千葉こどもの国キッズダムで無料で遊べる遊具・アトラクションをご紹介

2018年10月20日

【 本記事のターゲット 】

  1. 千葉こどもの国キッズダムに家族で行く予定がある
  2. 無料施設でも一日中遊べる?芝生広場やアスレチックの情報を把握しておきたい

今回は千葉県市原市にある「千葉こどもの国キッズダム」にて、園内にある無料の設備を使って一日中子供と遊べるかどうか、現地訪問を元に詳しくご紹介したいと思います。

先日2018年10月の3連休に息子8歳とmogの二人で千葉こどもの国キッズダムへ訪問してきました。

最初に言ってしまいますが、3000円分の回数券も購入して無料&有料アトラクション全てを堪能してきました。

が、ここの施設内にある無料設備だけでも多分一日中全然遊べてしまうんじゃないか...というくらい充実していました。

という事で、無料で利用出来るアスレチックや設備を中心に写真付きでご紹介します。

これから家族で千葉こどもの国キッズダムへ行く予定の方は参考にして見て下さいね。

その他、千葉こどもの国キッズダムの混雑状況・有料アトラクションやお弁当・飲食持ち込みに関して、下記別記事にて纏めていますので、良ければ合わせて見てみて下さいね。

千葉こどもの国キッズダムの無料アスレチック・遊具体験ブログ

千葉こどもの国キッズダムの場所、駐車場&入園料金は必要

まず「千葉こどもの国キッズダム」の場所ですが、千葉県市原市にあります。

東京江戸川区からだと車で訪問する場合、下道で渋滞していなければ1時間半あれば到着出来る距離かと。

高速道路を使えば1時間くらいで訪問出来るので、首都圏からのアクセスもかなり良好です。

そして千葉こどもの国キッズダムの中には芝生広場はじめ、多彩なアスレチックやアトラクションが多数♪有家族で1日中楽しめる施設となっていますよ。

入り口は上記のような感じ、有料施設なので駐車場&入場料は発生します。

駐車料金が600円、大人700円、子供(小中学生)300円ですね。

下記のような感じでチケットが発行されますので、入り口のスタッフに見せて入場します。

無料設備は「芝生広場」「各種アスレチック」「ジャンボ滑り台」など多数あり

千葉こどもの国ですが、下記が全体MAPになります。

入場ゲートを進んで歩いて行くと、直ぐに芝生広場に到着します。地図上では狭いように見えますが、後ほど紹介しますがかなり広いですよ♪

その他有料施設であれば、日本最長級のゴーカートだったり、釣り堀だったりこどもがワクワクするような施設が満載です。

が、その中でも無料施設もたくさんあります。個人的には無料施設でも十分一日中遊べたんじゃないかと思ったくらいなので...

という事で、下記に無料で利用てこどもが遊べる施設を順番にご紹介していきたいと思います。

無料その1:芝生広場、ピクニックも出来るしボール遊びなども可能

まずは何と言っても広大な芝生広場、下記写真のとおり晴れていればめちゃくちゃ気持ちいいですよ♪

芝生広場の中央でみなさん親子で遊んでおり、その両端にレジャーシートやサンシェードを設置しているイメージです。

mog家も今回お弁当とサンシェードを持参、下記のような感じで自分たちの拠点を作成しましたよ♪

そしてここの芝...本当にふっかふか♪下記が芝の様子を拡大撮影したものなのですが...

芝生の毛がかなり長いのがわかるでしょうか。今回息子を芝生広場で遊ぶためにサッカーボールを持参していったのですが...

思いっきりゴロを蹴っても、芝生の毛に引っかかってボールがなかなか転がらない(苦笑)。

ちなみに今回2018年10月3連休と混雑時に訪問したのですが、上記写真の通りかなり広いスペースなどもあるので、普通のサッカーボールで遊んでいる人も多数いましたよ。

あとはフリスピーとかバレー、バトミントンなどを楽しんでいる人が多かったでしょうか。息子とも結構長い間ここで遊びましたよ♪美味しくお弁当も食べれました。

是非レジャーシート・サンシェードとボールなどの遊び道具を持参するようにしましょう。

無料その2:ちびっこ広場、こども向け遊具・アスレチック多数あり♪

次に息子が喜んだのがちびっこ広場♪

上記写真の通り、いろんな遊具を無料で利用する事が可能です。

エリアとしては小学生向けと幼児向け2種類に分かれているので、それぞれ紹介しますね♪

小学生向けエリア「森のアスレゾーン」(6〜12歳)

まずは小学生向け「森のアスレゾーン」の紹介です。

上記の通り、いろんな遊具が近くにまとまって設置されています。

上記写真に記載されていない遊具もありますので順番にご紹介しますね。

まずは下記写真、実は息子が一番上まで登っているのですが、紐の大型ジャングルジムになります。

山が二つある感じで設置されていました。こどもってこういった所に登るの大好きなんですよね。

次にその隣にある大型の複合遊具。

階段や壁登りもあるし、滑り台、網状の橋など子供達がきゃっきゃ言いながら遊んでいました。

その複合施設の周辺には小さい小型のアスレチック遊具がたくさん。

上記のようにバランスを取りながら進んで行くものや、左右にキックしながら走り抜けたり...

