ジャングルクルーズは小さい子供でも乗れる?泣かない?家族体験ブログ

2018年12月16日

【 本記事のターゲット 】

  1. ディズニーランドへ行く予定がある
  2. ジャングルクルーズ ワイルドライフ・エクスペディションに乗ってみたい
  3. 小さい子供と一緒に乗りたいけど、子供は怖がらない?大丈夫?

今回は東京ディズニーランド内のアトラクション「ジャングルクルーズ ワイルドライフ・エクスペディション」に関して、小さい子供と一緒に利用してみた体験を元に、子供は怖がらないかどうか・問題なく乗れるかどうかという部分をご紹介します。

家族で東京ディズニーランドへ訪問してきました。

今は上の子が9歳(小学校3年生)、下の子が5歳(幼稚園年中)と大きくなってきたので、ディズニーランドではマウンテン系以外はほぼ乗れるようになってきました。

以前上の子が4歳、下の子が1歳の時にディズニーランドの年パスを持っていて、乳幼児をディズニーランド内にて存分に遊ばせた事もあるのですが...

そんな中、ディズニーランドのジャングルクルーズは子供達も大好きでお勧めのアトラクション♪

とはいっても、実は子供が泣いてしまうポイントもあるため...実体験を元に諸々ご紹介してみたいと思います。

小さい子供とディズニーランドへ行ってみたいという方は参考にしてみて下さい。

ちなみにディズニーランド&シーにて、他アトラクションに関しても子供が何歳くらいで乗れるのか?怖がらないか?別記事にて色々ご紹介しておりますので、良ければ併せて見てみて下さい。

ジャングルクルーズ ワイルドライフ・エクスペディション子供体験ブログ

アドベンチャーランド・リバー鉄道の左下にジャングルクルーズあり、土日で大体30分〜待ち

今回2018年12月の土曜日に家族で久々にディズニーランドへ行ってきました。

ジャングルクルーズはアドベンチャーランドにあり、下記写真の通り見た目ですぐ分かると思うので迷う事は無いかと。

土日祝日だと上記の通り入口前にロープが設置されているので、ロープに沿って並ぶようにしましょう。

待ち時間は...そうですね、2018年12月現在で土日祝日だと大体20分〜50分前後という所でしょうか。今回は午前中に訪問したという事もあって、土曜日にも関わらず20分ちょっとで乗る事が出来ましたよ♪

ジャングルクルーズは2014年だったかな...一度リニューアルOPENという事で、船や航路は変わらないのですが見た目がかなり変わりました。

mog家が年パスを持っていたのが2015年で、当時リニューアルしたてという事で120分overの待ち時間が出来ていたのですが...

最近は落ち着いて来たのか、1時間を超える待ち時間が発生する事は稀ですね。

一度に乗れる人数も多い&回転も早いので、比較的待ち時間は少なく乗る事が可能ですよ。

乗る直前までベビーカーで並ぶ事が可能、小さい子供・赤ちゃん連れでも安心

とはいえ、20分でも乳幼児を連れて並ぶのは結構キツいものです。これはmog自身も年パス保有時&下の子が1歳の時に痛感しているので...苦笑。

上記の通り、ジャングルクルーズの建物内には折り返し&長い列が出来ているのですが、ジャングルクルーズは嬉しい事に乗る直前までベビーカーを使って並ぶ事が可能ですよ♪

mog自身も何度かこの方法を利用しましたが、乗る直前にリバー鉄道側へ出る抜け穴があるので、そこでベビーカーをささっと外に出して置いたあと、再度列に戻るということが可能です。

家族の場合は一人が並んでいる間にささっとベビーカーだけ置けばOK。またスタッフが入れば手伝ってくれるので、近くに居ればベビーカーを置きたい旨、声をかけてみましょう。

