レゴランドホテル子連れ体験ブログ。レゴやアスレチック、レゴムービー見放題

2019年1月13日

【 本記事のターゲット 】

  1. 愛知県名古屋市にあるレゴランド・ジャパンへ行ってみたい
  2. 泊まりで行きたい、レゴランド・ジャパン・ホテルに泊まりたい
  3. 子供たちと行きたいが、子供が遊べるエリアや施設などを事前に把握しておきたい

今回は愛知県名古屋市にあるレジャー施設「レゴランド・ジャパン」に隣接しているホテル「レゴランド・ジャパン・ホテル」に関して、小さい子供たちが遊べるエリアや施設などを現地訪問を元に詳しくご紹介します。

土日にかけて家族でレゴランド・ジャパンへ行って来ました。

岡山から東京への帰省帰りに立ち寄ったのでもちろん泊まりで...最初色々宿泊する場所を探していたのですが、せっかくなので隣接している公式ホテル「レゴランド・ジャパン・ホテル」へ宿泊してみる事に。

これから色々ご紹介しますが...いやほんと、小さい子供・大体幼稚園から小学校低学年くらいの子供だとめちゃくちゃ遊べるホテルになっていて、親としても子供が勝手に遊んでくれるのでかなり楽をさせていただきました♪

どういった施設が用意されているのが、子供が遊べるエリアを中心に諸々ご紹介します。

レゴランド・ジャパン・ホテルへ小さい子供と一緒に訪問する予定という方は是非参考にして見てください。

ちなみに、下記別記事にて駐車場の混雑状況やレゴランドホテルの客室設備やバイキングメニュー、レゴランド・ジャパンの子供向けアトラクションや飲食持ち込みに関して色々まとめていますので、気になる項目があれば合わせて見てみて下さい。

目次

ホテル1Fロビーにプレイエリア。レゴがいっぱい&いろんな物を作って遊べる

子供が10人以上は入れるスペース。いくら使っても無くならない大量のレゴ

ホテルのチェックインの流れや部屋の詳細・アメニティなどはまた別記事で紹介するとして...

まずはレゴランド・ジャパン・ホテルの子供向け設備を一通りご紹介してみたいと思います。

まず、レゴランド・ジャパン・ホテルに入ったら目の前に下記の通りレゴが大量に置かれてる、まるでレゴのプールのようなエリアが存在します♪

子供だけでも10人以上入れるスペースでしょうか。

今回mog家はチェックイン時そんなに人が並んでおらず時間がかからなかったのですが...

ここで子供をレゴで遊ばせている間にチェックインするといった感じで活用した人もいるそうな...

中央にある壁には大量のレゴが取り付けられており...これ、固定されているのか?と思ったのですが、普通に剥がしたり、新しいレゴをつけたりして楽しむ事も可能でしたよ♪

上記の通り、普通に通常のレゴが上に積み上がっている感じです。多分下の方は固定されているかと思いますが...

とりあえず9歳の息子と5歳の娘の靴を脱がして、レゴプールへ入れて見ました。下記のような感じ。

チェックインはすぐ完了したのに、結局この後30分以上ここで遊び続けることに...レゴって夢中になると子供たちも止まらないんですよね...苦笑。

他の家族もここで結構長い間遊んでいました。ホテルへの荷物出し入れの間、ここで遊んでおいて♪といっていた家族もいらっしゃいましたね。

いろんな造形物をレゴで作成、気に入ったものは展示♪

あとこのレゴプールエリアに奥に、レゴ展示エリアが設置されていました。ここで作ったお気に入りのレゴを自由に展示することが可能ですよ♪

今回mog家が作成したのが下記。

...一応木です(苦笑)。左からmog、嫁さん、9歳の息子が3種類、5歳の娘が2種類それぞれ作成しました。

家族で誰がレゴで一番うまく木を作れるかという勝負です♪結果は引き分けという事で...苦笑。

ということで、これらを展示台に置いてみました。

上記のような感じ、いろんな方がそれぞれ独自のものを作って展示していましたよ♪

1Fにワークショップ&ウォータープレイエリア(プール)あり

レゴのワークショップ&冬場でも利用出来るプールが1Fにあり。全て予約制

次に噂のワークショップ&プールのご紹介です。

...が、はじめに記載しておきますが、今回利用することは出来ませんでしたので、ご紹介するのは混雑状況のみ...

