【 本記事のターゲット 】
- 沖縄・石垣島へ旅行する予定
- フサキビーチリゾートホテル＆ヴィラズへ宿泊予定
- 屋外プール「アクアガーデン」を利用したい。実際に利用した人の体験談を聞きたい
今回は沖縄・石垣島のフサキビーチリゾートホテル＆ヴィラズにある屋外プール「アクアガーデン」をご紹介します。
2023年7月下旬、家族で沖縄・石垣島へ旅行に行ってきました。
5泊6日での旅行となっていて、最初の3泊はコンフォートホテル石垣島へ宿泊していたのですが、後の2泊は上記写真の通りフサキビーチリゾートホテル＆ヴィラズへ宿泊してきました。
フサキビーチリゾートホテル＆ヴィラズといえば、ビーチとプールですよね。
特に屋外にある「アクアガーデン（スプラッシュパーク＆BEACH SIDE POOL）」は石垣島最大級のプールエリアとして有名なんですよ。
そこで、実際にmog家が「アクアガーデン」を使った時の体験談を元に、写真付きでどんな感じで利用できるのかプールの詳細と共にご紹介します。
これからフサキビーチリゾートホテル＆ヴィラズへ宿泊予定の方・屋外プールを使ってみたいと考えている方は、本記事を参考にしてみて下さい。
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フサキ屋外プール「アクアガーデン」体験ブログ。石垣島最大級のプールエリア、更衣室・水深・ウォータースライダー解説
フサキの屋外プールは中央・ビーチ側。宿泊者無料・繁忙期は宿泊者のみ利用可
先ほども記載しましたが、2023年7月下旬にフサキビーチリゾートへ宿泊してきました。
宿泊すれば当然プールも無料で利用できるということなので、早速プールへ行ってみようということに。
屋外プールの場所は比較的わかりやすい位置にあるのですが...
上記フサキの全体MAPになりますが、中央上側のビーチ手前に「スプラッシュパーク」「アクアガーデン」と記載されているエリアがあると思います。
営業時間は2023年時点の情報となりますが、営業時間は9時〜20時となっていて、一部エリアは20時〜23時＆大人のみナイトプールとして利用可能となっていました。
あと上記現地看板にも記載されていましたが、繁忙期（春休み・GW・夏季繁忙期7/1～9/30）は宿泊者のみしかプールエリアの利用はできない仕様になっていました。
上記が実際のプールの様子になります。スタッフが常時巡回していて、ビーチサイドも裸足で問題なく歩けるくらい綺麗に整備されていました。
ちなみに、ガラス類・シュノーケル・大きな浮き具・アクセサリーなど、危険はものは持ち込み不可となっていました。
ゴーグルや浮き輪などはOKですよ。
宿泊者の印「リストバンド」着用。更衣室・ロッカー・シャワー・脱水機あり
ということで、mog家も早速水着と浮き輪を用意してプールを利用してみることに。
フロントで手続きをすると、人数分上記リストバンドをもらえます。
こちらを着用しておくことで宿泊者という目印になるそうなので、リストバンドを付けた状態でプールエリアにいきます。
上記は更衣室ですね。当然男女別に用意されていました。
中は上記のような感じで、鍵付きロッカーが用意されていました。
上記で半分なので、50個ほど用意されていました。男女あわせると100個のロッカーが用意されている計算になります。
宿泊中何度か利用しましたが、いっぱいで使えないといったことは一度もありませんでした。
脱水機もありましたので、使い終わった水着の水切りに活用させて頂きました。
シャワーも上記の通り用意されていました。
トイレ・洗面台も用意されていました。
タオル無料貸出・部屋番号を聞かれる。チェックイン前後も利用可
プールを利用する時、タオルなどを持っていかないといけないのでは？と思ったのですが...
