マホロバマインズ三浦の客室間取り・詳細をご紹介。とにかくめちゃくちゃ広い

2020年11月21日

【 本記事のターゲット 】

  1. マホロバマインズ三浦へ宿泊予定
  2. 客室はどんな感じなのか、広さを具体的に知りたい

今回は神奈川県三浦半島のリゾートホテル「マホロバ・マインズ三浦」に関して、客室の広さや様子を写真付きで詳しくご紹介します。

家族でマホロバ・マインズ三浦に宿泊してきました。

こちらのホテルですが、プール&スパがついていて、さらに客室が非常に広くそこそこ豪華な感じで利用できるのが特徴です♪

今回東京江戸川区から車で訪問したのですが、渋滞していなければ1時間30分で到着できるという所も魅力的。

夕食朝食バイキング付き、本館高階層和洋室という所を予約してみたのですが...

口コミをみてみると「めちゃくちゃ広い」「マンションみたい」という内容が多数投稿されており、これはどんな部屋なんだろう?と到着前からワクワクしていました。

同じように疑問に思っている方も多いと思うので、今回mog家が宿泊した「本館6名和洋室(120㎡)」に関して、現地客室の写真を元に詳しくご紹介します。

これから車で「マホロバ・マインズ三浦」へ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。

ちなみに、「マホロバ・マインズ三浦」に関して下記別記事にていろんな情報を纏めていますので、気になる項目あれば併せて見てみて下さい。

まるでマンションの一室?マホロバマインズ三浦の120㎡巨大客室、利用体験レポート

今回予約&宿泊したのが本館9Fの6名和洋室(120㎡)

先ほども記載しましたが、今回2020年11月に宿泊し、予約した客室は本館の和洋室となります。

高層階という指定ができたので、海が見えると言うこともこちらのホテルの魅力としてあったので、高層階を指定しました。

今回家族4人で訪問したのですが、現地に到着してチェックインすると下記カードキーを2枚渡されました。

鍵ではなく、カードをかざして開けるタイプとなります。

下記がホテル館内全体図となるのですが...

中央に記載されている「本館」の中央エレベーター9Fを今回は客室としてご案内頂きました。

ということで、まずは9Fまでエレベーターで上がってみることに。

ホテルなのに廊下が筒抜け、まるでマンションの構造

9Fに着くと、まずびっくりしたのが吹き抜け構造だったということです。

下記のような感じですね。

ホテルというよりは、マンションといった感じでしょうか。mog家のマンションもこんな感じなので(苦笑)

mog自身詳しいわけでもないのですが、実はこちらのホテルは元々リゾートマンションとして造られたようで、その影響もあってこういった作りになっているようです。

まぁこれが客室が広い理由にもつながっているわけですね。

ではどんだけ客室が広いのか...実際に部屋に入って写真をたくさん撮影してきましたので、順番に客室内を見ていきましょう。

客室レポその1:玄関から広い。スペース十分・使いきれない靴棚&ハンガー

まずは入り口・玄関ですね。この時点で既に広いです。

上記のような感じで、ベビーカーなどがあっても十分置けるスペースがあります。

あとは横にあった靴棚・ハンガーラックが広い。

上記のような感じ、靴棚に関してはまるでマンションの作りのように多いですね。こんなに使わない...苦笑。

正面をみると、上記の通り本当にマンションのような作りで廊下があります。

で、手前にまず部屋が見えるので、次にそちらをご紹介。

客室レポその2:寝室が2つある。まずは洋式&ベッドルーム(2名)

先ほどの写真にて、右手前にあった部屋を入ると下記のような感じ。

こちらは寝室・ベッドルームとなっていました。

上記の通り2台ベッドが設置されていて、エアコンも完備されている状態となっていましたよ。

今回mog家ではこちらを子供部屋にして、21時以降は子供達をこちらで寝かしつけて、大人はリビングの広い部屋でお酒タイムという感じで利用しました。

客室レポその3:なぜか洗面台が2セットある。お風呂も広々

次に先ほどの廊下の左扉を入ると下記洗面台&お風呂の部屋となっていました。

ん?なぜ洗面台が2セットあるんだ??(苦笑)

こちらも無駄に広いです。今回4人なんですけどね。家族揃ってならんで歯磨きをすることができました♪

お風呂も広い。客室とは思えない、マンション作りの広さですね。

こちらのホテル、大浴場・温泉が別途用意されているので、こちらを使うことはあまりなさそうです。

客室レポその4:トイレも広い、当然ウォシュレット。棚&手洗い場あり

次にトイレ。こちらもなんとなく広い。

ウォシュレットになっていて、鏡と手洗い場もしっかり用意されていました。

客室レポその5:客室にキッチンルームあり!?使えないが名残が...

そして一番謎のスペース...そう、キッチンルームがあったんですよ。

上記のような感じ、IHヒーターも設置されていたのですが、こちらは使えないようになっていました。

あとは食器を入れる用の棚が上にも下にもビッシリ(上は写真途切れてしまっていますね...上にも食器入れがありました)

本来はここで料理をしたり食器類を収納したりするスペースだったんですね。

今は客室となっているので、冷蔵庫・電気ポット・ホテルによくあるお茶のパック・急須などが人数分用意されていましたよ。

客室レポその6:寝室その2・和室。10畳もあって広々。テレビ付き

次に部屋奥となりますが、下記のような和室が用意されていました。

畳の数を数えてみると10畳ですかね、かなり広いです。4人なので、このスペースだけでも充分なくらい...

テレビと机・座布団が敷かれていました。人数分のお菓子もありましたよ。

押入れの中に布団が入っていますので、セルフで必要数敷くようにしましょう。

先ほどの洋室ベッドとこちらの和室の布団で寝る場所が分かれる形になります。

客室レポその7:リビングルームがどでかい。8人が座れる椅子&テーブルも

そしてメインのリビングルームになります。

そもそもホテル・客室なので、リビングルームと呼んでいること自体がおかしいですよね、普通こんなスペースありません。

上記の通り、和室よりさらに大きいテレビが設置されていて、L字型でソファーが2式設置されていました。

反対側のスペースには、なんと8人も座れるテーブル&椅子が用意されていましたよ。

あまりにも広すぎる...椅子はほぼ使いませんでした(苦笑)

綺麗なうちに全体写真を撮ればよかったのですが、忘れていたので...ちょっと散らかった状態でのリビング全体写真が下記。

これ、広すぎませんか?(苦笑)

ちなみに、mog家の東京江戸川区で住んでいるマンションの倍の広さがあります。この広さ、本当に羨ましい...

客室レポその8:ベランダからは海が一望、翌日日の出を観察している人も

最後にベランダの紹介。先ほどのリビング部屋より、窓をあけてベランダへ出ることができます。

上記のような感じで、こちらも正しくマンションのベランダといった感じ。そこそこ広いです。

目の前は下記の通り、三浦半島の街並みと海が一望できます。

こちら、日の出の方向になりますので、朝早く起きて日の出を動画で撮影しているご家族の方もいらっしゃいました。

mogもなんとか日の出の時間に起きて、写真ですが下記撮影してみましたよ。

ゆっくり上がってくる太陽...これをみるだけで、なんとも言えない気持ちになりますね。

ということで、今回は神奈川県三浦半島のリゾートホテル「マホロバ・マインズ三浦」の客室に関して、広さや間取りなど現地宿泊体験を元に写真付きで詳しくご紹介しました。

いやぁ、今まで様々な旅行をしてきた中でも、多分過去最高に部屋が広かったです。

これからマホロバ・マインズ三浦へ訪問・宿泊予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。