小学生・幼児園児向けありのみコースお勧めアスレチック遊具ベスト3をご紹介

2019年6月12日

【 本記事のターゲット 】

  1. 千葉県市川市にあるアスレチック「ありのみコース」へ訪問予定
  2. 小学生や幼稚園児と一緒に訪問する予定
  3. 子供たちが楽しめるアスレチック・遊具を事前に把握しておきたい

今回は千葉県市川市にある巨大フィールドアスレチック「ありのみコース」に関して、子供たちが楽しめるアスレチック遊具ベスト3をご紹介します。

2019年5月下旬、上記の通り千葉にある有名なフィールドアスレチック「ありのみコース」へ訪問してきましたよ♪

mog家の子供たちも気がつけば9歳と5歳になり...大きくなってくるにつれて、動物園など見て楽しむものよりは、こういった体を動かしたりする施設を好む傾向がありますね♪

という事で、東京江戸川区から比較的近場にある「ありのみコース」へ訪問してみる事に♪

こちら、本当に良いアスレチックコースなのですが...なんといっても情報が少ない...

公式HPにはほとんど情報が掲載されていないので、今回実際に訪問してみた体験を元に、mog家ベースとなりますが小学生の息子と幼稚園児の娘が好んで楽しんだお勧めアスレチックベスト3をご紹介していきたいと思います。

もちろん今回紹介する以外のアスレチックも素晴らしいので、基本全部楽しめるようになっていますが...

その中でも選りすぐった3つのアスレチックをご紹介します。

家族やお子さんとありのみコースへ訪問する予定という方は、是非本記事を参考にしてみて下さいね。

ちなみに、お弁当の持ち込み可否や他遊具体験レポ、滞在時間や土日祝日混雑状況など下記別記事にまとめていますので、良ければ合わせて見てみて下さい。

幼稚園児・小学生向け「ありのみコース」アスレチックお勧めベスト3をご紹介

第1位:スカイライダー、全長60m&高所から駈け下る巨大ターザンロープ

まず第一位ですが、これはありのみコースへ行った事がある人であれば殆どの方に同意頂けるかと♪

ありのみコースですが、40種類以上ものアスレチックが集中して森林内に設置されているのですが、一際目立つアスレチックが下記「スカイライダー」

いわゆる「ターザンロープ」という公園などに良くある遊具となるのですが...

このスカイライダーに関しては全長60mもあり、さらに高所から一気に対岸まで駆け下りるという結構スリリングな遊具・アスレチックになっているんですよ♪

実際現地の様子は下記写真のような感じとなります。

これ、実際にmog家の息子(9歳)が体験している写真となるのですが、上記のように掴まったまま一気に対岸まで駆け下りていく感じ♪

安全策として地面には全て網が貼られているのですが、地面との距離も離れていてスリリングですよね♪

多くの子供たちがこちらの遊具・アスレチックで遊びたいと列を作っていましたよ♪

9歳の息子だけじゃなく、5歳の娘も最初は怖いといっていましたが、実際に体験してみると「面白い」という感覚に変わって複数回楽しんでいました。

スカイライダーに関しては下記別記事に混雑状況や利用手順などを詳しくまとめていますので、興味がある方は見てみて下さいね♪

第2位:矢切の渡し舟・通称いかだ♪ 落ちたらドボンのハラハラ感がGood

第二位ですが、見た目ほど大変ではない渡り船のアスレチックになります。

他施設でもたまに見かける渡し船、下は本物の池なので、バランスを崩してドボン...なんてことにもなりかねない遊具となっています。

最初子供だけじゃ無理なんじゃないか?と思っていましたが、5歳の娘でも問題なくプレイ出来たので、思ったほど難しくはないですね。

ただ...隣で大人3人乗ってチャレンジしていた人がいたのですが、途中でイカダが沈んで全員ドボンしていました...

なので、複数人数で楽しむ場合は「大人1人、子供1人まで」にしておきましょう(苦笑)

こちらの混雑状況ですが、並んで3組くらいでしょうか。対岸までは1分あれば辿り着けるので、そんなに待つことなく利用出来ましたよ♪

第3位:生活水供給(ちびっこ広場)、巨大複合施設&やじろべえ式シーソが人気

第三位ですが、多分子供たちが全員好きという遊具「生活水供給」になります。

最初このエリアよくわからなかったのですが...

イメージは公園などにある巨大複合遊具をイメージしていただければOKかと。まずは下記のような様々な遊具が一つになった巨大施設がありました。

橋を渡って上まで登って、そして少し長めの滑り台を滑ってこれる感じ♪

9歳の息子は若干物足りないようでしたが...5歳の娘がこのエリアにどっぷりはまってしまい、最終的には1時間近く遊んでいたような気がします。

上記巨大施設の隣には下記「ちびっこ広場」というものもあり...

先ほどの遊具よりは小さい目の複合施設が設置されていました。下記のような感じ。

滑り台なども短く、3歳児〜6歳児くらいまでの幼稚園児にぴったりな遊具となっていました。

そして、この生活水供給&ちびっこ広場の中でもっとも人気が高かったエリアが下記。

これはなんていうんだろう...やじろべえシーソーとでも呼べばいいのかな?

両方の端にタイヤが付いていて、その上に乗り場が設けられています。そして、やじろべえの中央を中心にシーソーのようにして遊ぶことが出来ます。

小さい子供だとまず乗ることが出来ないので...片方をぐいっと地面につけて子供を上に乗せます。片方乗れたら、もう片方をぐいっと地面につけて、子供を乗せたら準備完了♪

これ、上下だけじゃなく円状にぐるんぐるん回すことも出来るので、大人が回し役になって子供たちがきゃっきゃ笑っているという状況が見てて多かったです♪

もちろん、mogも子供たちが乗っている状況でぐるんぐるん回しましたよ♪回しすぎて、写真が撮れなかったくらい...苦笑。

この遊具は結構並んでいて、mog家が訪問した日曜日だと5家族くらいは常に列を作っている状況でしたよ。

だいたい1回1分〜2分くらいでみなさん交代しながら楽しんでいました♪

最後に

今回はありのみコースで子供たちが楽しいと思えるアスレチックベスト3をご紹介しました。

mog家体験ベースの内容なので参考程度にしかなりませんが...他アスレチックも結構遊べて小学生くらいのお子さんであれば、がっつり遊べる施設となっていましたよ♪

これからありのみコースへ訪問予定という方は、本記事を参考にしていただければ幸いです。