【 本記事のターゲット 】
- 千葉県野田市にある公園「清水公園」へ行ってみたい
- テント・サンシェードは持ち込み可能?
- お弁当・飲食持ち込み&昼食可能エリアがあるのかどうか知りたい
今回は千葉県野田市の大型アスレチックがある公園として有名な「清水公園」にて、テントやお弁当の持ち込みに関して現地訪問を元に詳しくご紹介します。
3月の3連休快晴日、家族で清水公園を訪問してきました。
3連休&快晴日ということで、清水公園のアスレチック内はとんでもない人の数となっていました。
ちなみに、清水公園の場所は下記。
東京江戸川区から車で向かったのですが...場所は近いのですが、本当に渋滞が激しく...行きは3時間もかかってしまいました(汗)
さて、そんな清水公園ですが、快晴日に訪問して家族で外でお弁当を食べたいという方も多いかと。
日差しが強いことを想定して、サンシェードなどの簡易テントを持ち込みたいという方もいらっしゃるかと。
そんな方向けに、実際に清水公園内にテントを持ち込んでいる人はいるのか、お弁当が食べれる場所はあるのか等を現地訪問を元にご紹介します。
ちなみに、下記別記事にて清水公園の駐車場混雑状況やアスレチックの内容などをご紹介しておりますので、興味がある項目あれば合わせて見てみて下さい。
- 清水公園土日祝日駐車場混雑状況。3連休&快晴日に訪問、満車状況現地ブログ
- 清水公園はずぶ濡れ必至?通常アスレチック&水上コース体験ブログ
- 清水公園土日祝日フィールドアスレチック混雑状況&待ち時間現地体験ブログ
- 幼稚園児&小学生清水公園アスレチック体験レポ。幼児は難しい?現地の様子をご紹介
また、清水公園にある宿泊施設・キャンプ場やバンガロー・釣り堀に関して、下記別記事にてご紹介しておりますので、こちらも興味あればあわせて見てみて下さい。
- 清水公園バンガロー設備詳細レポ。テラス・エアコン・マット・電源・冷蔵庫有無
- 清水公園のバンガローは焚き火・BBQコンロ利用可能?カセットコンロは?実体験レポ
- 清水公園キャンプ場の炊事場・ゴミ捨て場・炭捨て場・シャワー・売店情報紹介
- 清水公園釣り堀体験ブログ。子供でも釣れる、その場で捌いて塩焼き・美味しい
目次
清水公園(アスレチック)内にはテント・お弁当持ち込み可能、現地レポート
清水公園自体は24時間利用可能、アスレチック等は利用時間が決まっている
まず清水公園なのですが、そもそも公園自体は無料で入ることが出来、24時間いつでも利用可能となっています。
下記が清水公園の全体MAPとなりますが...
右上にある「フィールドアスレチック」が結構メインな公園となっていて、こちらに入るには利用する人数分お金を払って入る必要があります。
アスレチックなどは利用出来る時間が決まっており、清水公園のエリアを分けると大きく
- 清水公園エリア
- フィールドアスレチック内エリア
の2箇所になります。
それぞれのエリアに対して、テント・サンシェードなど持ち込み&設置が可能か、お弁当を食べるエリアはあるかをご紹介していきます。
清水公園内はサンシェード・お弁当持ち込み可能。人工芝・芝生広場あり
まずは無料で入れるエリア「清水公園内」をご紹介します。
下記写真は第2駐車場横にある「総合案内」エリアの風景になります。
人工芝が綺麗に整備されていて、その上でレジャーシートを広げてくつろいでいる人が多数いらっしゃいました。
サンシェードを広げている人もちらほら...椅子なども設置されていたので、座りながらお弁当を食べている方もいらっしゃいました。
ちなみに、こちらの場所からアスレチック側へ少し歩いて行くと、下記の通りお花見スポットがありましたよ♪
3月下旬ということで、桜もちらほら咲いていました♪
見ての通り、多数の人たちがサンシェード&レジャーシートを広げて、お弁当・ピクニックを楽しんでいました。
別の角度から撮影した写真が上記。
地面は土 or 芝(雑草?)になっていて、サンシェードや小型テントを設置してくつろいでいる人がたくさんいらっしゃいました。
ということで、清水公園内には問題なくテント・サンシェードの持ち込み&設置や、お弁当などを持ち込んでピクニック気分で楽しむ事が可能となっています。
アスレチック内にお弁当広場あり。サンシェード・お弁当持ち込み可
次に清水公園内にあるフィールドアスレチックエリアの中に、テントやお弁当の持ち込みが可能なのかどうか?をご紹介します。
下記がフィールドアスレチックエリアの入り口となります。
窓口が設置されていて、ここで料金を支払って手にリストバンドを巻いてもらわないと中には入れない仕様になっています。
下記のような感じですね。
一見すると、アスレチック内にはテントやお弁当などは持って入れないのでは?と思うかも知れません。
しかし、フィールドアスレチックの全体MAPを見てみると...
