石垣島の川平湾観光体験ブログ。絶景はどこから見える?滞在時間はどのくらい?

2023年8月26日

【 本記事のターゲット 】

  1. 沖縄・石垣島へ旅行する予定
  2. 見晴らしの良い所へ行きたい。石垣島の川平湾が気になる
  3. グラスボートや絶景景色など、実際に川平湾へ行ったことがある人の体験談を聞きたい

今回は沖縄・石垣島の観光名所にもなっている「川平湾」をご紹介します。

2023年7月下旬、家族で沖縄・石垣島へ旅行に行ってきました。

旅行2日目、レンタカーを借りていたので、せっかくなので石垣島を車でぐるっと一周してみることに。

所々観光名所に立ち寄って楽しんでいこうかなといった所で、石垣島の中では北西の方にある「川平湾」に行ってきました。

川平湾はミシュランガイド3つ星・日本百景にも選定されたことがある絶景を見ることが出来るんですよ。

まるで海の色が生きているように、いろんな色合いを見せてくれてコントラストが非常に綺麗なんです。

さて、そんな川平湾ですが、グラスボートや磯遊び・食べ歩きや絶景景色を見ながら観光するのですが、それぞれどんな感じなのか、所要時間はどのくらいなのか。

色々気になる人もいると思うので、今回実際に川平湾で体験した内容(駐車場・グラスボート・磯遊び・食べ歩き・展望台)を写真付きで詳しくご紹介します。

これから石垣島・川平湾へ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。

また石垣島に関するその他の情報・アクティビティ一覧に関して、下記別記事にてご紹介しておりますので、興味がある記事あればあわせて見てみて下さい。

石垣島の観光名所「川平湾」体験ブログ。繁忙期の混雑状況・グラスボード利用体験・磯遊び・日本百景にも選定された絶景

夏休み繁忙期に川平湾へレンタカーで訪問。駐車場は川平湾の目の前

先ほども記載ましたが、2023年7月下旬・夏休み開始の翌週という超繁忙期に石垣島へ訪問してきました。

行きの飛行機も満席状態となっていて、ガイドさんにも聞いたのですが、この時期はホテル旅館はもちろんレストラン・居酒屋も全部いっぱいなんだとか...

そんな中、本日ご紹介する石垣島の観光名所「川平湾」へ訪問してきました。

川平湾は石垣島の北西にあり、車で移動しないと行けない距離にあります。石垣島の街中からだと20分前後で到着するかと。

今回はレンタカーを借りて現地へ訪問してきました。

川平湾がある川平公園の全体MAPは上記のような感じ。

上下逆さまになりますが、別の全体MAPは上記のような感じ。

どちらも「川平公園市営駐車場」というのが記載されていて、mog家も今回こちらに駐車させていただきました。

駐車場の混雑状況や料金などは下記別記事にてご紹介しておりますので、気になる方はあわせて見て頂ければと思います。

川平湾はグラスボートが有名。サンゴ・ウミガメを間近で観察

川平湾でのアクティビティといえば「グラスボート」ですよね。川平湾へ訪問した人のほとんどは利用するのではないでしょうか。

今回mog家もグラスボートを家族4人で体験してきましたよ。

定期的に運行されていて、事前予約も可能ですが当日利用も可能となっていました。

グラスボートは上記のような感じ。真ん中がガラス張りになっていて、ここから海の中を見る感じです。

本州では見れないサンゴ・魚・ウミガメなどを見ることが可能です。

実際にグラスボートの体験談は下記別記事にてご紹介しておりますので、気になる方はあわせて見てみて下さい。

磯遊びは可能?海岸沿いに散歩、ヤドカリやサンゴが楽しめる。遊泳禁止

グラスボートを終えた後、せっかくなので海辺沿いを歩いて散歩してみようということに。

ちなみに、川平湾の海は遊泳禁止になっています。グラスボートの船なども定期的に通っているので危ないですしね。

ただ、海外の観光客の方とかは普通に入ってました...サンダルを履いて磯遊び程度であれば問題ないかと思います。

海岸沿いには上記の通りいろんな漂流物がありました。

...ってあれ?これってサンゴですよね。

ちょっと手に取って見てみました。おぉ、これサンゴですね。

ただ、サンゴの持ち帰りは禁止となっています。沖縄県のHPにも

  • サンゴ類の採捕等は禁止
  • サンゴの死骸(骨格)も採捕禁止

と記載されていますので、そっとその場に戻しておきました。

本州ではなかなか見れない光景なので見て楽しむようにしましょう。

あとは海辺沿いに小魚が泳いでたり、ヤドカリもたくさん生息していましたよ。

息子・娘は砂浜でお山を作って磯遊びを楽しんでいました。ただ、ちょっと暑い...いや、結構暑い...日差しが(汗)

お土産屋さんも充実。石垣島観光のグッズを購入したり食べ歩いたり

ちょっと暑さにやられつつ、磯遊びを終了してグラスボート受付・お土産屋さんコーナーへ戻ってきました。

上記の通り、お土産屋さんやちょっとした食べ歩きができるお店などが多数出店していました。

上記のような島の駅もありました。息子・娘とかはこちらで友達のお土産などを購入していました。

mogはというと、ちょっと磯遊びで暑さにやられたので...

上記沖縄で有名なアイス「ブルーシール」を頂くことに。

上記ブルーシールアイスクリームとなります。いやぁ、うまいし体が冷えていく♪

この日は快晴で暑かったので、多くの人がアイスを食べていました。

サーターアンダギーとかも食べ歩きで売っていたのですが、暑さの影響でほとんどの人がアイス...苦笑。

ミシュランガイド3つ星・日本百景「川平公園展望台」。絶景ポイント・海の色合いが綺麗

さて、川平湾の目玉となっている「絶景ポイント」ですが、ミシュランガイド3つ星・日本百景にも選ばれたことがある絶景となります。

が、そもそもどこからその景色を見ることができるのだろうか...

先ほどの全体MAPを再度掲載すると...

地図右上に「展望台」というのが用意されている模様。

とりあえずこちらに行ってみましょう。

川平観音堂というのを横目に奥へ進んでいきます。

コンクリートの道を進んでいくと、下記のような建物が目の前に現れました。

人も多く集まっていますね。どうやらこちらが展望台になります。

ここから海辺を見渡してみます。

....おぉ、めちゃくちゃ綺麗。これがミシュランガイド3つ星・日本百景か。確かに海が色んな色に見える。

なんだろう、砂浜と海の境目がわからないくらい、絶妙にマージした色合いになってますよね。

海の色も青・水色・黄緑と色んな色に見えてとってもカラフル。

せっかくなのでここで家族写真をパシャリ。

いやぁ、綺麗だなぁ。どうやったら上手く写真が撮れるか色々撮影チャレンジしてみました。

グラスボート・磯遊び・食べ歩き・お土産・展望台を体験して滞在時間2時間30分

さて、川平湾で

  • グラスボート
  • 磯遊び
  • 食べ歩き
  • お土産散策&購入
  • 展望台でミシュランガイド3つ星・日本百景を観察

という感じで色々体験してみました。

お昼など長期休憩・食事などは挟まない状態で、mog家としては現地滞在時間は2時間30分となりました。

午前の早い時間帯に訪問して、ちょうどお昼前には観光が終わるようなイメージですね。

川平公園周辺に飲食店もいくつかあるので、ここでお昼をとっても良いかもです。

最後に

今回は沖縄・石垣島の観光名所「川平湾」をご紹介しました。

これから石垣島へ旅行に行く予定・川平湾へ行く予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。