まずワークショップですが、ホテルフロントの右手に下記のような感じで設置されていました。

ある題材を元に、みんなでレゴを作って行く感じになるようなのですが...こちら、事前に予約しておかないと利用出来ないので、誰でも参加出来るという訳ではありません。

次にプール、ウォータープレイエリアになりますが、1Fエレベーター奥に下記写真の通り男女別の更衣室が設置されていました。

こちらも同様に...予約制となっていて、自由に入れる訳ではありません。更衣室も鍵がかかっていて入れないようになっていました。

あとプールエリアは更衣室の先にあるようなので、利用者しか見ることは出来ないシステムになっていました。

当日分全て売り切れ...レゴランドジャパンへ行く前に朝一で予約しないと厳しい

次にこの2つの施設の混雑状況なのですが...なぜ今回利用しなかったかというと、そもそも全て予約がいっぱいになっていて利用不可といった状態だったんですよね...

いやほんと、人気コーナーみたいで土日祝日などは当日朝一で予約しないと基本利用するのは無理な気がします。

まず予約する場所ですが、下記レゴランド・ジャパン・ホテルのフロントの左側に「コンシェルジュ」というデスクがあるのでそちらで予約します。

上記の左側にあるコーナーですね。

ここに行くと、下記の通り予約状況が記載されたボードがあるのですが...

今回土曜日の15時30分(チェックインが16時なので、それよりも前)に行ってみたのですが...

上記の通り、ウォーター・プレイ・エリアもクリエイティブ・ワーク・ショップも当日は全て受付は終了となっていました...

ちなみに翌日の朝一、9時前にコンシェルジュをちらっと見た所...

上記のように、一応朝一ではある程度プールもワークショップも予約可能となっていました。

が、この日はレゴランド・ジャパンへ行く予定を組んでいたので...今回は断念することに。

ちなみに...水着はここでは販売していないので、ウォータープレイエリアを利用したいと思っている方は家から持参してくるようにしましょう。

子供が思いっきり遊べる2Fキッズ・プレイ・エリア。アスレチック・レゴ作り放題♪

2Fのレストランに併設するように子供の遊び場が設置♪出入り自由

さて、次にご紹介するのがレゴランド・ジャパン・ホテルの2Fにある子供向け施設「キッズ・プレイ・エリア」になります。

これが本当にすごい♪今回mog家の子供たちがもっとも遊んだエリアになります。

下記のような感じで、部屋の中にお城のような建物が立っています。

建物の周りには、結構凝ったレゴのモニュメントが多数設置されていました。こんな感じでレゴで作るのはさすがに素人だと無理ですよね...

このモニュメントの前で記念撮影をしている家族も多数いらっしゃいましたよ♪

こちらのコーナーは予約なしで出入り自由♪いつでも利用出来る施設となっていました。

一応注意書きが記載されていたので、下記に掲載しておきますね。

3歳から6歳とありますが...いろんな子供が利用していました。小学校高学年のお子さんもいましたね。

...mog家の9歳の息子もここで遊んでいました。まぁ公園などにある目安の年齢なので、そこは常識の範囲内で利用しましょう。

大量のレゴプールあり。レゴを作れるスペース多数あり、小さい子供向けスペースも

では施設の中をご紹介していきますが、まずは定番であるレゴが多数配置されていました。

建物の一部、船になっている部分があるのですが、その船の地面に海をイメージしたかのようにレゴが大量に配置されていました。

その海のレゴの中にはいって、上記写真の通りレゴを作って遊ぶことが出来ましたよ♪

ここのスペース的には子供5人〜6人くらいは余裕で入れるスペースでした。

周りに緑の板・台も数カ所設置されているので、そちらに組み上げて行って遊ぶ事も出来ました。

あと建物の壁に下記写真の通り、レゴブロックと板が設置されているコーナーもありましたよ♪上手にひらがなの「は」を作っている子もいるくらい(苦笑)。

あと同じエリア内にはなりますが、少し別の場所に下記写真の通り小さい子供向けのレゴスペースも設置されていました。

先ほどのレゴと比べても格段にでかいですよね。

小さいお子さんが誤って口の中などには入れれない&組みやすい大きめのレゴブロックとなっていました。

アスレチックあり、網を登ったりサンドバックや船の舵も触れる♪

では実際に建物の中を見ていきましょう。

建物の半分くらいはアスレチックみたいな作りになっていました。

上記写真の赤と黒の建物ですね。

2Fにあるのに、建物が3階建ての作りになっていました...わかりにくいですかね(苦笑)。下記写真のような感じ。

これ、さすがに大人は入れないですね...狭すぎる(汗)。

上記写真、娘が顔をのぞいているのですが、多分3Fくらいの作りになっていた気がします。入り組んでいるので、何階の作りとはなかなか言い難いですが...

下記写真の通り、途中網目状の橋があったり...

