地面に刺せるお手軽ドリンクホルダー。ダイソー100円、キャンプ・BBQに♪

2019年8月14日

【 本記事のターゲット 】

  1. キャンプやBBQ、アウトドア関連に行く予定がある
  2. 飲み物を置く場所に困る時がある
  3. ダイソー100円(税別)で販売している地面に刺せるドリンクホルダーが気になる

今回はキャンプやバーベキュー・または海などに出かける際に利用する事が出来る、ダイソーで販売している「地面に刺せるドリンクホルダー」に関してご紹介します。

BBQやアウトドア・例えば公園や花火大会などに出かける際、微妙に困るのが「飲み物の置き場所」なんですよね。

mog家は椅子にドリンクホルダーが付いているタイプを利用しているので、キャンプやBBQの時は問題ないのですが...椅子を持っていかない、もしくは椅子が利用出来ないシーンでは飲み物の置き場所に結構悩んだりします。

例えばですが...花火大会。大阪なら淀川とか、東京なら江戸川花火大会など、河川敷周辺で開催される事って多いですよね。

その場合、レジャーシートを広げて、地面の上に座って鑑賞することが多い(椅子は後ろの人の邪魔になるので基本使えない)と思うのですが...

机などを持参している場合は良いかと思いますが、何もない場合って地面に飲み物を置くというシーンが多いかと。

その場合、平らなところ&他の人に邪魔にならないように置くと思うのですが、小さい子供などがダッシュで蹴飛ばしそうになったり、斜めになって倒れかけたりと不安がつきもの。

そんな場合に利用出来るのが、今回ご紹介する「地面に刺せるドリンクホルダー 」、ダイソーで100円で販売していますので、よければ本記事を参考にして頂いて、試しに購入してみて下さい。

その他、ダイソーで販売している各種商品に関して、個人的に気になるものを記事化しておりますので、こちらも良ければ見てみて下さい。

ダイソー100円で、地面に刺せるドリンクホルダー購入。利用体験ブログ

ダイソー100円(税抜)で購入可、シンプルな作りで手軽に持ち運び可能

先日2019年7月下旬、家族でキャンプに行ったのですが...

その時前日嫁さんから「これって使えそうじゃない??試しに買ってみた」と言われて目の前に出されたのが下記。

  • DAISO 地面に刺せるドリンクホルダー

何もない場所で、地面に刺すだけでドリンク置き場が作れるといった代物。もちろんお値段は100円均一なので100円+消費税。

これは意外と使えるんじゃないか?と思い、早速裏面など使い方を見てみることに...

使い方は簡単、地面に刺すだけで完成♪コンクリートは使用不可なので注意

裏面に使用方法が記載されていたのですが...まあ見るまでもないですね(苦笑)

  • 手順1:本品の先端を、マークが隠れるまで地面に刺します。
  • 確実に固定されていることを確認してから、ドリンクを入れてください

といった感じで、地面が土でペグ等が問題なく刺せる場所であれば、どこでも利用出来そうです。

実際にキャンプで利用♪サクッと地面に刺さり、ビール缶・ペットボトルがフィット♪

ということで、今回キャンプ訪問時にこちらのドリンクホルダー を持参してみました♪

上記のような感じで、完全に地面は土&芝生となっていました。ペグも楽々刺さるくらいの快適な土の柔らかさです♪

さて、早速「地面に刺さるドリンクホルダー 」を開けてみます。

上記のような感じ、折りたたみは出来ないですが、そもそもコンパクトなのでとりあえず車の隅にでも置いていると便利かも♪

さて、早速地面にグサッと刺してみます。地面が柔らかいので、今回は簡単に刺さりました♪

そして、手元にあった500mlのペットボトルを入れてみると...

おぉ、結構いい感じじゃないですか♪

上記、あとで気が付いたのですが、実はマークまで刺せていない状態でも、結構安定して少々のことだと倒れない作りとなっていました。

多分子供の足がちょっと当たったくらいだと倒れないですね。もちろん、350 or 500mlのビール缶なども入るので、花見とか夏祭りなどにも利用出来そうです♪

ちょっと写真はないのですが、他にメリットとして

  • 斜めになっている地面でも垂直に刺すことでドリンクを置くことが可能

という部分が結構大きいかも。地面が斜めになっていても、垂直になるように刺せば問題なく飲み物を置けるんですよ♪

これって、mog個人的には結構画期的な気がするんですが...苦笑。興味がある方は是非♪

最後に

今回はダイソーで販売されている地面に刺せるドリンクホルダーに関して、実際に購入&利用してみた状況を元にご紹介してみました。

結構使い勝手は良い&100円という低価格で購入出来るので、近くにダイソーがある&アウトドアなどに出かける予定があるという方は、一度試してみてくださいね。