ありのみコース土日祝日混雑状況・アスレチック待ち時間現地体験ブログ

2019年6月13日

【 本記事のターゲット 】

  1. 千葉県市川市にあるアスレチック「ありのみコース」へ訪問予定
  2. 土日祝日に訪問予定、人気アスレチックなどの混雑状況・待ち時間を知りたい

今回は千葉県市川市にある巨大フィールドアスレチック「ありのみコース」に関して、土日祝日の混雑具合・遊具の待ち時間についてご紹介します。

2019年5月下旬の日曜日、上記の通り千葉にある有名なフィールドアスレチック「ありのみコース」へ訪問してきましたよ♪

mog家の子供たちも気がつけば9歳と5歳になり...大きくなってくるにつれて、動物園など見て楽しむものよりは、こういった体を動かしたりする施設を好む傾向がありますね♪

という事で、比較的近場にある「ありのみコース」へ訪問してみる事に♪

こちら、本当に良いアスレチックコースなのですが...なんといっても情報が少ない...

公式HPにはほとんど情報が掲載されていないので、今回実際に訪問してみた体験を元に、土日の混雑具合・待ち時間をご紹介してみたいと思います。

これから家族で土日祝日に訪問することを検討されている方は、本記事を参考にしていただければ幸いです。

ありのみコース土日祝日アスレチック待ち時間と駐車場の混雑具合をご紹介

土日祝日だと隣接駐車場は基本満車近くになる

まずありのみコースへ家族で訪問するという方は、おそらく車での訪問というパターンが多いんじゃないでしょうか?

一応最寄駅からは徒歩10分かからず歩いていける距離なのですが...子供を連れての訪問となると、車の方が便利ですよね。

ということで、まずは駐車場の混雑状況から。

これに関しては、以前別記事で下記にてご紹介しているのですが...

ありのみコースの隣にある駐車場はMAXで200台駐車出来るスペース(700円)があるのですが、土日だと結構いっぱいになってしまう可能性があります。

今回5月下旬の日曜日&快晴という時に訪問したのですが、ほぼ満車状態という状況になっていましたよ。下記のような感じ。

仮に隣接駐車場が満車になっても、別場所の臨時駐車場がOPENする場合もあるので、通常の土日であればそこまで心配する必要はないかもですが...

心配な方はなるべく早めの時間帯に訪問するようにしましょう。

駐車場が満車近い状態でも、ありのみコース内は比較的ゆったり出来る

次に土日祝日のありのみコース内の混雑状況の様子をご紹介します。

ありのみコース内ですが、全体MAPは下記のような感じ。

左下が入り口になるのですが、大きな円の中に40種類以上のアスレチックがぎゅっと詰まっている感じ♪

先ほどの駐車場の台数と人数から考えると、ありのみコース内は混雑している&昼食エリアなどの机・椅子なども人がいっぱいで利用出来ない(場所が確保できない)んじゃないかと思うかもしれませんが...

こちらも別記事で下記にてご紹介しているのですが、ありのみコース内は比較的ゆったりしていて、机や椅子・無料で利用出来る小屋などが豊富にあり、めちゃくちゃ快適に利用することが出来ましたよ♪

上記のような感じで、多数昼食エリアなどが完備されていました♪

実際に5月下旬の日曜日、どんな感じの場所で昼食をとったのかを先ほどのリンク先にまとめていますので、よければ参考にしてみて下さいね。

あとはアスレチックの様子...

基本は森林に囲まれていて、比較的日陰が多くかなり快適に利用することが出来ました♪

通常のアスレチックであれば、上記の通りそこまで混雑もしておらず、小学生でも幼稚園児でも快適に利用することが出来ましたよ♪

とはいえ、アスレチックの種類によっては待ち時間が発生しているものもあるので...

比較的長く待ち時間が発生していたものに関して、次にご紹介してみたいと思います。

待ち時間が長く発生していたアスレチックをご紹介。最長で15分

という事で、今回2019年5月下旬の日曜日&快晴の時の状況となりますが、比較的長い待ち時間が出来ていたアスレチックを順番にご紹介します。

時間帯は大体昼過ぎあたりを目安に考えていただければと思います。mog家、今回現地に到着したのが11時過ぎだったので...苦笑。

まず今回最も待ち時間・待ち列が出来ていたアスレチックは下記「スカイライダー」

全部で3機あり、今回1機メンテナンスという事で2機が稼働している状況となっていましたが...60mもの全長をそこそこの高低差がある感じでターザンロープで滑っていくといったものになります。

上記を見てわかる通り、だいたい5人〜10人くらい並んでいました。が、大人は子供の付き添いなので、実際は子供の並んでいる数のみ待ち時間が発生していましたね。

スカイライダーに関しては、下記別記事にて詳しくご紹介しているのですが...

今回は10分〜15分くらいの待ち時間が発生していましたよ。

では次に待ち時間が長かったのが下記「やじろべえシーソー」

これはちびっこ広場(コース31の生活水供給付近)に設置されている遊具になるのですが...

そうですね、何度かこちらの遊具近くを通過したのですが、だいたい5家族は毎回並んでいましたね。

1家族が2分前後遊ぶとして、10分近くの待ち時間が発生していました。

次に下記渡り船・イカダになります。コース21の「矢切の渡し船」になります。

2セットいかだが用意されており、ロープを辿って反対側の岸まで進んでいくのですが、渡り終えて再度いかだをロープで辿り寄せるにはだいたい2分前後時間がかかります。

今回並んで3組程度だったので、5分ちょっと待てば順番が回ってくる感じ、そこまで並んではいなかったです。

最後にコース37の「水鳥飛来」になります。

上記の通り、ぶら下がった椅子に乗って、ロープを引っ張って進んでいく遊具となっています。

こちらは1式しかなく、人が集中すると一気に渋滞する可能性があるものになります。が、Noを見ていただいてわかる通り、一番最後あたりにあるアスレチックになるので...

ここまでたどり着いていない人が多かったのかな(苦笑)、今回はそれほど混雑はしていなかったです。

帰り際に再度こちらのアスレチックを体験したのですが、その時は7人くらい人が並んでいて10分近く待ちましたね。

けど空いている時はすぐに利用出来るかと思います。

という事で、今ご紹介したアスレチック・遊具に関しては待ち時間が発生していました。が、それ以外の遊具に関しては基本待ち時間無しで快適に利用することが出来ましたよ♪

最後に

今回は2019年5月下旬の日曜日&快晴という条件の元で、どれだけありのみコースが混雑するのかという部分をご紹介しました。

訪問時期にもよるかと思いますが、個人的には思った以上に混雑しておらず快適に利用出来たという印象です。

これから土日祝日、家族でありのみコースへ訪問する予定という方は、本記事を参考にしていただければ幸いです。