ロープを避けて通ったりサンドバッグがぶら下がっているコーナーがあったりと、よくあるアスレチックのような作りになっていました。

あと基本的にはお城?と船という作り...あ、今記事書いていてわかりました。これ海賊船ですね(苦笑)。

先ほどの建物にも剣のモニュメントがありましたし、下記写真の通り船の舵を触る事も出来ましたよ♪一応回す事も出来ましたよ。

といった感じで、このコーナーだけで子供たちは1時間以上遊んでいました。

他記事で記載するのですが、隣が夕食&朝食バイキング会場となっているので、バイキングの待ち時間やバイキングに飽きてしまった子供たちが、片親と一緒に会場から出てきて交互に子供を遊ばしたりしていましたよ♪

こういった部分が今回かなり助かりました。小さい子供たちと食事ってなかなかゆっくりする事が出来ないのですが...

夕食バイキングは制限時間はない(とはいっても営業時間内のみ)ので、子供から目を話す事は出来ませんが交互に遊ばせる事によってゆっくり食事を取る事が出来ましたよ♪

レゴ関連のゲームが出来る。PS4(2コン)で誰でもゲームが楽しめる♪

あと何気に人気だったのが下記ゲームコーナー♪

mog自身あんまり詳しくないのですが...多分PS4でレゴ関連のゲームが出ているんですよね。

そのゲームが無料で体験出来るようになっていました。小学校低学年から高学年の子供が夢中になってゲームをしていましたよ。

交代で楽しんでねと注意書きがある(2Pコントローラーまであったので二人で楽しめる)ので、子供が独り占めしないように気をつけておきましょう。

客室内も遊び要素満載。レゴはもちろん、レゴムービ見放題。宝探しも♪

部屋内に大きめのレゴあり、壁に板も設置されている♪

さて、別記事にてホテル部屋の詳細に関しては記載する予定ですが、ホテルの部屋内にも子供が遊べる要素が満載でした。

部屋によって違うかもしれませんが、今回宿泊したフレンズ・キングダム(最上階)の部屋をベースに簡単にご紹介。

まずは部屋内(子供部屋・二段ベットのエリア)に下記の通りレゴが箱の中に入って置かれていました。

壁に板もくっついていたので、色々作って遊ぶ事が出来ましたよ♪

ちょっとレゴが少ないので、たくさん作りたいという方は先ほどの2Fや1Fのレゴゾーンを活用しましょう。

謎を解いてトレジャー・ボックスを開ければレゴゲット(部屋や時期によって商品は違う模様)

これも別記事で詳しくご紹介しますが、部屋内に下記の通りトレジャー・ボックスという子供のテンションが上がってしまう箱が設置されていました(苦笑)。

謎解きの用紙が部屋に置かれているので、それを元に部屋の壁や床に描かれている絵などから暗号を導き出し、4桁の数字を作る必要があるんですよね...

コレ、大人が加勢しても10分少し時間かかりました(苦笑)。

楽しみながら正解の4桁の数字を入れると...ぱかっと箱が開きます♪子供たち大はしゃぎです(苦笑)。

部屋や時期によっては別のものが入っている場合があるそうですが...今回は一つのものが作れるレゴグッズが入っていました。

対象年齢は5歳から12歳...という事で、5歳の娘が一人でチャレンジ♪

30分ほどかかりましたが、少しサポートしただけで見事一人で作り上げる事が出来ましたよ♪

自分で作れた事が相当嬉しかったのか、今でも大切に保管していますよ♪

レゴ・ムービーが見放題、子供たちはずっとレゴの映画に釘付け♪

そして...おそらく部屋内で一番活躍したのがテレビ♪

上記が部屋の中に置かれていたテレビ欄になるのですが...注目すべきは

  • 2番:レゴ・ムービー(日本語)

こちらは有料ムービーなのですが、レゴランドホテル宿泊中は無料で閲覧する事が出来るんですよ♪

24時間内容入れ替わりで、このチャンネルを選択すればレゴムービーを見る事が出来ます。

レゴムービーってあんまり子供に見せた事なかったのですが...めちゃくちゃ食いつきますね。見た目も可愛らしいですし、親しみやすいんでしょうか...

また別途ご紹介しますが、レゴランド・ジャパン・ホテルは部屋の作りが子供部屋と大人部屋に分かれていて、それぞれテレビが付いています。

子供は寝る前まで子供部屋でレゴムービー、大人は大人部屋でお酒で一杯♪なんて使い方が出来るようになっているんですよ♪

最初は色々不安でしたが、結果的には大人も子供も楽しむことが出来ましたよ。

ということで、今回はレゴランド・ジャパン・ホテルに宿泊した時に、子供が遊べるエリアを中心に色々ご紹介しました。

小さい子供と旅行する際、何かしら子供が駄々をこねないようにアニメ映画などをスマホに入れたり、絵本やおもちゃなどを持っていくという人もいるかと思いますが...

レゴランドホテルは子供向け施設が充実しているので、mog家は今回一切家から持ってきた遊び道具(iPadの中に入っているアニメ映画など)を使いませんでした。

小さい子供と旅行でレゴランドホテルに行きたいと考えている方は、是非本記事を参考にしてみてくださいね。