上記スタッフが常駐しているエリアにて、宿泊者であれば何度でも無料でタオルの利用が可能となっていました。
部屋番号を聞かれる時があるので、言えるように覚えておきましょう。
また、mog家は最初チェックイン前にプールを利用したのですが、当日であればチェックイン前後でも利用可能となっていました。
タオルは上記のような感じ。結構しっかりとしたタオルです。
使い終わったら上記タオル返却BOXが設置されているので、こちらに入れるようにしましょう。
プールサイドに多数のビーチチェアあり。空いている場所を自由に利用
ではプールサイドエリアを見ていきましょう。
上記の通り、プールサイドにはびっしりチェア＆机が並べられていました。
この日台風が近づいていてちょっと風が強かったのでパラソルは撤去されていましたが、晴れた日であれば上記椅子の間にパラソルが設置されているはずです。
この後紹介するスプラッシュパークのエリアにも、円を描くような感じでチェアがびっしり並べられていました。
基本空きはある状態なのですが、mog家は一度だけどの椅子も利用されている（荷物が置かれている）状態に遭遇。
その場合は少し待っていれば必ずどこかの場所があきますので、空いている所を見つけて利用するようにしましょう。
有料エリア「ガバナ」。6000円・当日予約で利用可能
ちなみに、有料エリア「ガバナ」というのが用意されていました。
上記プールサイドから手前に通路が設けられていて、そちらに有料エリアの休憩スペースが並んでいました。
上記のような感じで、柵と布で覆われているので、日光や雨などを防ぐことが可能なエリアとなっていました。
事前予約はできず、当日ビーチステーションにて利用申請という形になります。
1エリア6000円なので少々値段はしますが...mog家が訪問した時、数組使っているお客さんがいらっしゃいましたよ。
アクアガーデン「BEACH SIDE POOL」、3エリア・プール上にチェアあり
では実際のプールの様子を見ていきましょう。
フサキの屋外プール「アクアガーデン」は大きく2つのエリアに分かれていて、まずはBEACH SIDE POOLになります。
上記のような感じ。正方形の作りになっていて、さらに大きく3つのエリアに分かれています。
手前に段差があるのがわかると思いますが、これによってエリアが分かれています。
上記写真の方が分かりやすいですかね。正方形のプールエリアが3段になっているイメージです。1段目と3段目のエリアには、サイドにチェアも設置されていました。
このチェア、非常に浅い水深の場所に設置されており...
上記の通り、足首くらいしか水深がありません。
上記のような感じでチェアに寝転がって、子供たちがプールで遊ぶ姿を見つつ、空を眺めて優雅なひと時を過ごすことが可能です。
そこまでプールは広くないですが、泳ぎの練習や浮き輪でぷかぷか浮かぶ分には申し分ない内容となっていました。
ちなみに、水深は1.2mありますので、小さいお子さんは注意しましょう。
2段目のプールエリアは階段上になっているエリアが広くあるので、足がつかないお子さんはそこで遊んでも良いかもです。
もしくはこの後紹介する「スプラッシュパーク」ですかね。
アクアガーデン「スプラッシュパーク」、ウォータースライダー・幼児用プールあり
ということで、もう一つのアクアガーデンのエリア「スプラッシュパーク」をご紹介。
上記のような感じで、基本浅瀬で中央に複合遊具が設置されていました。
あと芝生エリア上には上記遊具もありました。水が怖いお子さんはこちらで遊ばせるという使い方も出来そうです。
あとはスプラッシュパーク手前に幼児用プールが設置されていました。見ての通り浅いプールなので、小さいお子さんでも安心かと。
スプラッシュパークではウォータースライダーが多く設置されていました。
上記の通りちょっと小さめのウォータースライダーだったり、中くらいのウォータースライダーだったり...
そして一番でかいウォータースライダーが上記。ぐるっと一周して降りてくるスライダーになっていました。
mog自身も娘と共に一緒に滑ってみたのですが、思った以上にスピードが出てスリル感ありました。
一応公式HPには「身長90cm以下・体重91kg以上のお客様は利用不可」と記載されているので、小さいお子さんは先ほどの小さいスライダーなどで遊ぶようにしましょう。
まぁ補助があれば基本大丈夫かと思いますので...mog家が行った時も小さいお子さんが何人も滑ってました。
あとはプールでよくあるキノコ状の滝だったり...
地面から噴き出してくるような設備もありました。
あとはロープを引っ張ったら水が出てくるなど、いろんな仕掛けが用意されていました。
そして一番の目玉が上記。そう、バケツですね。これ、ひっくり返るんですよ。
徐々に水が溜まっていき、ある程度水が溜まると「カン・カン・カン・カン」と音のなる感覚が短くなっていきます。
そして...
ばしゃぁ...ドーン。という感じで、大量の水が上から降ってきますよ。
たくさんのお客さんがわざと当たろうと、カンカンの音の感覚が短くなってきたら、バケツ手前で数名待機していました。
mog家の子供たちも、こちらの水に打たれて喜んでいました。
今回フサキに2泊3日で利用させていただいたのですが、チェックイン前後含め、このプール何度も利用させて頂きました。
子供達も満足してもらったようで、家族でたっぷり楽しめる屋外プールとなっていました。
最後に
今回はフサキビーチリゾートホテル＆ヴィラズにある屋外プール「アクアガーデン」をご紹介しました。
これからフサキビーチリゾートへ宿泊予定・屋外プールが気になるという方は、本記事を参考にしてみて下さい。