【 本記事のターゲット 】
- 茨城県にある城里町ふれあいの里へキャンプに行く予定
- 現地で利用出来る「石焼き釜」の詳細を知りたい
今回は茨城県東茨城郡城里町にあるキャンプ・アウトドア施設「城里町総合野外活動センター ふれあいの里」にて、現地で無料で利用出来る「石焼き釜」に関してご紹介します。
2019年11月上旬、家族で城里町ふれあいの里へキャンプに行ってきました♪
今回利用したのは常設テントサイトとなる「ティピーテントサイト」。既にテントが設置されている状態で利用出来るので、手軽にキャンプが利用出来てよかったですよ♪
キャンプ自体に関しては、下記別記事にてご紹介しておりますが...
本記事では、ふれあいの里現地で利用出来る「石焼き釜」に関して、実際に使ってみた体験を元に詳しくご紹介してみたいと思います。
ふれあいの里で「石焼き釜」を使ってみたいと思っている方は、本記事を参考にしてみて下さいね。
また他記事にて現地売店情報・各種設備・お風呂などの情報を下記記事に纏めていますので、良ければこちらも合わせて見てみて下さいね。
- 城里町ふれあいの里売店レポ 木炭・薪・アルコール&ソフトドリンク価格紹介
- 城里町ふれあいの里キャンプ場設備レポ 炊事場・ゴミ捨て・炭捨て場・トイレ等
- 城里町ふれあいの里で利用できる温泉・大浴場「ホロルの湯」体験レポ
- 城里町ふれあいの里で利用できる温水プール&スパ「ホロルの湯」体験レポ
目次
ふれあいの里「石焼き釜」体験レポ。焼き芋・ピザ・焼き魚などに活用
ふれあいの里管理棟の目の前に「石焼き釜」あり、利用自体は無料
先ほども記載しましたが、今回mog家は2019年11月上旬にこちらのキャンプ場へ訪問しました♪
下記が管理棟になるのですが...
入り口付近になにやら色々なアウトドアのアクティビティが紹介されていたんですよ♪
その中の一つが今回ご紹介する「石焼き釜」になります。
上記の通り、
- 石焼き釜で焼きイモ
- 石焼き釜で焼きポテト
といった何とも美味しそう&秋冬キャンプにぴったりの食材が♪
そして、その石焼き釜は管理棟目の前の広場に設置されていました。下記が石焼き釜ですね。
今回3連休での訪問だったのですが、石焼き釜は2機あったのですが、今回は1機のみ稼働となっていました。
最初売店で焼き芋とか焼きポテトといった食材を購入したいと使えないのでは?と思っていたのですが、現地スタッフに聞いて見たところ、自由に使っても良いという事で...
本来BBQの残り炭火で作る予定で持って来たさつまいもがあったのですが、せっかくなのでこちらの石焼き釜で作ってみる事に♪
HPでは16時までの利用時間、現地では18時まで利用可能
ではその石焼き釜なのですが、まず現地では薪が既に底に入れられていて、既に中はホクホクの状態でした。
なので自分自身で火を起こしたりする必要はなく、食材を中に入れるだけといった状態で利用する事ができましたよ♪
こちらの石焼き釜ですが、HP上では利用時間が「10時〜16時」となっていたのですが、今回11月上旬の3連休では下記の通り「10時〜18時」までの利用時間となっていました。
こちらは季節や連休の有無によって変わるかも知れませんので、気になる方は現地に到着した後に確認しておきましょう。
石焼き釜利用手順レポ。手袋やトングあり、やけどに注意
石焼き釜ですが、先ほど記載した通り既に利用するための準備は整っており、やけどをしないためのグッズも揃っていました。
利用手順としては上記に記載されていましたが、まずは石焼き釜へ食材を入れる手順が下記。
- テーブルにある手袋を装着
- 石焼き釜のふたを開ける
- 空いているスペースを見つけて、トングを利用して食材を入れる
- ふたを閉める
といった感じ。
ちなみに取り出し方は下記の通り。
- 手袋をつけて蓋を開ける
- トングを使って食材を取り出す
- 場合によっては新聞紙を利用してもOK
- 蓋を閉める
といった感じ。
実際に石焼き釜の手前にあったテーブル上には、トングや手袋、そして新聞紙が配置されていましたよ♪
石焼き釜の中は八等分、空いている場所に食材を入れる事が可能。夕方は混雑
では実際に石焼き釜の中を開けてみましょう。
上記のような感じで、簡易的な仕切りがあって八等分されていました。この枠が空いて入れば自由に利用しても良いシステムとなっていました。
一応入れたところが分からなくならないように覚えておく必要があるのと、中には上記写真の通りアルミホイルなどに目印を書いて入れている方もいらっしゃいました。
そして今回3連休初日という事もあって、なんと夕方にはこの中のスペースがいっぱいに...連休中は早めに利用するのが良いかもです。
今回秋という事で、ほとんどの方が「焼き芋」を作っていましたが、中にはピザや焼き魚などを作っている人もいるみたいです♪
1時間ちょっとで焼き芋完成♪ほかほかなので冬場はカイロ代わりにも♪
さて、今回さつまいもを2個持って来たので、両方先ほどの石焼き釜に入れて大体1時間くらい放置しておきました。
その後、石焼き釜から取り出した時の芋の状態が下記。
結構いい感じで出来てる♪
もうちょっと時間を置いた方がよかったかも...とは思いましたが、中はホクホクで美味しかったですよ♪
mog家の娘が焼き芋大好きなので、一人で1個丸々食べてしまいました(苦笑)
ちょうど11月上旬で寒くなって来た頃合いだったので、カイロ代わりにしてお腹の中に入れて温まっていましたよ♪
寒い時期には焼き芋がぴったりですね♪
最後に
今回はふれあいの里で利用出来る石焼き釜に関して、実際に現地で利用してみた体験を元に詳しくご紹介しました。
これからふれあいの里へキャンプに行く予定、もしくはキャビンやバンガローに宿泊予定の方で石焼き釜を利用したいという方は、本記事を参考に現地で楽しんで来て下さい。