丸太やきのこを上をバランスよく進んだり...かくれんぼに最適なドカンの中に入ってみたり...

こども心をくすぐるものばかり♪たくさんの子供たちが夢中で遊んでいましたよ♪

また下記のようなピラミッド型の組み木をよじ登って、上から滑り台で滑り降りる遊具もありました。

あとは子供たち大人気の遊具「ターザン」♪

これ、本当に子供が群がるので待ち時間とか結構発生するんじゃないか...と思うかもしれませんが、mogがみた限り結構多めに台数が設置されていましたよ。

多分6台以上はあったような気がします。

息子が利用した時は2人しか並んでいなかったので直ぐに利用出来ました♪

幼児向けエリア(3〜6歳)

次に幼児向け、おもに幼稚園児が利用するためのエリアをご紹介します。

上記のような形で、小さい遊具がたくさん。実物は下記のような感じ。

幼児向けの小さい椅子やブランコ、ドカンなどが並べられていましたよ♪

上記写真の通り、小さい子供しか遊んでいませんし基本親が付き添っているので、もし小さい子供と一緒に訪問した場合はこちらのエリアを利用しましょう。

無料その3:ジャンボすべり台

次に無料で利用出来る代表的な遊具としては「ジャンボすべり台」があります。

先ほど紹介したピラミッド型の滑り台もそこそこ大きいですが、それをはるかに上回る大きさを誇る滑り台です。

場所は先ほどのアスレチックの近くになります。

上記写真の通り、少し山...というか丘になっている所を階段を使って上に登っていきます。

利用年齢は3歳から12歳まで、大人は利用できませんのでご注意を。

実際に滑り台の大きさは上記写真の通り、滑り台は2つ設置。

だいたい常に5人前後待ち列が発生している感じでしたが、滑るだけなので回転は早く直ぐに利用出来ましたよ♪

滑り台の下は砂場になっており、たくさんの親たちが我が子の写真を撮影しようと待機していましたよ♪

無料その4:屋内アスレチック設備(雨が降ってもOK)

次に室内の無料遊び場をご紹介。こちらであれば雨の日でも楽しむ事が可能ですよ♪

下記「アソビングビレッジ」と書かれた建物が園内中央にあります。レストランが併設していますし目立つので直ぐにわかるかと。

上記写真の入り口入って、左側に進んで行くと...

上記のような感じで、建物内に冒険心をくすぐるようなアスレチック式の遊具が所狭しと設置されていましたよ♪

もちろん屋根の下になりますので、仮に雨が降っていても大丈夫ですね。

ただ通路を進むだけではなく、上記写真の通り丸太の上をバランス取りながら進んだり...

2階・3階部分を上に突き抜けて上まで登れるような部分もありましたよ♪

ちなみにこちらの建物の2階&3階とも繋がっているので、途中上から合流する事も可能となっていました。

そしてこちらを上まで登っていけば...

螺旋状になっている滑り台を利用する事が可能♪

という事で、上から息子が滑り降りてきました♪

息子は30分以上ここで遊んでいましたね。声かけなかったら1時間くらい遊んでいたかも...

無料その5:ブロック&ボールプール(雨が降ってもOK)

そして先ほど2階3階と繋がっているとご紹介しましたが、たしか3階(すみません、うる覚えです...)にも無料で利用出来る屋内施設がありましたよ。

まぁこちらはどちらかというと幼児向けの施設になりますが...

靴を脱いで遊べるキッズスペースがあり、上記の通り柔らかいブロックがたくさんあるので積み上げて遊ぶ事が出来るようになっていました。

反対側にはボールプールも完備。こちらは危ないからか、幼児用と小学生用と2つ分かれてボールプールが設置されていました。

こちらも同様に屋内施設なので、雨が降っても楽しめますね♪

最後に

今回は千葉こどもの国キッズダムにて、無料で遊べる遊具やアスレチックを中心にご紹介しました。

有料アトラクションもたくさんあるのですが、無料施設もかなり充実しているのでこれだけでも十分一日中遊べると思いますよ♪

家族で訪問予定の方、初めて訪問する方は参考にしてみてくださいね。