ディズニーランドで一番怖い乗り物「白雪姫」。子供号泣、大人唖然。体験ブログ

2020年9月7日

【 本記事のターゲット 】

  1. ディズニーランドへ行く予定がある
  2. ディズニーランド内で怖いと言われている乗り物「白雪姫と七人のこびと」の詳細を知りたい
  3. 小さい子供でも乗れるのか、怖がらないか・泣かないかどうか知りたい

今回は東京ディズニーランドにて、ある意味一番怖い乗り物として有名な「白雪姫と七人のこびと」に関して、子供と一緒に乗って見た感想をもとに詳しくご紹介します。

先日久々に家族でディズニーランドに訪問しました。

mog家は以前年間パスポートを保有していた&自転車でディズニーランドに行ける距離に住んでいるので、子供が0才の頃から毎年複数回ディズニーランド&シーへ訪問しています。

最初はベビーカー&抱っこ紐などをを持って訪問していたのですが、気がつけば子供も息子が10才・娘が7才と自分でしっかりあるけるようになり、最近では子供だけで乗り物に乗りたいと言い出す感じ...

成長は嬉しいと思いつつ、少々寂しい感じがする今日この頃です(苦笑)

さて、今回は子供がそこそこ大きくなってきたので、久々にディズニーランドで一番怖いと言われている「白雪姫と七人のこびと」に乗ってみました。

ディズニーランドには怖い乗り物なんて基本ない・夢の国♪のはずなのですが...

いやぁ、知る人ぞ知る怖い乗り物なんですよ(苦笑)

ということで、この白雪姫の詳細と、幼稚園児や小学生といった小さい子供でも問題なく乗れるのかどうか?という部分を実体験ベースで詳しくご紹介します。

ちなみにディズニーランド&シーにて、他アトラクションに関しても子供が何歳くらいで乗れるのか?怖がらないか?別記事にて色々ご紹介しておりますので、良ければ併せて見てみて下さい。

ディズニーランド「白雪姫と七人のこびと」が恐怖。魔女がメイン&白雪姫は一瞬・一回のみ。乗車体験ブログ

怖い乗り物と言えばマウンテン系やホーンテッド・マンションが有名だが...

ディズニーランドで怖い乗り物と聞くと、みなさん何を思い浮かべますでしょうか?

先ほども記載しましたが、ディズニーランドは夢の国♪基本怖い乗り物なんて存在しないのですが...

あえて言うなら、ジェットコースター系の三大マウンテンでしょうか。

例えば上記、ビッグサンダー・マウンテンですね。こちらはmog家の子供達が一番好きな乗り物です。

あとはスプラッシュ・マウンテンとか、スペース・マウンテンとか...

今回10才の息子と7才の娘と一緒にスプラッシュ・マウンテンに乗ったのですが...7才の娘は号泣してしまいました(苦笑)

あとはお化け屋敷というジャンルであれば、下記「ホーンテッド・マンション」ですかね。

今は余裕となった子供達ですが、娘が幼稚園年中(5才)の時、上記ナイトメアバージョンに乗ったのですが...まさかの最初の暗闇の部屋イベントで娘が大号泣。

けど、ホーンテッド・マンションってゴーストなどが登場しても、基本明るい感じで終わるので...そんなに怖いとは感じないはず。

とまぁ...こんなもんですよね。カリブの海賊も最初落下&骸骨などが出てくるので、怖いと言えば怖いですが...

けどこれ以外にも、もっと怖い乗り物がディズニーランド内にあるんですよ♪

「白雪姫と七人のこびと」の乗り物が思った以上に怖い。どんな乗り物?

それが下記、「白雪姫と七人のこびと」という乗り物。

シンデレラ城の後ろ、ピーターパンの隣にある乗り物ですね。

身長制限なし・補助なしで座れることが乗車条件となっているので、比較的小さい子供でも乗ることが可能です。

乗り物は下記のような感じで、トロッコにのって白雪姫の世界を見てまわるといった感じ...

白雪姫と書いているので、可愛らしい乗り物・アトラクションと思いがちなんですが...

乗る前に、少し考えておく必要があるかもですよ。

乗る前に看板で「怖い魔女あり」と注意書きあり。内容は白雪姫ではなく魔女

一応乗る前に、下記注意書きが記載されている看板が設置されています。

  • 怖い魔女が登場します。小さいお子様は、ご注意ください

確かに、なんだか乗る前から若干怖い雰囲気が漂っています。いったいどんな乗り物なのか...

中の写真は撮れないのでざっくりというと、魔女のストーリーを描いた乗り物です。それもハッピーエンドとかなく、まるっと魔女、最後まで魔女が登場して終了します(苦笑)

入った瞬間から暗闇が広がり、魔女の怖い世界が広がってその中をトロッコで突っ切っていきます。

途中一瞬だけ明るくなり、白雪姫と七人のこびとが出てくるのですが...

それも束の間、すぐに真っ暗になって魔女の世界の逆戻り。乗車時間は2分30分となりますが、明るくなったのは15秒くらい。

あとはほぼ真っ暗で怖い木の演出や魔女が所々登場したり、雷が鳴り響いたり、岩が落ちてきそうになったりと...

乗り終えたあと、mogも嫁さんも「え??」となりました(苦笑)。これ白雪姫の乗り物だよね?と...

怖いと理解出来る年齢・特に幼稚園児は危険、泣き出す可能性大。小学生であれば大丈夫

白雪姫のストーリーが見れると思って乗ったアトラクションなのに、白雪姫が出てきたのは一瞬・一回のみ。

それも動いていないただの人形として...汗

実際にmog家も何度かこちらの乗り物乗っているのですが、子供の年齢毎の反応をまとめると下記のような感じでした。

  • 1才前後(お座りができる):まだ怖いと理解出来ないので、そのまま乗れたが...かなり危険
  • 3才前後:暗闇・お化けを怖いと思う年齢。大号泣する可能性大
  • 5才前後:さらに暗闇・お化けを怖いと思う年齢。大号泣する可能性大
  • 7才以上:問題なし、そのまま泣かずに乗れた。

息子は基本泣かなかった(怖くて常に下を向いて目を瞑っていた)のですが...娘が大号泣でしたね。

大号泣したのは幼稚園児の時。

ホーンテッド・マンションでも大号泣して、白雪姫でも大号泣して...特に暗闇とちょっとした怖い描写があるだけでNGとなっていた年齢でした。

そういったお子さんの場合、この「白雪姫と七人のこびと」は乗るのを回避した方が良いかも。ホーンテッド・マンションの方が、個人的には怖くないかな。

しかし、娘が7才・小学校1年生になった今回のタイミングにて、再度家族全員で白雪姫に乗ったのですが、全く問題なく乗りこなすことが出来ました。

なので、乗れるラインは小学生になっているかどうか...7才以上であれば、多分問題ないかな...

ということで、今回はディズニーランドで一番怖い乗り物と言われている「白雪姫と七人のこびと」に関して、子供と乗って見た体験を元に詳しくご紹介しました。

暗闇がダメなお子さんは回避した方が良いかと。演出も魔女と怖い内容ばかりなので、小さいお子さんと乗ろうかどうか検討しているという方は、本記事を参考にしてみて下さい。