アクアトピアは濡れる?カッパは必要?ディズニーシーびしょ濡れver.体験ブログ

2019年7月29日

【 本記事のターゲット 】

  1. ディズニーシーに行く予定がある
  2. アクアトピアという乗り物に乗りたい
  3. アクアトピアは濡れる?夏場のびしょ濡れバージョンが気になる

今回は東京ディズニーシーにあるアトラクション「アクアトピア」に関して、水に濡れる乗り物なのか?夏場にあるびしょ濡れバージョンとはどんな程度のものなのか、実体験を元にご紹介します。

家族でディズニーシーへ行ってきました。

今回9歳の息子と6歳の娘と嫁さんの家族4人で訪問したのですが、ディズニーシーに家族で来るたびに毎回乗っている乗り物として、下記アクアトピアというアトラクションがあります。

3人乗りのアトラクションで、水の上を進みながらくるくる回ったり、水に当たりそうになりながらも当たらずに避けていくような乗り物です。

小さい子供でも乗れるので、6歳の娘が昔からこのアトラクション大好きなんですよね♪

で、普段であればこちらの乗り物に乗って濡れることはほぼない(今まで濡れたことはない)のですが...

今回夏場での訪問ということで、通常のアクアトピアではなく「びしょ濡れバージョン」として運行していたんですよね。

ということで、アクアトピアのびしょ濡れバージョンを実際に家族4人で体験してきましたので、どのくらい濡れるのか、その時の状況を元に内容を詳しくご紹介します。

あと他記事にて、ディズニーシー関連に関する様々な情報を纏めてご紹介しておりますので、気になる項目があれば是非合わせて見てみて下さい。

夏場限定アクアトピア「びしょ濡れバージョン」体験ブログ。カッパは必須・無いとずぶ濡れ

毎年7月〜9月にかけて、アクアトピアが「ずぶ濡れバージョン」として登場!

今回ディズニーシーに訪問したのが2019年7月22日の月曜日、mog自身仕事で休みが取れた&子供達が夏休みに入ったというタイミングで、家族揃ってディズニーシーへ訪問してきました♪

6歳の娘がアクアトピアの乗り物が好きなので、比較的空いている朝一のタイミングで訪問♪

アクアトピアの場所はディズニーシー入って左手、タワー・オブ・テラーをさらに奥に進んでいった所にあります。空いて入れば汽車で移動するのも雰囲気が出て良いですよ♪

さて、現地についてみると...なんだかカッパを来ている人や、なぜかびしょ濡れになっている人が多数...苦笑。

今回mog家も夏にディズニーシーへ来たのが初めて?なのかな。ということで今まで知らなかったのですが...

夏場になるとアクアトピアが下記の通り「びしょ濡れバージョン」として運行しているみたいなんですよね。

うーん、、、なんだかめちゃくちゃ濡れそうな予感...苦笑。

25分待ちかぁ...乗ってみよう♪ということで、家族全員で列に並ぶことに。

アクアトピアは年齢制限なし、一人で座れればOK。小さい子供でも大丈夫

このアクアトピアですが、小さい子供にもおすすめなんですよね。

乗車条件は入り口にも書いてありましたが...

上記の通り、7歳未満の場合は保護者が一緒に乗らないといけないですが、基本年齢制限はなく一人で座る事ができれば乗車する事が可能ですよ♪

なので、mog家の娘などは1歳からこちらのアトラクションに何度か乗っています♪

毎回楽しみながら乗っていて、怖い箇所は基本ないので小さいお子さんにお勧めです♪

アクアトピアはカッパを来て乗車してもOK、もちろんカッパの持ち込みOK♪

さて、列に並んでいて周りの人たちを見渡してみると...

どうでしょう、、、mogの目視だと、だいたい3割〜4割程度の人たちはカッパを来て待機していました。

mog家は今回特にカッパを持って来る予定ではなかったのですが...

たまたま訪問する直前に天気予報を見ていると、夕方から雨が降るかも...という予報になっていたので、子供二人分と大人一人分のカッパを念のため持って来ていたんですよね♪

という事で、子供達は上記の通りカッパを着させて、今回のアトラクションに乗車するという形にしました。

ディズニーランドやシーに関しては、雨でも運行しているアトラクションが多く、カッパを着て乗車する事も出来るので、このアトラクションに限らず雨が降りそうだなという日はカッパを持参してくるようにしましょう。

もちろん、カッパは家からの持ち込みOKですよ♪

乗り物の荷物入れは防水仕様がされているが、それでも多少水がかかる

さて、どのくらい濡れるのかは想定出来ないまま、乗車後の人たちを列から見ていたのですが...結構ずぶ濡れになっている気が...苦笑。

ちなみに荷物は大丈夫なのか?という部分ですが、下記がアクアトピアの乗り物になりますが...

前方部分が荷物棚になっていて、水がかからないようにカバーがかけられている状態でした。

別角度から撮影してみたのが下記。

荷物を入れる場所は結構大きく、少々大きめのリュックなどもこの中にすっぽり入りましたよ♪

ただ、完全に防ぐというのは無理みたいで...mogが持参していたカバンは多少濡れてしまいました...まぁけどすぐに乾く程度です。

濡れるポイントは基本一箇所、「スプラッシュポイント」でびしょ濡れ確定

さて、アクアトピアの通常版を知っている人からみると、「いったいどこで濡れるポイントがあるのか?」「水が飛び交っている部分で当たるのか?」と色々疑問点が出て来るかと思いますが...

濡れる箇所は基本一箇所しかありません。

上記の通り、いつも飛び交っている水などは基本当たらないようになっているのですが、びしょ濡れバージョンの場合、途中一箇所だけ「スプラッシュポイント」というのが設けられています。

アクアトピアはコースが色々あって、どれに当たるのかは乗ってみないとわからないので全ては紹介出来ないのですが、、、

たまたま外から撮影出来る場所にスプラッシュポイントがあったので、下記にて写真を撮影してみました。

...わかりますでしょうか?めちゃくちゃ座席に向かって水しぶきが掛かっているのが分かるかと。

ちょっと拡大してみます。

上記のような感じ、がっつり座席に向かって水がブシャーってかかります。だいたい3秒くらいこの状態で水がかかるので、、、

相当濡れますよ。これがどのコースでも必ず一箇所存在するので、基本全員ずぶ濡れです(汗)

mogはカッパなしで乗車、結果ズボンの中のパンツまでビショビショに...

という事で、mog家もこちらに乗車。

そして先ほど記載した通り、大人のカッパは一つしかなかったため、嫁さんにカッパを譲ってmogはそのまま乗り込む事に、、、

結果は下記。

メガネ含めた全身がビショビショ、、、髪の毛もビショビショ、、、

服に関してもビショビショ、、、

唯一荷物カバーがあった足元部分&靴はまったく濡れなかったのですが、それより上は大変なことに。

いや、普通にパンツ・トランクスまで濡れているんですけど、、、スプラッシュを正面から食らった後、水滴が座席に溜まってそれをズボンが吸い取ったようで...苦笑。

子供二人と嫁さんは顔が濡れた程度で大きな被害はなし。この乗り物9時に乗ったのですが、11時過ぎまで服は乾かなかったですね...けど面白かったです♪

朝一でずぶ濡れになって、いきなりテンションが上がってしまいました(苦笑)

ということで、今回はディズニーシーのアトラクション「アクアトピア」にて、夏場の「びしょ濡れバージョン」を実際に利用してみた時の状況を元に詳しくご紹介しました。

思った以上に濡れるので、、、濡れるのが嫌な方は家からカッパを持参してくるようにしましょう(苦笑)