【 本記事のターゲット 】
- 千葉県市川市にある動物園「市川市動植物園」に行く予定
- 子供と一緒にいく予定、動物園内にある遊具がどんな感じか把握しておきたい
今回は千葉県市川市にある動物園「市川市動植物園」にある子供が遊べるエリア・遊具に関して詳しくご紹介します。
2019年9月下旬、娘(6歳)とmog二人で市川市動植物園へ訪問してきました。
近場に住んでいるのにも関わらず、一度も訪問した事がなかったんですよね。場所は下記。
以前下記別記事にてご紹介したありのみコースの近くとなっています。こちらの施設もアスレチック盛りだくさんでお子さんに人気のスポットとなっていますよ♪
さて、そんな市川市動植物園ですが、色々な動物がいて2時間程度は問題なく楽しめるのですが...子供ってやっぱりじっとしているのが苦手で動いて遊びたいものなんですよね。
そこで、今回市川市動植物園の中にある遊具に関しても、娘を遊ばせながらバッチリ取材してきましたので、どんな遊具・遊び場があるのか現地写真付きで詳しくご紹介してみたいと思います。
これから子供と一緒に市川市動植物園へいく予定という方は、是非参考にしてみて下さい。
また下記にて連休中の混雑状況やお弁当持込、ふれあい広場など色々記事にてまとめていますので、興味がある記事があれば合わせて見てみて下さいね。
- 市川市動植物園の土日祝日駐車場・園内混雑状況をご紹介
- 市川市動植物園はお弁当・飲食物持ち込み可能。昼食可能エリアも併せてご紹介
- 名物「流しカワウソ」が見れる。市川市動植物園コツメカワウソ現地訪問レポ
- 市川市動植物園内ではザリガニ釣りが可能。竿を使って子供と一緒に無料体験
- 市川市動植物園で動物に触れる「なかよし広場」土日祝日・幼稚園児体験レポ
目次
市川市動植物園内にある子供が遊べる遊具・エリアをご紹介。幼稚園児体験レポ
子供が遊べるエリアは園内入って左手奥のオラウータン・鉄道の場所にあり
では早速市川市動植物園の子供が遊べるエリア・遊具の場所からご紹介していきましょう。
下記が市川市動植物園の全体MAPとなります。
上記写真下側が入園ゲートとなっていて、そこからずーっと左側に上がっていきます。
途中上記のような感じで、「レッサーパンダ」「オラウータン」といったエリアに続く連絡通路がありますので、そちらを進んでいきましょう。
すると、大きなミニ鉄道が見えてきて、その奥に広めの遊具広場があるんですよ♪
子供に大人気の「ミニ鉄道」大人も子供も1回100円
では最初に子供に大人気のミニ鉄道からご紹介。
今回2019年9月下旬の3連休&晴れの日に訪問したので、かなり人は多かったです。
このミニ鉄道も多くの家族連れの方が並んでいて、基本1回で乗れるくらいの回転スピードなのですが、1回待つというシーンも何度か見かけました。それでも並んで数分程度で乗れますが...
下記の通り、ミニ鉄道広場駅というのが設けられていて、そこに発券機がありますので乗車人数分購入しましょう。
大人も子供も100円という、比較的安い価格設定になっていましたよ♪
未就学児に関しては保護者同伴必須となっていますので、小さいお子さんが乗るときは同伴して乗車するようにしましょう。
ミニ鉄道は下記のような感じ。
大人が乗るには少々辛い大きさですが(苦笑)、多数の家族連れの方が乗車していて賑わっていましたよ♪
ちなみに、この日は上記の通り新幹線が運行していました。
他にも「北斗七星」や「はやぶさ」なども用意されているみたいですよ。
電車好きのお子さんにはちょうど良いかも♪
オラウータン展示前に玉転がし&打楽器が設置
では遊具の説明の前に、オラウータン展示コーナーの前に設置されていた簡易的なおもちゃをご紹介。
まずは下記玉転がしです。
市川市動植物園のオラウータンのあゆみにちなんで、上から順番に球が転がっていくといったおもちゃになります。
比較的小さい子供たちが玉転がしの要領で遊んでいましたよ♪
あとは下記打楽器。
これもオラウータンの展示コーナー前、先ほどの玉転がしの横に設置されていました。
竹の筒が設置されていて、叩くを音がなるんですよ♪
一番奥にかなり広めの公園・遊具エリアあり
ではメインの市川市動植物園内にある遊具一覧をご紹介していきたいと思います。
先ほどご紹介した鉄道や玉転がしエリアをさらに奥に進むと、下記の通り遊具がたくさん設置されているエリアがあります。
上記写真の通り、かなり広いので比較的ゆったり遊ぶ事ができますよ。
遊具もそこそこ多いので、簡単に一つずつどんな遊具があるのかご紹介していきます。
遊具その1:ジャングルジム
まずは遊具定番のジャングルジムになります。
上記のような感じ、5段タイプですね。
実は一番上まで登ると、多少ですが隣のオラウータンがちらっと見えたりします。
遊具その2:ブランコ
次にブランコ。
上記の通り4式ブランコがありましたよ。
3連休という事で子供の数も多く、こちらは多少待ち時間ができていたりしていました。
遊具その3:鉄棒
次に鉄棒、先ほどのブランコの隣になります。
高さは二段階で、幼稚園の娘にとってはちょうど良いくらいの高さになっていました。
遊具その4:屋根付きシーソー?
次にシーソーで良いのかな...
上記の通り、丸状の乗り物になっていて、シーソーのように揺れる遊具となっていました。
今回見る限り、この遊具が一番混雑していたような気が...利用できる人数が少ないので、すぐに順番待ちになっていましたよ。
遊具その5:ツイストラダー
次にツイストラダー。
こちらも公園でよく見かけるものですね。あんまり利用している子供はいませんでした。
遊具その6:複合遊具・滑り台
次に複合遊具になります。
上記のような感じで、比較的小さい子供たちが登って行って滑り台を楽しむような作りになっていました。
遊具その7:芝滑り(そりは無償貸出)
そして最後、芝滑りになります。
最初mog自身、これなんだろう?と思っていたら、子供たちがどこからか持って来たソリに乗って、人工芝を滑って遊んでいるではないですか♪
それを見た娘も当然やりたいと言い出し、下記写真の通りソリで思いっきり滑って遊んでいました。
見てわかる通り、高低差は言うほどないので小さい子供でも問題なく遊べるかと思いますよ。
ソリに関しては、上記人工芝の近くにある下記無料休憩所の建物。
こちらの入り口前に青い箱の中に山積みになっていましたよ♪
無料貸し出しされているので、子供たちがこちらまで走って行って、自由に取っていって芝滑りを楽しんでいました。
最後に
今回は市川市動植物園にある子供が遊べるエリア・遊具一覧をご紹介しました。
思った以上に遊具はたくさんあるので、動物に飽きてしまった...といった状態に子供がなったら、こちらの遊具エリアを活用してみましょう。