【 本記事のターゲット 】
- 「モビリティリゾートもてぎ」へ訪問予定
- お弁当など飲食物は持ち込み可能?
- ワンタッチサンシェードやレジャーシートを設置できる場所はある?
※モビリティリゾートもてぎの名称ですが、2022年3月1日以前は「ツインリンクもてぎ」となっていました。設備等は同じですので、下記記事で記載されているツインリンクもてぎの文字はモビリティリゾートもてぎに置き換えてご参照下さい。
今回は栃木県茂木町にあるモビリティテーマパーク「ツインリンクもてぎ」に関して、お弁当など持ち込んで現地で食べる事ができるかどうか?という部分をご紹介します。
2021年5月のゴールデンウィークに家族で「ツインリンクもてぎ」へ訪問してきました。
いろいろなアトラクションや乗り物が体験できて、大人も子供も大満足です。ただGW期間中だったので、入場制限がかかっているのにもかかわらず、混雑具合が相当なものでした...
そのあたり、下記別記事にてご紹介しておりますので、気になる方は合わせて見てみて下さい。
- ツインリンクもてぎ子供ライセンス取得手順。小学2年生モトレーサー体験ブログ
- ツインリンクもてぎジップライン「つばさ」「ムササビ」土日祝日混雑状況
- ツインリンクもてぎ土日祝日混雑状況・アトラクション待ち時間。GW訪問体験
- ツインリンクもてぎ小学2年生・小学6年生体験ブログ。お勧めアトラクションご紹介
さて、本記事ではツインリンクもてぎ内にお弁当などを持ち込んでも大丈夫かどうか?レジャーシートなどを敷いてお弁当を食べるスペース・エリアはあるかどうか?という点を現地訪問を元に詳しくご紹介します。
お弁当持参でこれから家族で「ツインリンクもてぎ」へ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
モビリティリゾートもてぎ内にお弁当・飲食物は持込可能。テント・レジャーシート持込、芝生広場、テーブル&椅子席など現地調査
モビリティリゾートもてぎ全体MAP。各所にレストラン・フードコートあり
まずツインリンクもてぎの全体MAPをご紹介。
上記が全体MAPとなっており、2021年5月の情報となりますが、駐車場は「南ゲート」しか開いておらず、その他のゲートは閉鎖されている状況でした。
なので、左下のS2〜 の駐車場に基本駐車する形になります。
そこから全体MAPの中央左付近にある「モビパーク」がメインで遊ぶエリアとなりますので、そちらまで移動します。
こちらのコーナーにはレストランやフードコート、屋台などが多数出店していましたよ。
例えば下記のようなバーガー屋さんだったり...
mog世代は少し嬉しくなる名前の「グランツーリスモ カフェ」でのカレーだったり...。
プレイステーションで昔、グランツーリスモのレースゲームをよくプレイしたなぁと(苦笑)
値段もそこまで高くないので、こちらのレストランやフードコートを利用するのも一つの手ですよね。
しかし、mog家もそうですが、お弁当を持ち込んで家族でピクニック気分で過ごしたいという方もいらっしゃるかと。
モビパーク中央に芝生広場あり。テント・レジャーシート・カート持ち込み可
という事で、ここからはお弁当を施設内に持ち込んでも良いのかどうか?レジャーシートなどを敷いてお弁当を食べるスペースはあるかどうか?をご紹介していきます。
まず駐車場からモビパークまでですが、結構な距離があります。なので、中にはカートを持参してコロコロ転がしてモビパーク中央まで移動している人が数名いらっしゃいました。
ツインリンクもてぎですが、駐車場入り口で入場券を支払うシステムになっているので、駐車場からモビパークまでは特にゲートなどはなく、そのままスルーで園内に入る事が可能です。
そして、モビパーク中央には広い芝生広場が完備されています。
上記のような感じ。上空にジップラインが通っているので、頻繁に空中を人が通過していきます(苦笑)
芝生広場の周りに多少日除けの屋根が設置されており、この周辺に多数のレジャーシートやワンタッチサンシェードを設置している人が大勢いらっしゃいました。
そして、写真に少し写っていますが、こちらのエリアまでカートを持ってきて、ここに休憩スペースを作っている方も大勢いらっしゃいました。
あとは芝生広場の少し奥に、上記の通り机&椅子が多数設置されているエリアもありましたよ。
ここでお弁当や飲食物を食べている人、たくさんいらっしゃいました。
机・椅子設備多数あり。サーキット場・園内にフリースペース多数
その他のエリアに関しても、机・椅子は多数設置されています。
特に目についたのが下記。
そう、サーキット場の観客席です。
もちろんレースが実施されている時は有料の席なのですが、通常の土日でレースが開催されていない場合、一部エリアが開放されていて自由に利用する事が可能となっていました。
上記椅子エリアだけではなく、下記テラス席も利用可能となっていました。
GW&12時過ぎの状況となりますが、テラス席は人でいっぱいとなっており、ここでサーキット場の雰囲気を楽しみながら、昼食を各々楽しんでいる方が多数いらっしゃいました。
あとは上記の通り屋台も多数出店していて、その周辺に机&椅子が設置されていました。こちらは屋台を利用している人優先になると思うので、空き具合を見ながら利用するようにしましょう。
mog自身は子供たちがアスレチック「森感覚アスレチック DOKIDOKI」を利用している時、目の前のベンチに座りながらパンをムシャムシャ食べていました(苦笑)
お弁当・飲食物の持ち込み可能。スーパーのお弁当・食料を持ち込んでみた
という事で、順番が逆になってしまいましたが、ツインリンクもてぎ内にお弁当や飲食物は持ち込み可能となります。
「森感覚アスレチック DOKIDOKI」から子供たちが帰ってきたら、家族全員でスーパーで事前に購入していたパンやハンバーガーを近くにあった椅子に座りながら食べましたよ。
ちなみに、ちょっと見にくいかもですが、上記写真の奥に広がっている芝生の上にレジャーシートを敷いて休憩している家族もいらっしゃいました。
隙間の芝生&日陰を活用している人も数名いらっしゃいました。
あと、この日は結構日が強くて暑くて...
小学2年生の娘が「かき氷が欲しい」と言い出し、結果屋台で販売していた「特大のかき氷」を一つ購入して家族全員で食べることに(苦笑)。
まぁ、これで350円だったらお買い得なのかな。
TIPS:自動販売機の値段は通常価格。ゴミ箱設備も完備
最後に少しTIPSとして、自販機とゴミ箱の有無をご紹介。
自動販売機に関しては、園内の色々な所に設置されていました。
価格は通常価格となっていました。良心的ですね♪
あとはゴミ箱も園内の至る所に完備されていました。
ゴミを持ち込んで捨てるのはNGですが、園内で必要に応じて食べた食料品のゴミ程度であれば、こちらに捨てることも可能ですよ。
ということで、今回は「モビリティリゾートもてぎ」に関して、飲食物・お弁当の持ち込み可否と昼食可能スペースをご紹介しました。
中央の芝生広場を使うのが鉄板ですが、それ以外にも園内の至る所に昼食可能スペースがあり、飲食物は基本自由に持ち込み可能となっていました。
これから家族でモビリティリゾートもてぎへ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。