、例えばお昼を食べてから来るというのもありかと思います。

ちなみに余談ですが、夜遅く入ればトワイライト料金となりかなりお得に遊べます。冒頭にもご紹介しておりますが、下記別記事にまとめていますので、良ければ参考にしてみて下さいね。

バイキングですが、いつもあさりラーメンとカレーが人気ですね。アイス、ソフトクリームもあり、ジュースもおかわりし放題なので、mog的には全然OKな内容でしたよ♪

子供たちも内容に満足していました。まぁ確かに若干種類が少ないような気はしますが...まぁ昼のバイキングなので。

ちなみに、上記写真のように景色がものすごくいいです。東京湾とアクアラインを一望出来ます。

併設して大型温泉施設あり、屋内外に多数のお風呂&サウナも

出典:龍宮城スパホテル三日月

一通りスパを遊び終えた後は温泉に入ります。スパと温泉は繋がっているので、そのまま歩いて向かう事が出来ますが、温泉内は水着着用不可なので水着を脱ぎましょう。

簡易的な棚もありますし、あとは脱水機もあります。持って帰る時にびちょびちょにならない用に、脱水機にかけたあとビニール袋などにいつも入れて持って帰ります。(ビニール袋も現地で用意されていました。)

ここの展望温泉も非常に広いです。まず流れる?ウォーキング用の温泉があります。外の250mプールくらいあるんじゃないかと思うくらい広いです。そして、ガラガラです。(笑)

その他、三日月名物の金・銀のお風呂があります。時価で1億円を超えるとか...

一応ありがたいのかなとおもい、いつも息子と2人で両方入ります。

出典:龍宮城スパホテル三日月

露天風呂も広く様々楽しめるのですが、この頃になると完全に子供たちの電池が切れ始め、眠たいと言い始めます。

10時から入り、だいたい16時...さすがに遊び疲れたようです。

ちなみに5分程しか入っていないですが、高温サウナと塩サウナもありました。

高温サウナは良かったのですが、塩サウナは若干温度が低めで、汗をかくまで至りませんでした...たまたまなのか、個人的には温度をもう少しあげてほしい所です。

今回は龍宮城スパホテル三日月の利用体験談をご紹介しました。

プール&スパは色々行きましたが、ここはかなり設備が充実していて、子供も大人も思いっきり遊ぶことが出来ます。

館内も充実しており、キッズコーナーやゲームセンターもあるので、1日中遊ぶ事が可能です。

ただ最近外国人の方や前東京都知事の件で若干有名になった場所なので、前より人が増えている感じがあります。可能であれば、有給などをとって、料金も安い平日に行った方がいいかもしれませんね。