乗り物に身長制限無し、赤ちゃんでも抱っこして乗る事が可能

ジャングルクルーズの乗り物は下記の通り、船...というよりはボートですかね、こちらに乗る形になります。

30人程度乗車出来るスペースがあり、身長制限は無くベルト等もないので乳児は抱っこしたまま乗る事が出来ますよ♪

上記写真の通り、前の家族は抱っこした状態で乗っていますよね。mog家も子供が小さかった頃は抱っこして乗っていました。

船長と共にボートに乗って出発。ほぼ揺れない、乗り物自体子供が怖がる心配無し

無事ボートに乗って座ったら、実際に船長がエンジンを駆動して船が動き出します。

エンジン駆動なので、船はちょっと揺れますが...まぁ電車の揺れと同じくらいの感覚でしょうか。

乗り物にのるだけであれば子供達は全く問題ありませんよ。

船長の愉快な話とジャングルの様々な動物を見れる。昼&夜で違った風景になる

船が出発すると早速船長の愉快な話しが始まり、平行してどんどん船はジャングルの中に進んでいきます。

ちなみに今冬ですが、夏場など蚊や虫とかは一切いないので安心して乗る事が出来ますよ♪

ディズニーランドに蚊が居ないというのは有名な話しで、水はいつも循環させてろ過しているというのが良いらしく、ボウブラが発生しないんですよね。

っと話しがそれましたが、途中下記の通り色んなジャングルに住む動物を見る事が出来ます。

2歳・3歳くらいだと「カバだ!」とか「キリンさん♪」といった感じで反応を見るもの面白いかと。

ゾウとかサイとか...カバも居ましたね。

ちなみに昼間と夜ではまったく違った雰囲気を味わう事が出来ます。夜にはホタルが飛び交っていたり、ライトアップされていたり...

後ほど紹介する暗闇部分が子供が泣くポイントになるので...もしかしたら夜暗闇に慣れさせた状態で乗ると、多少暗闇部分の怖さは半減する...かも。

滝に突っ込みかけたり、滝の裏を通ったり、スモークが発生したり...けど子供が怖がる要素無し

ジャングルクルーズには途中色々仕掛けがあります。これはリニューアル前から有名ですが、下記滝に突っ込みかけたり...

滝の裏を通ったり...

そして、ジャングルっぽくスモークで煙・ガスに覆われたり...

どれも良い感じの演出ですが、このあたりは子供は楽しめるポイントなので、怖い要素は一切ないですよ♪

怖がる場所は1ヶ所、石の洞窟内・暗闇部分。幼児(2歳〜5歳)は号泣する可能性有り

順調にジャングル探索が進んでいく訳ですが...

ジャングルクルーズには小さい子供が怖がるポイントが1ヶ所あるんですよね。

それが下記、石の洞窟になります。

ここに入る前に船長から若干怖めのアナウンスがあり、洞窟の中は真っ暗...そして、入った直後は船長が一言も話さなくなるので...

ここで暗闇が怖い子供は泣き出してしまいます。途中下記の通り光の仕掛けなどがありますが...

ここはあんまり関係なく、この時点で怖いと思った子供は泣き出してしまいます。

mog家の子供たちですが、年齢別に体験した時の状況を纏めると下記のような状況です。

  • 0歳〜1歳の時:まったく泣かなかった
  • 2歳〜3歳の時:暗闇の間、徐々にしくしく泣きだす...洞窟抜けると泣き止む
  • 5歳前後(今回):怖いというが、自分の手で耳をふさいで泣かずにやり過ごす
  • 9歳前後:まったく問題無し

といった感じ。

今回隣に5歳の娘が座っていたのですが、横見ると娘が自分の手で耳を塞いでいたんですよね(苦笑)。

3歳の時にディズニーランドへ来た際に泣いたという事を多分覚えていたんでしょうか...自分で出来る対策をするなんて、大きくなったもんだなぁと関心♪

娘が1歳の時にもジャングルクルーズ乗っていますが、その時は一切泣かなかったですね。多分怖いというのが分からない年齢の場合は大丈夫かと。

なので、危険なのは2歳〜5歳前後。暗闇が怖いお子さんはこの部分で泣いてしまう可能性があります。

先ほど記載した通り、夜だとそもそも暗いので、暗闇に慣れた上で洞窟の中に入れば大丈夫な気もしますが...

昼間だと、mog家の子供が3歳の時は泣いてしまいましたね...

まぁしくしく泣く&洞窟の中は音楽がかかっているので他の人に迷惑をかける事はなかったのですが...大体1分程度暗闇が続くので、そこが耐えれるかどうかで判断するようにしましょう。

ということで、今回は東京ディズニーランドにある人気アトラクション「ジャングルクルーズ」に関して、小さいお子さんと乗れるかどうかといった部分をご紹介しました。

洞窟部分は暗闇で泣いてしまう可能性はありますが...それ以外は基本子供が楽しめる内容になっているので、mog個人としては是非乗ってほしいアトラクションの一つになります。

家族で・小さい子供と一緒にジャングルクルーズに乗りたいという方は、本記事を参考にしてみて下さいね。