ふなばしアンデルセン公園ザリガニ釣り体験ブログ。釣れる場所・必要道具紹介

2017年8月2日

【 本記事のターゲット 】

  1. ふなばしアンデルセン公園に行きたい
  2. 子供とザリガニ釣りを体験したい

今回はふなばしアンデルセン公園でのザリガニ釣りに関して諸々ご紹介します。

先日アンデルセン公園での水遊びに関して、色々な情報を記載させて頂きました。

駐車場や土日の混雑状況、場所取りや水遊びをするポイントなど、諸々情報を纏めていますのでそちらの情報を希望される方は上記記事をご確認頂きたいのですが、アスレチックを回っている際、途中にある池でザリガニ釣りを体験されている家族を多数発見♪

mog家の息子(7歳)が虫取りや魚釣りなどが結構好きらしく...(ちなみにmogは苦手...汗)途中までアスレチックを回っていたのにザリガニを見た瞬間から気になって仕方が無い様子...

それを見かねたのか、ザリガニ釣りを実施していた方から

  • そろそろザリガニ釣りをやめようと思っているんだけど、この釣り道具いる?

と話しかけられたそうで、何と枝に巻き付けているたこ糸&スルメをタダでゲット♪どうもありがとうございます♪

という事で、ふなばしアンデルセン公園でザリガニ釣りをする際のポイントなどを現地体験を元にご紹介させて頂きます。

ちなみに、他記事にてアンデルセン公園の様々な情報をご紹介しておりますので、良ければ合わせて見てみて下さいね。

アンデルセン公園でザリガニ釣りが出来る場所や必要道具、現地状況をご紹介

ザリガニが釣れるポイント・池の場所

出典:ふなばしアンデルセン公園

まずはアンデルセン公園でザリガニ釣りが出来る場所を確認しておきましょう。

今回mogが体験させて頂いたのは、太陽の橋をワンパク王国側に渡った後、直ぐ左に進んで行くと下記アスレチックコースが森の中にあるかと思います。

  • じゅげむコース「15:水くみ」「16:そろりそろり空中散歩」
  • ファミリーコース「16:こいでまわれ」

これらのアスレチック、水を使うものになりますので下記のような池が用意されています。

で、この池に大量のザリガニが生息している模様...そんなに大きな池ではないんですが、もしかしたらスタッフが人工的にザリガニを追加しているのかも...

ちなみに自然体験ゾーンの「里山の水辺」にもザリガニがいるとの情報有りです。

今回水遊びのついでにアスレチック&ザリガニ釣りを行ったので、こちらの池ベースでご紹介させて頂きます。

必要な道具(棒・タコ糸・スルメ・かごなど...)

ザリガニ釣りで必要な道具ですが、以前葛西臨海公園のカニ釣りをご紹介した際の道具とほぼ同じで大丈夫です。

具体的には

  • 割り箸(もしくは落ちている枝等で代用)
  • たこ糸
  • スルメ
  • かご

でしょうか。網は今回必要無いかと思います。

割り箸もしくは小枝の先にたこ糸を結び釣り糸のようにします。5円玉があればたこ糸の先に結びつけておき、その手前で餌(スルメ)を結びます。そうすると5円玉の重さでスルメ自体を水の中に沈める事が出来ます。

が、今回頂いたスルメが大きかったせいかたこ糸に直接スルメを結びつけて池に垂らすだけでそのまま底に沈んで行きました。

もちろんザリガニは池の底にいますので、上手く底に沈まないといった場合は5円玉を紐先に結ぶ等工夫が必要です。

ではご提供頂いたスルメと枝&たこ糸でザリガニ釣りにチャレンジ!

ザリガニの数(生息数)は相当多い...

隣家族が既に長時間ザリガニ釣りにチャレンジしていたようで...そちらの家族がとったザリガニを見せていただいたのですが...

プラスチック製のかごの中にザリガニがわんさか(苦笑)

全部数えたわけではないですが、他家族での釣り状況をみても生息数はこの池だけで100匹以上いるんじゃないですかね。

ザリガニゲット♪

mog家も息子が盛んにチャレンジ。娘(4歳)は怖がって見ているだけ...

池の中にタコ糸を垂らすとスルメの重さで下まで沈んで行くのですが、ちょっと動かしていたりすると結構何か引っかかっているような感覚が手元に感じられます。

おそらくザリガニがハサミでスルメを掴んでいるような...その度にたこ糸を池からあげるのですが、スルッと逃げてしまったり池の上まであげてザリガニの姿までは見れたのですが、そのままドボン...

ということを数回繰り返したのち、一匹だけ落ちずにスルメに食いついたザリガニを手元まで釣り上げることに成功♪

そのザリガニを息子が掴んで写真をパシャり♪息子曰く、そんなに大きくないので怖くはなかったとの事。

この後も立て続けにザリガニが釣れたのですが、入れ物は持って来ていなかった&ザリガニを元の場所に戻そうということで、15分ほど楽しんだ後すべて池の中に戻しました。

最後に

今回はふなばしアンデルセン公園でのザリガニ釣りに関して、釣れる場所や必要道具などをご紹介しました。

小学校低学年の子供(特に男の子)って虫取りや釣りに興味津々♪

こういう機会があれば、ぜひ子供たちに体験させてあげましょう。