おや、右上に「お弁当広場」という文言がはっきり記載されていますよね。
ちゃんとアスレチックの入り口を通過した後のエリアに記載されているので、お弁当などの飲食物は問題なく持ち込み可能となっていましたよ。
ではテントやサンシェードなどはどうか?という部分ですが、下記が実際にアスレチック内のお弁当広場を写真撮影したものになります。
見ての通り、お弁当広場には屋根付きの休憩スペース(椅子)が多数設置されていて、その空いたスペースの端っこに皆さん小型のテント・サンシェードを設置して、お弁当を食べたり休憩スペースを作ったりしていました。
という事で、フィールドアスレチック内にもテントやお弁当持ち込みは可能という事になります。
ちなみに、下記屋根付き休憩スペースを拡大撮影したものになります。
そこそこ広いスペースで、椅子が並べられていましたよ♪
お弁当広場には、上記の通りゴミ箱も完備されていました。
トイレも近くに設置されているので、休憩にはちょうど良いスペースですよね。
ちなみに、駐車場からフィールドアスレチックまで少々距離があるので、カートに荷物を入れて運んでいる方も数名いらっしゃいました。
上記写真の通りフィールドアスレチックの入り口付近にベビーカーを置く場所があり、そこに置いて移動している方もいらっしゃいましたよ。
自動販売機・売店あり。アスレチック途中でも昼食可能、机・椅子あり
あと清水公園内・フィールドアスレチックエリア内共に自動販売機が設置されていました。
料金は500mlのペットボトルが160円となっており、アスレチック内の自動販売機でも通常価格で販売されていましたよ。
あとは細かく見ていないのですが、アスレチックエリア内には上記の通り売店も設置されていました。
ちなみに先ほどお弁当広場をご紹介しましたが、アスレチックのコース途中にも多少の休憩スペースが設けられていました。
上記写真がフィールドアスレチックの「チャレンジコース」「冒険コース」になるのですが、このコース途中に所々机と椅子が設置されているコーナーがありましたよ♪
上記の通り、アスレチック途中の机&椅子を使って昼食を取られている方も数名いらっしゃいました。
流石にアスレチックの途中でテントを立てている方はいなかったですね...
そんなに数は多くなかったですが、上記の通りアスレチックの休憩も兼ねたスペースがそこそこ設置されていましたよ。
確実に休憩場所を確保するのであれば、サンシェード&レジャーシートを持ち込んで、お弁当広場で場所を確保するのが良いかと思います。
ということで、今回は清水公園内にテントや飲食物・お弁当の持ち込みが出来るかどうか、昼食可能エリアがあるかどうかをご紹介しました。
清水公園内、さらにアスレチックエリア内でも小型のテント・サンシェード&お弁当の持ち込みは可能です。
家族で清水公園に出かける予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。